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Yamareco

記録ID: 8700053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

破風岳・土鍋山・毛無山・御飯岳・老ノ倉山

2022年06月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
12.8km
登り
1,016m
下り
916m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:10
合計
5:09
距離 12.8km 登り 1,016m 下り 916m
8:42
27
9:09
9:12
40
9:52
9:54
45
10:39
25
11:04
11:05
33
11:38
31
12:09
12:11
8
12:19
26
12:45
12:46
33
13:20
14
13:34
13:35
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2022年06月19日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 12:57

感想

過去レポです。詳細はYAMAPをご覧ください。
https://yamap.com/activities/18031818

土日どちらか晴れたら行こうと思っていた毛無峠付近の山。日曜日は昼前後は晴れマークになったのでいざ出発。

ネマガリダケ採りの路駐の車を横目に長野県道112号大前須坂線を走って、8時35分毛無峠に到着。すでに20台ほどの車がいる。長野、群馬ナンバーが半分、残りは関東圏、中には大阪や富山なども。

YAMAPで御飯岳(途中に毛無山)、破風岳、土鍋山を一緒に登っている人が結構いたので自分もチャレンジ。最初は御飯岳に行こうかと思っていたが、御飯岳頂上でお昼に御飯(ごはん)を食べるというダジャレを達成するには後で登ったほうがいいと判断し、先に破風岳へ。

ラジコン飛行機を飛ばしている人にあいさつすると「いってらっしゃい」の声。山に来る人はみな気持ちのいい人ばかりだ。道がはっきりしていて安心。ついつい振り返って毛無峠側の写真を撮ってしまう。20分とかからず山頂に到着。先客に写真を撮ってもらう。

土鍋山へは一旦くだってまた登る。直前にロープがある場所があるが全体として安全な登山道。登山道というのは必ず誰か最初に登った(開けた)人がいるはずだ。その人に感謝しなければ。

土鍋山は山頂でないところに表示があるようになっている。山頂は見晴らしがないためだろう。眺望のあるところに表示があり、土鍋が置いてある。そこから先に進むと3、4分で山頂に辿り着くYAMAPでも土鍋山の位置が山頂(三角点)の位置にないので土鍋山に16分もいたことになっている。

戻る途中、多くの人とすれ違う。普段着でスニーカー、スカートのような格好の大学生4人組もいる。毛無峠からすぐに御飯岳に向かう。小串鉱山の索道跡を通過し、毛無山へ。眺望は毛無山が最高。山の名前が全然わからないので、いまさらながら山頂で山ナビをダウンロードして山を確認する(圏外でなくてよかった)。今日は晴れているがガスっていて北信五岳は全然見えない(涙)先週は飯縄山から御飯岳か破岳岳が見れるかと思っていたが見れず。また来なさいと神様が言っているのだろう。

いざ御飯岳へ。草原の鞍部が1885メートルくらいだったのでここから約300メートル登る。破風岳で一緒になった人が、2週間ほど前に御飯岳に登ろうとしたがヤブがすごくて残雪もあり諦めたと言っていたのでちょっと心配だったが、その後誰かが刈ったのかまったく気にならずに山頂まで。破風岳とは違い、途中ですれ違ったのは1組だけ。道も明瞭でそれほどキツイところもないが、前御飯岳付近の登りではつい「ヨイショ」と言ってしまうのは年のせいなのだろうか。

11時46分、御飯岳に到着。YAMAPでは1時間50分とあったが1時間で着いた。ある本には眺望が良いとあったが木が茂っていてほとんど見えない。秋に葉が落ちれば木々の間から見えるのだろうか。あるいは雪山ならいいのかもしれない。御飯岳で御飯(ごはん)の約束を果たすため、おにぎりを頬張りカップラを食す。いつか登山用コンロでそこで沸かしたお湯でのカップラ、いや即席ラーメン、コーヒーにしたいと思う。

食事中も誰一人として御飯岳にはこなかった。木の切り株に登って笠岳だけ見えた。帰りはほぼ下りなので安心。YAMAPに1時間10分とあるところを42分で着いてしまった。

さあ、温泉にでも行って、サウナがあれば入って夕方まで帰ろうと思って万座温泉にでも行こうと思ったが、大前須坂線と長野県道・群馬県道466号牧干俣線の分岐まで来て、急に目の前に見える老ノ倉山が気になった。また登ればいいやと思いつつ、登ってもわずか15分とあったので、分岐にある路肩に車を停めて本日5座目の山登りへ。いきなりロープが出てきてびっくりするが、わずか7分ちょっとで山頂へ。山頂は狭いが御飯岳よりもはるかに眺望がいい。残念ながら山の名前がわからない(笑)。笠岳、横手山、白根山くらい。せっかくの眺望なのでパノラマで撮影してみた。

信州百名山では1つ(御飯岳)だけ(付属12座に破風岳)だが、今日は計5座を登頂。最後は改修工事の終わったぽんぽこの湯で汗を流して充実した一日を終えました。

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