唐松岳



- GPS
- 08:26
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 950m
- 下り
- 2,058m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:27
天候 | 雨から雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白山IC-糸魚川IC:3720円(片道) 八方ゴンドラリフト券:3000円(ローソンで事前購入) ゴンドラ駅駐車場:1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨天時の岩稜帯は滑るので注意が必要 頂上山荘手前崩落危険箇所(ネットで保護) 道幅は細めの箇所あり、すれ違い時は注意 |
その他周辺情報 | リゾート地の為食事、物販は何れも可能、コンビニはゴンドラ駅から車で少し走った所にローソン、セブンイレブンあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料(水600mlx3、麦茶600mlx1)
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
22:30集合
2:30到着
途中休憩及びゴンドラのチケット、朝食、行動食の不足分を購入
到着時は他車両5台ほど
5:30起床
ゴンドラ駅駐車場で仮眠
起床後も他車両なし
6:00過ぎ
駐車場スタッフ到着、駐車場代を支払う
6:30
ゴンドラ運転開始
入口手前で登山届を提出し出発
前々日までてんくら登山指数Cだったが前日に午前中Aに変わったことから決行
ゴンドラ駅駐車場は雨予報からかガラガラで2時間ほど仮眠
早朝の始発にあわせて出発
ゴンドラ→リフト→リフトと乗り継ぎ登山口手前でレインを装着し山頂を目指す
雨に降られガスで景色が見えないながらも初見の登山道を堪能し八方ケルン、第二第三ケルンを越え扇雪渓まで到着
ここで雨も止み、ガスもなくなり雪渓がくっきり見え始めた
そして遠くに青空も見え日差しが出てきたのて先を急ぐことに
稜線まで出ると左に五竜岳、右に不帰の嶮から天狗の頭を眺め、そのカッコ良さに何度も足を止め写真を撮りまくる
ここでトラブル発生
同行者の一人が軽い高山病の症状を訴えしばらく休憩
シャリバテの可能性も考えおにぎりと持参したアミノ酸ゼリーを渡し摂ってもらう
しばらくして体力が回復したとのことで登山再開
自分が殿を務め状況を確認しながら無理せず頂上山荘を目指す
11:30に頂上山荘に到着
ここまで4時間半ほどかかっているので、最終ゴンドラの16:30に間に合うか逆算
12:00前までに山頂に着けば下山も可能と判断したが、もう一人の同行者もバテてしまったため二人は頂上山荘で休憩してもらい自分ともう一人で唐松岳山頂を目指す
頂上山荘手前から爆風で、山頂に近づくにつれ風はさらに厳しく吹き荒れていたがタイム通りに山頂に到着
写真を何枚か撮り、名残惜しむ暇もなく早々と山頂をあとにし二人が待つ頂上山荘に戻る
少し休憩して下山開始
爆風の中そのまま下山を続け、ゴンドラ駅までのコースタイムを確認し時間の余裕ができたので、皆で腰を下ろしカップ麺タイム
しばらく談笑しながら温かい食事を終え行動開始
その後の下山中、ズリゴケ、転倒した同行者もあったが、何とか無事下山
今回の反省は、
十分な睡眠を取れていなかったこと
各自行動食を十分に備えていなかったこと
下山時に疲れているなか浮石、岩場への注意を怠ったこと
時間内にリフト乗り場に着かなければいけないと気の焦りがあったこと
他にも諸々あると思います
自分に起こったことではないが、やはりグループで行く際は万が一の事も考えてお互いに気を配りながら行動しなければいけないと痛感しました
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