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Yamareco

記録ID: 8706055
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

復讐の藤原岳↑↓大貝戸駐車場

2025年09月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.0km
登り
1,278m
下り
1,278m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:17
合計
5:55
距離 11.0km 登り 1,278m 下り 1,278m
7:24
7:32
17
7:49
25
8:14
16
8:30
8:34
13
8:47
19
9:06
4
9:47
19
10:06
10:10
19
10:29
9
10:38
10:39
26
11:11
11:16
26
11:42
11:53
2
11:55
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸の藤原岳登山口駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届いております。
登山口駐車場と藤原山荘にトイレあり。
山頂付近の岩が滑りやすいので注意。
その他周辺情報 登山口駐車場から街まで至近。
朝6時、予定より1時間前に出発です。
2025年09月21日 06:00撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:00
朝6時、予定より1時間前に出発です。
前回勉強済み、すっと登山道に入っていきます。
2025年09月21日 06:00撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 6:00
前回勉強済み、すっと登山道に入っていきます。
特に急でもなく歩きやすい道。
涼しい風の中、ペースを抑えて登ります。
2025年09月21日 06:26撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:26
特に急でもなく歩きやすい道。
涼しい風の中、ペースを抑えて登ります。
前回はスルーした四合目で、今回は休憩を入れました。
ただここでヒルがついた可能性。
六合目過ぎで手の甲についているのを発見。
吸い出せたので被害は極小。
2025年09月21日 06:37撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:37
前回はスルーした四合目で、今回は休憩を入れました。
ただここでヒルがついた可能性。
六合目過ぎで手の甲についているのを発見。
吸い出せたので被害は極小。
ずーーっと歩きやすい。
2025年09月21日 06:52撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 6:52
ずーーっと歩きやすい。
前回この倒木に座って休憩し引き返しましたが、今日は快調。
2025年09月21日 07:03撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 7:03
前回この倒木に座って休憩し引き返しましたが、今日は快調。
倒木からすぐ六合目。
前回六合目超えたと思ったら超えてなかったみたい。
2025年09月21日 07:05撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 7:05
倒木からすぐ六合目。
前回六合目超えたと思ったら超えてなかったみたい。
良い風もあるし、同行者もいて山の情報も得られ、良い山行になっています。
2025年09月21日 07:16撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 7:16
良い風もあるし、同行者もいて山の情報も得られ、良い山行になっています。
伊吹山です。
早く登山道復活しないかな。
貝月山というお山が伊吹山の北側にあるようでおすすめされました。
2025年09月21日 07:35撮影 by  A402SH, SHARP
2
9/21 7:35
伊吹山です。
早く登山道復活しないかな。
貝月山というお山が伊吹山の北側にあるようでおすすめされました。
そろそろ樹林帯を抜けそうですが、ずっと歩きやすい道。
2025年09月21日 07:45撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 7:45
そろそろ樹林帯を抜けそうですが、ずっと歩きやすい道。
九合目到着。
白くボケていますが、四日市方面が見渡せます。
2025年09月21日 07:48撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 7:48
九合目到着。
白くボケていますが、四日市方面が見渡せます。
藤原山荘到着。
無人避難小屋のようですが、昔は有人だったのかな。
2025年09月21日 08:10撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 8:10
藤原山荘到着。
無人避難小屋のようですが、昔は有人だったのかな。
木が少し秋色です。
2025年09月21日 08:16撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 8:16
木が少し秋色です。
藤原岳山頂まで緩やかな登り。
2025年09月21日 08:19撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 8:19
藤原岳山頂まで緩やかな登り。
夜半まで雨だったので、コケが生き生きとしています。
2025年09月21日 08:19撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 8:19
夜半まで雨だったので、コケが生き生きとしています。
左奥の崖が天狗岩。
あとで向かいます。
2025年09月21日 08:22撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 8:22
左奥の崖が天狗岩。
あとで向かいます。
四日市方面。
昨夜の雨のせいか空気が澄んでいます。
2025年09月21日 08:25撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 8:25
四日市方面。
昨夜の雨のせいか空気が澄んでいます。
藤原岳登頂です。
これで鈴鹿セブンマウンテン制覇です。
制覇を考えてなかったので、何年かかったのやらw
2025年09月21日 08:29撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 8:29
藤原岳登頂です。
これで鈴鹿セブンマウンテン制覇です。
制覇を考えてなかったので、何年かかったのやらw
お魚は、藤原岳のポテンシャルに尾びれを巻いた。
今日は三角点がなかったので、1級基準点で。
2025年09月21日 08:32撮影 by  A402SH, SHARP
2
9/21 8:32
お魚は、藤原岳のポテンシャルに尾びれを巻いた。
今日は三角点がなかったので、1級基準点で。
では天狗岳に向かいましょう。
好天のうえ涼しい風もなんて、贅沢山行です。
2025年09月21日 08:49撮影 by  A402SH, SHARP
2
9/21 8:49
では天狗岳に向かいましょう。
好天のうえ涼しい風もなんて、贅沢山行です。
普段撮らない昆虫にも挨拶するほど上機嫌。
2025年09月21日 08:51撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 8:51
普段撮らない昆虫にも挨拶するほど上機嫌。
天狗岩にもカレンフェルトが並びます。
2025年09月21日 09:08撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 9:08
天狗岩にもカレンフェルトが並びます。
天狗岩到着。
中央左手の藤原岳を下ると、概ね水平移動でした。
2025年09月21日 09:09撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 9:09
天狗岩到着。
中央左手の藤原岳を下ると、概ね水平移動でした。
さて今日の一大イベント。
うなぎ不使用の「謎うなぎ丼」を食す。
匂いがしそうで、藤原岳では食えませんでした。
2025年09月21日 09:12撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 9:12
さて今日の一大イベント。
うなぎ不使用の「謎うなぎ丼」を食す。
匂いがしそうで、藤原岳では食えませんでした。
匂いはうな丼だけど食感とかが全く違う。
下山中に胃もたれする逸品でした。
2025年09月21日 09:24撮影 by  A402SH, SHARP
1
9/21 9:24
匂いはうな丼だけど食感とかが全く違う。
下山中に胃もたれする逸品でした。
口直しに、コーヒーと娘がまたくれた中村藤吉本店のほうじ茶羊羹。
ほうじ茶がふんわりで美味しい!
2025年09月21日 09:31撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 9:31
口直しに、コーヒーと娘がまたくれた中村藤吉本店のほうじ茶羊羹。
ほうじ茶がふんわりで美味しい!
きくらげ発見。
取って帰るか真剣に悩むが、グレーゾーンなのでやめておく。
2025年09月21日 09:40撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 9:40
きくらげ発見。
取って帰るか真剣に悩むが、グレーゾーンなのでやめておく。
藤原山荘まで戻ってきました。
ここから下山。憂うつ。
2025年09月21日 10:04撮影 by  A402SH, SHARP
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9/21 10:04
藤原山荘まで戻ってきました。
ここから下山。憂うつ。
トカゲにもさよなら。
2025年09月21日 10:19撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 10:19
トカゲにもさよなら。
本日の核心部
2025年09月21日 10:34撮影 by  A402SH, SHARP
9/21 10:34
本日の核心部
撮影機器:

感想

藤原岳は本当に相性が悪い。
予定したら天気が悪い、登山道具が見つからない、仕事が入る、そのうえやっと登れた8/30、熱中症で六合目直前で吐き気を起こし、安全を見て撤退という屈辱。
合計何度諦めたか。
こんな山はここしかない。

復讐を誓った私は、それから更に2度、仕事と私用で藤原岳に行くチャンスを逃し、やっと復讐に突撃しました。

昨夜は剣道後に出発のために疲労がとれておらず、0:30に駐車場につき、そこから6:30まで仮眠を とるはずだった。
オッパ!オッパ!、と韓国語で大声で叫び、笑う声で目覚めたのが5:00過ぎ。
くっそ・・・と思いつつ寝る努力をしたが騒ぎが続くので実らず。
用意をして6:00に出発した。

前回の轍をふまないよう、前回スルーした四合目で休憩、ペースもゆっくり目で歩く。
前回脱落したポイントも難なく通り過ぎる。
登山道は百名山レベルで整備されて素晴らしい。

とにかく今回は気温が20度前半で涼風もある。
実に快適だが、四合目で拾ったのかヒルに噛まれた。

藤原岳は一筋縄ではいかない。
多分相性最悪なので、油断せずに登るよう気を引き締めた。(真剣に)

途中、先行していただいた2名の男性と、付かず離れず歩く。
藤原岳を複数登られた方と、付近の山には結構登られている方とご一緒できたおかげで、色々な情報を得ることができた。

藤原岳山頂から南は残念ながら雲がかかっていたが、伊吹山もくっきり見える好天で大満足。

次は天狗岩に向かう。
藤原山荘の上にはカレンフェルトが広がり壮観。
ほぼ水平移動で到着し、天狗岩より少し先の絶景ポイントに陣取って昼食にする。
ここではスーパーで見つけた、日清の謎うなぎ丼を食べることにした。
感想:うーん・・・・

秋っぽい風が吹いて、秋山シーズン後悔しないようスケジュールを組まなきゃ。

※GPSが暴れていますが、登山道から一切外れていません。

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