経ヶ岳 ピストン


- GPS
- 03:38
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 632m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらに駐車させて頂きました。(3台ほど駐車できそうです。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
高島トレイル便所前に登山ポストあり(トイレはすごく綺麗です。)https://maps.app.goo.gl/DaWm4YyJ3ceJ3LFE6 トイレ周辺は地域住民の方々がいらっしゃるのでご迷惑にならないよう。 |
その他周辺情報 | 近隣にお店は見当たりませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ジオラインインナー
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
空調服
靴
ザック
行動食
飲料2リットル
レジャーシート
コンパス
笛
モバイルバッテリー
ファーストエイドキット
スマホ
タオル
ツェルト
猫の被り物
|
---|---|
備考 | レインウェアを持ってこなかったのが失敗!久々に山の天気の変更を知った。 |
感想
早起きして、お山へ向かいます!
7時過ぎに目的の駐車場へ到着し、登山口手前にあるトイレを借りて、出発準備。
天気予報は晴れのはず…ちょっと怪しげな雲がただよっています。
先日までの猛暑が嘘のように肌寒い、けど湿気で蒸しっとした言いようのない気候です。
登山口から山道へ入るところ、若干分かりにくくて通り過ぎてしまいました。
引き返すと草の中に道標がありました。
植林地帯をジグザグに登るのですが、案外急斜面です。
しばらく進むと、雨が降り出し…いつものようなパラパラではなく、普通に降ってきたので慌てて引き返します。空は少し明るい部分もあったので車内で待機し、上がりそうなら再度挑戦する事に。
幸い一時間ほどで止んだので再出発します。
当初は周回ルートで三国岳も予定していましたが、9時出発で5時間コースはちょっと厳しいので経ヶ岳ピストンにルート変更です。
元気よく再スタート!
流石高島トレイルのお山で、いつもよりは道標が新しく、見落とさなければ踏み跡もあるのでトントンと進みます。途中の眺望はなく、ひたすら登ります。
三分の一くらいの所で、また雨が降り出し…
ガスも出てくる始末。
今日は晴れ予報だった筈なのに…。
風も出て気温がグッと下がって来たので、体温を奪われる前にツェルトを被ります。
ザックまで覆えて暖かいです。
気を取り直し、丹羽越分岐を目指します。
ひたすら登りで休憩するタイミングも難しくて、歩きながら水分補給や塩分補給します。
ツェルトで雨は避けれますが、気温が低くても湿度で結構汗が出るので補給大事です。
登り続けると、ようやく丹羽越分岐に到着。
ここまで、眺望はありませんでしたが、色んなキノコが沢山あって結構楽しめました。
ほんの少し立ち止まって、直ぐに頂上目指します。
少し進むと林道に出て、眺望が…何か晴れて見えるんですが…ココは雨www
林道をしばらく行くと、また山道に入って行くようで、道標に気づかずアプリに怒られました。引き返して登山道に復帰、どんどん進みます。ツェルトがストックに絡んで歩きにくいですが、程なく経ヶ岳登頂!
頂上からの眺望は残念ながらございませんがお腹も空いたのでおにぎりをモグモグします。ゆっくりしたいけど、雨降ってるし、風があって寒い!
20℃切ってましたので、そりゃ寒いです。蒸し暑くなると思ってお水は半分凍ってるし(T_T)
てなわけで、記念撮影したら早々に下山開始です。来た道を戻り…林道に出て、丹波越分岐まで戻ろうとしたら、あらら?踏み跡が分かりづらく、アプリを見て進むと林道まで戻ってしまいました…???
コレが道迷いですね!(犯人は猫チャンだ!)
キツネにつままれたような気分で、今度こそ丹波越分岐へ戻れました。
雨で足元が滑るので気をつけつつ、サクサク下ります。途中で雨も上がり、暑くなってきたのでツェルトを片付けます。
登りに見た景色やキノコ、大木等など確認しながらかなりスピードアップで進みます!
下界が木々の隙間から見えたところで、油断して滑っちゃいましたが怪我もなく下山しました。
こちらは周辺にキャンプ場しかないので、お買い物は無しです。
お疲れさまでした!
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