朝、米沢の街並み。
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9/22 5:56
朝、米沢の街並み。
天元台ロープウェイ湯元駅までやってきました。
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9/22 8:27
天元台ロープウェイ湯元駅までやってきました。
この場所は標高約925m。
ここからロープウェイとリフトを乗り継いで、一気に標高1,821mまで上がっていきます。
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9/22 8:28
この場所は標高約925m。
ここからロープウェイとリフトを乗り継いで、一気に標高1,821mまで上がっていきます。
ロープウェイに乗車。
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9/22 8:35
ロープウェイに乗車。
天元台高原駅に到着。
この時点で標高1,315m。まだまだ上ります。
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9/22 8:45
天元台高原駅に到着。
この時点で標高1,315m。まだまだ上ります。
ここからスキー場のリフトを3つ乗り継いでいきます。
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9/22 8:46
ここからスキー場のリフトを3つ乗り継いでいきます。
まずは最初のしらかばロマンスリフトへ。
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9/22 8:48
まずは最初のしらかばロマンスリフトへ。
3つのリフトでスキー場の最上部まで登ります。
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9/22 8:49
3つのリフトでスキー場の最上部まで登ります。
コース説明板。リフトの最終15:40までに戻ってこないと、スキー場を下まで歩く羽目になります。
この時間、天元台ロープウェイ・リフト経由で西吾妻山と弥兵衛平湿原に行こうと思うと、絶妙に間に合わないんですよね。
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9/22 9:33
コース説明板。リフトの最終15:40までに戻ってこないと、スキー場を下まで歩く羽目になります。
この時間、天元台ロープウェイ・リフト経由で西吾妻山と弥兵衛平湿原に行こうと思うと、絶妙に間に合わないんですよね。
ということで今回は弥兵衛平小屋(明月荘)で宿泊予定。 それでは出発です。
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9/22 9:33
ということで今回は弥兵衛平小屋(明月荘)で宿泊予定。 それでは出発です。
すぐにかもしか展望台・西吾妻山方面と、人形石・弥兵衛平方面に分岐します。8割がたの人は西吾妻山を目指すと思うので、右のかもしか展望台方面に進んでいました。私も、まずは右に向かいます。
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9/22 9:35
すぐにかもしか展望台・西吾妻山方面と、人形石・弥兵衛平方面に分岐します。8割がたの人は西吾妻山を目指すと思うので、右のかもしか展望台方面に進んでいました。私も、まずは右に向かいます。
かもしか展望台
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9/22 9:53
かもしか展望台
かもしか展望台を過ぎると、湿原が出てきます。
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9/22 9:57
かもしか展望台を過ぎると、湿原が出てきます。
秋の始まり
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9/22 10:00
秋の始まり
中大巓分岐に到着。まずは西吾妻山を目指して、ここを右折します。
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9/22 10:05
中大巓分岐に到着。まずは西吾妻山を目指して、ここを右折します。
前方に大凹の湿原が見えてきました。これはいい道。
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9/22 10:10
前方に大凹の湿原が見えてきました。これはいい道。
草紅葉が始まって、湿原が黄金色になり始めています。
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9/22 10:11
草紅葉が始まって、湿原が黄金色になり始めています。
これはいい道。
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9/22 10:14
これはいい道。
大凹の湿原を抜けると、登山道が川になってました。なぜかと思ったら
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9/22 10:19
大凹の湿原を抜けると、登山道が川になってました。なぜかと思ったら
こちら、大凹の水場の水が、登山道に流れ込んでいるためでした。
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9/22 10:20
こちら、大凹の水場の水が、登山道に流れ込んでいるためでした。
青空の下
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9/22 10:32
青空の下
シラタマノキがいっぱい。
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9/22 10:39
シラタマノキがいっぱい。
奥が西吾妻山かな。
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9/22 10:40
奥が西吾妻山かな。
振り返って。このときは、弥兵衛平は雲に隠れてしまっていました。
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9/22 10:40
振り返って。このときは、弥兵衛平は雲に隠れてしまっていました。
さあ、梵天岩が見えてきました。
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9/22 10:42
さあ、梵天岩が見えてきました。
この梵天岩手前の湿原は、いろは沼と呼ばれているそうです。ただ、弥兵衛平方面にも同じ名前の「いろは沼」があり、そちらもこの後で通ります。
紛らわしいので、便宜上こちらは「西のいろは沼」と呼称します。
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9/22 10:46
この梵天岩手前の湿原は、いろは沼と呼ばれているそうです。ただ、弥兵衛平方面にも同じ名前の「いろは沼」があり、そちらもこの後で通ります。
紛らわしいので、便宜上こちらは「西のいろは沼」と呼称します。
梵天岩に到着。かもしか展望台からもよく目立っていました。
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9/22 10:51
梵天岩に到着。かもしか展望台からもよく目立っていました。
広大な梵天岩。
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9/22 10:53
広大な梵天岩。
続いて天狗岩に到着すると、いよいよ西吾妻山が目の前です。 しかし、いったん下らないといけない模様。
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9/22 11:02
続いて天狗岩に到着すると、いよいよ西吾妻山が目の前です。 しかし、いったん下らないといけない模様。
森の中を進んでいくと
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9/22 11:17
森の中を進んでいくと
出たー! 吾妻山最高峰、西吾妻山頂上2,035mです。
展望はゼロ。知ってた。
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9/22 11:19
出たー! 吾妻山最高峰、西吾妻山頂上2,035mです。
展望はゼロ。知ってた。
大菩薩嶺と並んで「百名山のがっかり山頂」と言われがちな西吾妻山頂上。ただ、この山の真髄は山頂ではないのだと思います。吾妻小富士や東吾妻山から西吾妻山まで続く、森と湿原の美しい山。それらすべてを含めて百名山「吾妻山」なのでしょう。
今回は、その西部の一角を歩いて、吾妻山を味わいます。
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9/22 11:20
大菩薩嶺と並んで「百名山のがっかり山頂」と言われがちな西吾妻山頂上。ただ、この山の真髄は山頂ではないのだと思います。吾妻小富士や東吾妻山から西吾妻山まで続く、森と湿原の美しい山。それらすべてを含めて百名山「吾妻山」なのでしょう。
今回は、その西部の一角を歩いて、吾妻山を味わいます。
西吾妻避難小屋をめざして進んでいると
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9/22 11:22
西吾妻避難小屋をめざして進んでいると
桧原湖が見えると思ったら、それに加えて
なんと、遥か彼方に雄国沼までも見ることができました。
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9/22 11:22
桧原湖が見えると思ったら、それに加えて
なんと、遥か彼方に雄国沼までも見ることができました。
雄国沼、こうしてみると本当に山の上の沼ですね。
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9/22 11:24
雄国沼、こうしてみると本当に山の上の沼ですね。
西吾妻避難小屋が見えてきた。
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9/22 11:33
西吾妻避難小屋が見えてきた。
赤い屋根がよく目立ちます。
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9/22 11:36
赤い屋根がよく目立ちます。
ここをお借りしてお昼休憩。
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9/22 11:37
ここをお借りしてお昼休憩。
中もとても綺麗でした。
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9/22 11:37
中もとても綺麗でした。
では、本日の宿泊地である弥兵衛平に向かいます。まずは、天狗岩へ。
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9/22 12:04
では、本日の宿泊地である弥兵衛平に向かいます。まずは、天狗岩へ。
天狗岩まで戻ってきました。
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9/22 12:14
天狗岩まで戻ってきました。
天狗岩。梵天岩に比べると岩としては小さいでしょうか。
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9/22 12:15
天狗岩。梵天岩に比べると岩としては小さいでしょうか。
天狗岩は、米沢盆地の絶景展望スポットになっています。
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9/22 12:16
天狗岩は、米沢盆地の絶景展望スポットになっています。
そしてこれから向かう弥兵衛平方面。雲が取れてきました。
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9/22 12:29
そしてこれから向かう弥兵衛平方面。雲が取れてきました。
よ〜〜く見ると、本日の宿、弥兵衛平小屋(明月荘)がわずかに見えました。ここからも見えるのですね。
しかし、本当に平らな地形です。
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9/22 12:30
よ〜〜く見ると、本日の宿、弥兵衛平小屋(明月荘)がわずかに見えました。ここからも見えるのですね。
しかし、本当に平らな地形です。
西のいろは沼に戻ってきました。雲も取れてきて、非常にいい感じになってきました。
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9/22 12:38
西のいろは沼に戻ってきました。雲も取れてきて、非常にいい感じになってきました。
これは実に素晴らしい。
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9/22 12:38
これは実に素晴らしい。
雲のかたちが少しずつ変わっていきます。
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9/22 12:39
雲のかたちが少しずつ変わっていきます。
こちらは中吾妻山。登山道の無い秘境の山です。
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9/22 12:41
こちらは中吾妻山。登山道の無い秘境の山です。
なんとチングルマの花が。さすがにこの時期までチングルマの花が残ることはないと思いますので、これは狂い咲きだと思います。
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9/22 12:45
なんとチングルマの花が。さすがにこの時期までチングルマの花が残ることはないと思いますので、これは狂い咲きだと思います。
西のいろは沼を歩く。
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9/22 12:45
西のいろは沼を歩く。
ヤマハハコ。
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9/22 12:46
ヤマハハコ。
大凹に戻ってきました。
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9/22 13:13
大凹に戻ってきました。
大凹の湿原を振り返って。
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9/22 13:19
大凹の湿原を振り返って。
中大巓分岐に戻ってきました。今度はここを右折します。
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9/22 13:24
中大巓分岐に戻ってきました。今度はここを右折します。
中大巓分岐から、人形石を目指します。
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9/22 13:27
中大巓分岐から、人形石を目指します。
中吾妻山がどどどーんと広がります。3つのピークが並んでいるのですね。
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9/22 13:28
中吾妻山がどどどーんと広がります。3つのピークが並んでいるのですね。
人形石に到着。ここも天狗岩のように開放的な場所です。
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9/22 13:33
人形石に到着。ここも天狗岩のように開放的な場所です。
人形石付近では、たくさんのネズが実を付けてました。これはミヤマネズかな?
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9/22 13:36
人形石付近では、たくさんのネズが実を付けてました。これはミヤマネズかな?
ここまでくると、だいぶ弥兵衛平が近くなってきました。
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9/22 13:38
ここまでくると、だいぶ弥兵衛平が近くなってきました。
本日の宿、弥兵衛平小屋(明月荘)も、かなりはっきり見えるようになってきました。
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9/22 13:38
本日の宿、弥兵衛平小屋(明月荘)も、かなりはっきり見えるようになってきました。
おっ、彼方に湖が見えてきました。あれは猪苗代湖ですね。
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9/22 13:41
おっ、彼方に湖が見えてきました。あれは猪苗代湖ですね。
前回、4年前にここを通った時は、こんなにきれいに猪苗代湖は見えなかった印象です。
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9/22 13:41
前回、4年前にここを通った時は、こんなにきれいに猪苗代湖は見えなかった印象です。
こちら側でも、行く道すがら美しい池塘が次々に現れます。
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9/22 13:44
こちら側でも、行く道すがら美しい池塘が次々に現れます。
木を掴んだときに、なにかムニっとしたので
変なものを触ってしまったか、と思い、よく見た所・・・
これは、キクラゲではないですか?
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9/22 14:06
木を掴んだときに、なにかムニっとしたので
変なものを触ってしまったか、と思い、よく見た所・・・
これは、キクラゲではないですか?
実においしそう。ですが、キノコの鑑定は難しいので、食べるのはやめましょう。そもそもここは国立公園の中ですから、動植物を採取しちゃだめですね。
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9/22 14:06
実においしそう。ですが、キノコの鑑定は難しいので、食べるのはやめましょう。そもそもここは国立公園の中ですから、動植物を採取しちゃだめですね。
登山道では、終始リンドウがいっぱい咲いていたのですが
このあたりでは花が少し開いていました。
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9/22 14:07
登山道では、終始リンドウがいっぱい咲いていたのですが
このあたりでは花が少し開いていました。
いろは沼に到着。こちらが先ほどの西のいろは沼と対をなす、東のいろは沼です。
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9/22 14:13
いろは沼に到着。こちらが先ほどの西のいろは沼と対をなす、東のいろは沼です。
続いて、藤十郎の湿原。
ここまでくると、奥に見える弥兵衛平が近いですね。右奥の山は東大巓です。
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9/22 14:23
続いて、藤十郎の湿原。
ここまでくると、奥に見える弥兵衛平が近いですね。右奥の山は東大巓です。
藤十郎の湿原の奥に、中吾妻山。
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9/22 14:24
藤十郎の湿原の奥に、中吾妻山。
このあたりの湿原もいい雰囲気です。
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9/22 14:27
このあたりの湿原もいい雰囲気です。
ヤケノママ分岐。分岐の標柱があるものの、肝心の分岐していく道なんてあるの?と思うくらいの藪。ヤケノママへの道は廃道となっているようです。
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9/22 14:28
ヤケノママ分岐。分岐の標柱があるものの、肝心の分岐していく道なんてあるの?と思うくらいの藪。ヤケノママへの道は廃道となっているようです。
分岐にあるなにかの標柱。
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9/22 14:31
分岐にあるなにかの標柱。
続いて、藤十郎の分岐です。ここからは大平温泉への道が分岐しています。
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9/22 14:32
続いて、藤十郎の分岐です。ここからは大平温泉への道が分岐しています。
池塘越しに磐梯山と猪苗代湖を望む、ナイスな展望スポットがありました。
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9/22 14:58
池塘越しに磐梯山と猪苗代湖を望む、ナイスな展望スポットがありました。
この眺め、非常に素晴らしいですね。
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9/22 14:59
この眺め、非常に素晴らしいですね。
もうそろそろ弥兵衛平かな。
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9/22 15:04
もうそろそろ弥兵衛平かな。
湿原池塘の向こうに西吾妻山と磐梯山。
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9/22 15:08
湿原池塘の向こうに西吾妻山と磐梯山。
広大な弥兵衛平に到着です。
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9/22 15:11
広大な弥兵衛平に到着です。
しばらく進むと分岐があります。ここを直進すると東大巓を経て昭元山や烏帽子山、家形山方面への縦走路。 左折すると弥兵衛平小屋(明月荘)や弥兵衛平湿原への道です。
私は弥兵衛平小屋に無可能で、左折します。
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9/22 15:23
しばらく進むと分岐があります。ここを直進すると東大巓を経て昭元山や烏帽子山、家形山方面への縦走路。 左折すると弥兵衛平小屋(明月荘)や弥兵衛平湿原への道です。
私は弥兵衛平小屋に無可能で、左折します。
弥兵衛平小屋(明月荘)を前方に見ながら進んでいきます。
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9/22 15:26
弥兵衛平小屋(明月荘)を前方に見ながら進んでいきます。
このあたり、4年前は破損して激しく動く木道がありましたが、どうやら整備されたようで、激しく動く木道は無くなっていました。ありがたいことです。
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9/22 15:29
このあたり、4年前は破損して激しく動く木道がありましたが、どうやら整備されたようで、激しく動く木道は無くなっていました。ありがたいことです。
弥兵衛平小屋(明月荘)に到着。ちょっとわかりずらいですが、右端に、木に隠れて弥兵衛平小屋が見えています。
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9/22 15:42
弥兵衛平小屋(明月荘)に到着。ちょっとわかりずらいですが、右端に、木に隠れて弥兵衛平小屋が見えています。
弥兵衛平小屋(明月荘)は木に囲まれているので、引きの写真が撮れません。
今日はここで1泊します。
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9/22 15:43
弥兵衛平小屋(明月荘)は木に囲まれているので、引きの写真が撮れません。
今日はここで1泊します。
明月荘の名前の由来となった、明月湖。
弥兵衛平小屋(明月荘)のすぐそばに位置しています。以前は藪の中にあって見づらかったのですが、仮払いが行われたようで、よく見えるようになりました。
1
9/22 15:44
明月荘の名前の由来となった、明月湖。
弥兵衛平小屋(明月荘)のすぐそばに位置しています。以前は藪の中にあって見づらかったのですが、仮払いが行われたようで、よく見えるようになりました。
弥兵衛平小屋(明月荘)の2階からも、ちょっと木々に阻まれはしますが、明月湖を見ることができます。
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9/22 15:53
弥兵衛平小屋(明月荘)の2階からも、ちょっと木々に阻まれはしますが、明月湖を見ることができます。
弥兵衛平小屋(明月荘)の2階。とてもきれいな山小屋です。
0
9/22 15:53
弥兵衛平小屋(明月荘)の2階。とてもきれいな山小屋です。
では、小屋でゆっくりしたいところですが、
水を補給したいので、約800m離れた水場、金名水に向かいます。
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9/22 16:08
では、小屋でゆっくりしたいところですが、
水を補給したいので、約800m離れた水場、金名水に向かいます。
金明水。秋口なので水が出ているかなと心配でしたが、全然問題ありませんでした。水が豊富に出ています。
2025年09月22日 16:14撮影
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9/22 16:14
金明水。秋口なので水が出ているかなと心配でしたが、全然問題ありませんでした。水が豊富に出ています。
金明水から小屋に戻る途中。斜面の崩落が見えますね。
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9/22 16:21
金明水から小屋に戻る途中。斜面の崩落が見えますね。
弥兵衛平小屋(明月荘)に戻ってきました。
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9/22 16:30
弥兵衛平小屋(明月荘)に戻ってきました。
弥兵衛平小屋(明月荘)には4年前も訪問していますが、宿泊するのは今回が初めてです。
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9/22 17:00
弥兵衛平小屋(明月荘)には4年前も訪問していますが、宿泊するのは今回が初めてです。
私は1階の入口付近に寝床を確保させていただきました。
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9/22 17:00
私は1階の入口付近に寝床を確保させていただきました。
本日の夕飯。
昨日、道の駅米沢で購入したソーセージをまるまる食すという暴挙に出ます。
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9/22 17:25
本日の夕飯。
昨日、道の駅米沢で購入したソーセージをまるまる食すという暴挙に出ます。
翌朝、明月湖のほとりにて。
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9/23 6:16
翌朝、明月湖のほとりにて。
天気はちょっと曇りがちでしょうか。
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9/23 6:16
天気はちょっと曇りがちでしょうか。
まずは、弥兵衛平小屋から、弥兵衛平湿原の明星湖まで行くことにします。
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9/23 6:28
まずは、弥兵衛平小屋から、弥兵衛平湿原の明星湖まで行くことにします。
朝の湿原
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9/23 6:29
朝の湿原
いい感じの池塘が次々に現れます。
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9/23 6:30
いい感じの池塘が次々に現れます。
弥兵衛平湿原の入り口は少し薮がちになっていました。
0
9/23 6:33
弥兵衛平湿原の入り口は少し薮がちになっていました。
弥兵衛平湿原に到着。さっそく巨大な池塘が出迎えてくれます。
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9/23 6:36
弥兵衛平湿原に到着。さっそく巨大な池塘が出迎えてくれます。
秋の空を映す池塘。
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9/23 6:36
秋の空を映す池塘。
これは、クランベリーというやつではないですか?
ツルコケモモの果実ですね。
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9/23 6:37
これは、クランベリーというやつではないですか?
ツルコケモモの果実ですね。
クランベリーがいっぱい
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9/23 6:37
クランベリーがいっぱい
広大な弥兵衛平湿原。右奥の緑の向こうに、明星湖がありますので、そこを目指します。
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9/23 6:40
広大な弥兵衛平湿原。右奥の緑の向こうに、明星湖がありますので、そこを目指します。
弥兵衛平湿原から西吾妻山を望む。3つのピークが見えますが、左から西吾妻山、梵天岩、中大巓ですね。
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9/23 6:41
弥兵衛平湿原から西吾妻山を望む。3つのピークが見えますが、左から西吾妻山、梵天岩、中大巓ですね。
空を映す池塘。絵になるのでついつい撮ってしまいます。
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9/23 6:47
空を映す池塘。絵になるのでついつい撮ってしまいます。
そして、弥兵衛平湿原の奥までやってくると、姿を現すのがこちらの巨大な池、明星湖です。
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9/23 6:51
そして、弥兵衛平湿原の奥までやってくると、姿を現すのがこちらの巨大な池、明星湖です。
池塘と言うのはあまりにも巨大な明星湖。他の池塘とは異なる成因の池なのかもしれません。
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9/23 6:55
池塘と言うのはあまりにも巨大な明星湖。他の池塘とは異なる成因の池なのかもしれません。
風がないので、岸辺の木々が水面に映ります。
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9/23 6:55
風がないので、岸辺の木々が水面に映ります。
もうちょっと太陽光が欲しいかな。
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9/23 6:57
もうちょっと太陽光が欲しいかな。
明星湖の小島
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9/23 6:58
明星湖の小島
と思ったら、太陽が出てきましたね。
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9/23 7:03
と思ったら、太陽が出てきましたね。
これは素晴らしい。
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9/23 7:04
これは素晴らしい。
風がなく、ほとんど音のない静寂の明星湖。まるで時が止まっているかのような場所でした。
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9/23 7:04
風がなく、ほとんど音のない静寂の明星湖。まるで時が止まっているかのような場所でした。
では、明星湖を後にして、弥兵衛平小屋(明月荘)に戻ります。
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9/23 7:08
では、明星湖を後にして、弥兵衛平小屋(明月荘)に戻ります。
ふたたび西吾妻山。あちらから弥兵衛平湿原が見えたのだから、こちらからも見えるよということですね。
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9/23 7:10
ふたたび西吾妻山。あちらから弥兵衛平湿原が見えたのだから、こちらからも見えるよということですね。
太陽と空を映して。
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9/23 7:14
太陽と空を映して。
深い池塘。
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9/23 7:16
深い池塘。
弥兵衛平湿原の入口まで戻ってきました。
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9/23 7:19
弥兵衛平湿原の入口まで戻ってきました。
いいところです。
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9/23 7:21
いいところです。
弥兵衛平湿原は、吾妻連峰のメイン縦走路からは少し外れており、近隣の著名なピーク(西吾妻山や東吾妻山、一切経山)からも遠いので、意図的にこの地を目指さないと、なかなか訪問する機会のない湿原なのかなと思います。それゆえか、静かでとてもいいところです。
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9/23 7:22
弥兵衛平湿原は、吾妻連峰のメイン縦走路からは少し外れており、近隣の著名なピーク(西吾妻山や東吾妻山、一切経山)からも遠いので、意図的にこの地を目指さないと、なかなか訪問する機会のない湿原なのかなと思います。それゆえか、静かでとてもいいところです。
空を映す池塘。何回目やこのコンセプト。
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9/23 7:24
空を映す池塘。何回目やこのコンセプト。
でも、ついつい撮ってしまいます。
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9/23 7:24
でも、ついつい撮ってしまいます。
いいなぁ
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9/23 7:26
いいなぁ
さて、弥兵衛平小屋(明月荘)に戻るため、弥兵衛平湿原入口の藪がちなところを抜けます。
藪がちなのは入口のここだけですが、入口がこの状態なので、奥に入ろうと思わない人が多いかも?
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9/23 7:29
さて、弥兵衛平小屋(明月荘)に戻るため、弥兵衛平湿原入口の藪がちなところを抜けます。
藪がちなのは入口のここだけですが、入口がこの状態なので、奥に入ろうと思わない人が多いかも?
小屋近くの池塘。
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9/23 7:30
小屋近くの池塘。
では、今度こそ弥兵衛平小屋(明月荘)を後にします。お世話になりました。
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9/23 7:44
では、今度こそ弥兵衛平小屋(明月荘)を後にします。お世話になりました。
弥兵衛平小屋(明月荘)を出発。
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9/23 7:50
弥兵衛平小屋(明月荘)を出発。
小屋前の湿原。まずは奥に見える東大巓の頂上を目指します。
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9/23 7:50
小屋前の湿原。まずは奥に見える東大巓の頂上を目指します。
オオカメノキが赤く紅葉していました。
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9/23 8:03
オオカメノキが赤く紅葉していました。
弥兵衛平分岐。ここでまずは左折して東大巓へ。
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9/23 8:10
弥兵衛平分岐。ここでまずは左折して東大巓へ。
東大巓の頂上。昨日の西吾妻山と同じく、この頂上も展望はありません。しってた。
0
9/23 8:22
東大巓の頂上。昨日の西吾妻山と同じく、この頂上も展望はありません。しってた。
東大巓頂上の三等三角点「小吾妻」。
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9/23 8:22
東大巓頂上の三等三角点「小吾妻」。
東大巓の少し先に進むと、東吾妻方面の山並みが見えました。
縦走路はこの先、昭元山、烏帽子山、家形山、一切経山、東吾妻山と続きます。それらの山並みが見えていますね。
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9/23 8:26
東大巓の少し先に進むと、東吾妻方面の山並みが見えました。
縦走路はこの先、昭元山、烏帽子山、家形山、一切経山、東吾妻山と続きます。それらの山並みが見えていますね。
こちらの吾妻山東部の縦走路は、なかなか大変だそうなのですが、こちらも歩いてみたいですね。
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9/23 8:28
こちらの吾妻山東部の縦走路は、なかなか大変だそうなのですが、こちらも歩いてみたいですね。
弥兵衛平分岐に帰還。下山するため、人形石を経てリフト乗り場を目指します。
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9/23 8:42
弥兵衛平分岐に帰還。下山するため、人形石を経てリフト乗り場を目指します。
奥に西吾妻山、梵天岩、中大巓の3兄弟が見えますね。目指す人形石は、一番右の中大巓の頂上近くにあるので、そこまで登ります。
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9/23 8:43
奥に西吾妻山、梵天岩、中大巓の3兄弟が見えますね。目指す人形石は、一番右の中大巓の頂上近くにあるので、そこまで登ります。
弥兵衛平を進む。
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9/23 8:49
弥兵衛平を進む。
池塘の中にはヤゴが見られました。
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9/23 8:51
池塘の中にはヤゴが見られました。
この時期にここにいるということは、越冬するヤゴなのかな。
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9/23 8:55
この時期にここにいるということは、越冬するヤゴなのかな。
美しい池塘と東大巓。
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9/23 8:59
美しい池塘と東大巓。
磐梯山が見えるところまで戻ってきました。
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9/23 9:02
磐梯山が見えるところまで戻ってきました。
吾妻山とは対照的に、鋭く尖った磐梯山。よく目立ちますね。
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9/23 9:03
吾妻山とは対照的に、鋭く尖った磐梯山。よく目立ちますね。
池塘越しに中吾妻山、猪苗代湖、磐梯山を望む展望ポイント。
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9/23 9:13
池塘越しに中吾妻山、猪苗代湖、磐梯山を望む展望ポイント。
ちょっと曇ってきてしまったのが残念。
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9/23 9:15
ちょっと曇ってきてしまったのが残念。
ヤケノママ分岐を経て
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9/23 9:34
ヤケノママ分岐を経て
東のいろはを通り
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9/23 9:48
東のいろはを通り
人形石への登りの途中で、東のいろは沼を振り返ります。右奥に弥兵衛平と東大巓。
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9/23 9:59
人形石への登りの途中で、東のいろは沼を振り返ります。右奥に弥兵衛平と東大巓。
東のいろは沼は、御覧の通り木道と池塘が少し離れているので、現地よりも、上から俯瞰する方が綺麗に見えますね。
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9/23 9:59
東のいろは沼は、御覧の通り木道と池塘が少し離れているので、現地よりも、上から俯瞰する方が綺麗に見えますね。
箱庭のような東のいろは沼。
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9/23 10:00
箱庭のような東のいろは沼。
クロマメノキ。シラタマノキと対をなすような実ですね。
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9/23 10:12
クロマメノキ。シラタマノキと対をなすような実ですね。
人形石に戻ってきました。
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9/23 10:23
人形石に戻ってきました。
ゴツゴツとした岩が並びます。
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9/23 10:34
ゴツゴツとした岩が並びます。
人形石から中吾妻山を遠望。
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9/23 10:35
人形石から中吾妻山を遠望。
人形石から、リフト乗り場の北望台へ向かいます。
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9/23 10:54
人形石から、リフト乗り場の北望台へ向かいます。
入口の分岐だ〜
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9/23 11:19
入口の分岐だ〜
北望台に戻ってきました。
あとはリフトを3つ乗り継いで、天元台へ向かいます。
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9/23 11:20
北望台に戻ってきました。
あとはリフトを3つ乗り継いで、天元台へ向かいます。
天元台。奥に米沢の街並みが見えています。
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9/23 11:51
天元台。奥に米沢の街並みが見えています。
天元台からはロープウェイで帰還。
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9/23 12:19
天元台からはロープウェイで帰還。
ロープウェイのすれ違い
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9/23 12:21
ロープウェイのすれ違い
湯元に戻ってきました。お疲れ様でした。
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9/23 12:25
湯元に戻ってきました。お疲れ様でした。
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