記録ID: 8722817
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沢登り
奥秩父
笠取山（水干沢WW）
2025年09月23日(火) [日帰り]
埼玉県
山梨県
makihiro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 655m
- 下り
- 659m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
ジャブジャブ行きますが、今日は暑くないのでそれほど積極的には水に入らなかったです。
途中、面白いキノコが生えていました。
他に動物の足の部分の骨が落ちていて、他の部分はどこに行ったのか?
他に動物の足の部分の骨が落ちていて、他の部分はどこに行ったのか?
水場に到着。フェルトワラジを外します。ヘルメットはそのまま。ここから左のハイキング道を行きました。
水干に到着。
住まいが小さい頃から多摩川沿いなので、親近感がわきます。
住まいが小さい頃から多摩川沿いなので、親近感がわきます。
笠取山の頂上までダイレクトに行けるということなので、ココからルンゼ状を上がっていきますが。
ココの場所でルンゼ状はいやらしすぎて登れないので、左に見える折れた大木目指し少しトラバース。水干沢含めて、一番難しく感じました。落ちたら下まで転がっていってしまうので、ロープがあれば使用した方が良いです。当然ピンテもないので、自分でルートを見つけましょう。
9/23 10:41
ココの場所でルンゼ状はいやらしすぎて登れないので、左に見える折れた大木目指し少しトラバース。水干沢含めて、一番難しく感じました。落ちたら下まで転がっていってしまうので、ロープがあれば使用した方が良いです。当然ピンテもないので、自分でルートを見つけましょう。
その後はササの急斜面のぼり。こんなところガサガサ登ってハイキング道に近づいたら、他のハイカーの方に熊スプレーかけられないかなと心配。時々、熊鈴を手で鳴らして人間だよとPRしました。
1
9/23 10:47
その後はササの急斜面のぼり。
こんなところガサガサ登ってハイキング道に近づいたら、他のハイカーの方に熊スプレーかけられないかなと心配。時々、熊鈴を手で鳴らして人間だよとPRしました。
こんなところガサガサ登ってハイキング道に近づいたら、他のハイカーの方に熊スプレーかけられないかなと心配。時々、熊鈴を手で鳴らして人間だよとPRしました。
頂上に到着。曇っていますが景色は良かったです。
そして笠取小屋方面へ下山。
そして笠取小屋方面へ下山。
小屋への荷揚げ用道路でしょうか。快適快適と調子に乗って下っていて地図を見て確認すると。予定していた一休坂コースではない。
まあこちらからも駐車場所に戻れるので、そのまま下山。
ここを左へ行ってコース修正。
ここを左へ行ってコース修正。
感想
昨シーズンから行きたかった水干沢に行ってきました。そのうちそのうちは、いつまでたっても行けないで、重い腰を上げてようやく(^^;)
楽しいウォーターウォーキングでした。ただ、水干からの直接頂上に上がるコースは、レベルや状況にもよると思いますがロープを使った方が良いかなと思いました。途中から下るのは登るより困難。不安定な【この一歩が行ければ行けるは、転落の始まり】と私は過去の経験から肝に銘じて登るようにしています。
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