記録ID: 8736132
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
三俣から蝶ケ岳(泊)・常念岳・前常念岳を周回
2025年09月24日(水) 〜
2025年09月25日(木)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 32:14
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,156m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:10
距離 7.8km
登り 1,459m
下り 98m
天候 | 晴れ時々曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
スマートフォン
GPS
ココヘリ発信機
熊鈴
熊撃退スプレー
ファーストエイドキット
常備薬
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
1日目は体調も天気も良く、順調に蝶ケ岳ヒュッテに到着
しかし、2日目は夜明け前から雨が降り出し、終始雨の中を常念岳・前常念岳を経て岩稜帯を降下し、足元が歩く成中、全く眺望も望めず。さらに、だんだんと両膝が重だるくなり、樹林帯に入ったあたりで全く力が入らなくなる。膝を曲げて踏ん張ることができず、特に下り坂はストックの助けがなければ歩けない状態に陥る。最後の3時間は全く動かない膝のまま通常の4倍くらいの時間をかけて下山。
両膝のアクシデントの原因は、入山する前日までの3日間でボート練習とロードバイクでのロングライドを強行したことによって筋肉疲労が蓄積されたことにあると判断。これからは強度の高い登山の前にはハードな運動は避けるべきだと痛感し、貴重な反省材料になった。
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