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記録ID: 8736948
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ハイキング
大雪山

大雪山 旭岳

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
5.4km
登り
691m
下り
692m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:39
合計
4:19
距離 5.4km 登り 691m 下り 692m
6:44
16
7:00
7:03
24
7:27
18
7:45
25
8:10
20
8:30
8:31
6
8:37
8:43
5
8:48
9:17
6
9:23
6
9:29
17
9:46
15
10:01
12
10:13
37
10:50
13
11:03
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆駐車場
有料駐車場(500円/1日)
山麓駅より500m下方に無料駐車場もあり
◆旭岳ロープウェイ
大人往復(3500円 6〜10月)
運行スケジュールは日によって異なるのでサイトで確認を
コース状況/
危険箇所等
旭岳山頂往復だけなら滑落するような箇所はありませんが、ザレているのでストックがあったほうが良いと思います
その他周辺情報 山麓駅に食堂あり
山頂駅でコロッケ・オーガニックコーヒー販売
平日なので青い池もさほど混雑していませんでした
2025年09月26日 13:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/26 13:03
平日なので青い池もさほど混雑していませんでした
美瑛を代表する風景
2025年09月26日 14:06撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/26 14:06
美瑛を代表する風景
四季彩の丘は9月がいちばん美しい
2025年09月26日 14:14撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/26 14:14
四季彩の丘は9月がいちばん美しい
朝の山麓駅
天気は良くありません
2025年09月27日 05:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 5:57
朝の山麓駅
天気は良くありません
山頂駅からガスガスの中進みます
2025年09月27日 06:52撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 6:52
山頂駅からガスガスの中進みます
ガス+暴風の中、やっとのことで登頂の証拠写真を撮ります
2025年09月27日 09:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 9:09
ガス+暴風の中、やっとのことで登頂の証拠写真を撮ります
登山道はこんな感じ
カメラのレンズが濡れて写真を撮るのもままなりません
2025年09月27日 09:41撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 9:41
登山道はこんな感じ
カメラのレンズが濡れて写真を撮るのもままなりません
姿見の池が近づき、ようやく景色が見えるようになってきました
2025年09月27日 10:30撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 10:30
姿見の池が近づき、ようやく景色が見えるようになってきました
山頂駅に戻る道中、一瞬雲が切れて青空が現れます
2025年09月27日 10:59撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 10:59
山頂駅に戻る道中、一瞬雲が切れて青空が現れます
ログ取りを完了させて、後は周囲の紅葉を散策します
2025年09月27日 11:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 11:23
ログ取りを完了させて、後は周囲の紅葉を散策します
夫婦池
2025年09月27日 11:42撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 11:42
夫婦池
ハイマツと紅葉のコントラストがきれい
2025年09月27日 11:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 11:51
ハイマツと紅葉のコントラストがきれい
この辺りがいちばん鮮やかだったかも
2025年09月27日 12:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
9/27 12:01
この辺りがいちばん鮮やかだったかも
轟音の鳴る噴気孔
2025年09月27日 12:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:08
轟音の鳴る噴気孔
青空の出る頻度が増えてきました
2025年09月27日 12:12撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:12
青空の出る頻度が増えてきました
もう少しなんですけどね・・・
2025年09月27日 12:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:16
もう少しなんですけどね・・・
山頂駅の方向
2025年09月27日 12:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:28
山頂駅の方向
完全じゃないけど、姿見の池からの旭岳
2025年09月27日 12:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:48
完全じゃないけど、姿見の池からの旭岳
完全に雲が晴れて美しい紅葉が見られました
2025年09月27日 12:59撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 12:59
完全に雲が晴れて美しい紅葉が見られました
本日いちばんの絶景が見られました!
これが神々の遊ぶ庭です(神々しい)
2025年09月27日 13:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
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9/27 13:08
本日いちばんの絶景が見られました!
これが神々の遊ぶ庭です(神々しい)
山頂では歓声があがっていることでしょう
羨ましい・・・
2025年09月27日 13:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:09
山頂では歓声があがっていることでしょう
羨ましい・・・
山頂駅から瓢沼の方向
2025年09月27日 13:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:20
山頂駅から瓢沼の方向
山頂駅から美瑛方向
中央は忠別湖
2025年09月27日 13:21撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:21
山頂駅から美瑛方向
中央は忠別湖
山麓駅周辺の紅葉探索
2025年09月27日 13:44撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:44
山麓駅周辺の紅葉探索
ここに寄らずに帰るのはもったいなかったです
2025年09月27日 13:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:45
ここに寄らずに帰るのはもったいなかったです
最後に美しい紅葉が見れて大満足です
2025年09月27日 13:47撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/27 13:47
最後に美しい紅葉が見れて大満足です
翌日苫小牧のウトナイ湖にて
2025年09月28日 07:13撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/28 7:13
翌日苫小牧のウトナイ湖にて
白鳥さんが毛づくろい中でした
2025年09月28日 07:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
9/28 7:11
白鳥さんが毛づくろい中でした
撮影機器:

感想

日本百名山31座目

今回は初の北海道の山になります。
新潟空港発で2泊3日で行ってきました。

出来れば2座くらい登りたいところですが、行程的に2日目しか登れそうにないです。

初日はモンベル南富良野店で熊スプレーをレンタル。
せっかくこのエリアにきたので、青い池と四季彩の丘を観光しました。

翌日旭川のホテルから旭岳ロープウェイに向かいますが、市街地から霧が凄く天候に不安がよぎります。

ロープウェイ駐車場に向かうとすでに開場待ちの車列がありました。
この辺りはすでに紅葉が見頃を迎えていて、本州に比べるとかなり早いですね。

山頂駅に到着すると、案の定ガスガスで視界はゼロ。
嘆いても仕方ないので後で晴れることを期待して登ります。
今日は他に予定もないのでゆっくり登ります。

姿見の池からザレた登山道がずっと続きます。
登るにつれ風がどんどん強くなり、風速20m近くあるのではという状態。
パーカーも湿ってきたのでレインウェアを着用し、さらに上を目指します。

頂上に着きましたがもちろんガスガス。
一度青空が出て歓声があがりましたが、暴風でこれ以上いると低体温症になりそうなので残念ですが下山します。

ザレた登山道で下山は気を使いました。
今回はストックを持ってこなかったので尚更。
一度思いっ切り転倒しましたが、幸い無傷でした。
下りるにつれ風は落ち着いてきました。
一度ログ取りだけ済ませるため山頂駅に戻ります。

12時近くになって青空も覗くようになってきたので、山頂駅から姿見の池までを散策します。
旭岳はときおりガスが晴れる程度でしたが、紅葉とセットでその姿を拝むことができました。

この後苫小牧のホテルまでモンベル寄って移動しなければいけないので、14時前に下りました。
天気予報の通りこの辺りは快晴でした。
旭岳山麓駅周辺の紅葉がきれいだったので、すこし散策してから帰りました。

この後下道をひたすら250km走って苫小牧まで移動。
最終日はウトナイ湖で白鳥の姿を拝んでから、午前中の便で北海道に別れを告げました。

今回ヒグマとの遭遇を心配していましたが、幸い遭うことも無く終わりました。
今後北海道の山を登るにあたっての課題も見えた山行でした。



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