記録ID: 8738217
全員に公開
ハイキング
奥秩父
甲武信ヶ岳
2025年09月26日(金) 〜
2025年09月27日(土)
埼玉県
山梨県
長野県
ほんだと
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:39
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 2,047m
- 下り
- 1,964m
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1日目
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:40
距離 8.0km
登り 1,552m
下り 222m
2日目
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:58
距離 9.5km
登り 495m
下り 1,742m
| 天候 | 上空には雲が多かった、雨には一度も降られなかった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
たまに倒木がもとの道をふさいでいて、回り込むように踏み跡があった
近丸新道との合流点に到達、徳ちゃん新道は2時間以上かかる、長かった
この先が戸渡尾根の道、まだ1900m弱なので500mくらいの登りが待っている
戸渡尾根の終盤にザレ場の斜面が見えて、西沢渓谷入口やその下のダム湖が見通せた。ザレ場は鶏冠尾根のほうに続いていると思われる
1
9/26 10:55
戸渡尾根の終盤にザレ場の斜面が見えて、西沢渓谷入口やその下のダム湖が見通せた。ザレ場は鶏冠尾根のほうに続いていると思われる
戸渡尾根の終点、左へ木賊山山頂を目指す。木賊山への道が山梨県と埼玉県の県境のようだ
木賊山山頂、真新しい山頂標識は埼玉県、鳥獣保護区は山梨県の看板
木賊山から下る道、ザレ場あり。ここまで来てやっと甲武信ヶ岳がみえた
甲武信ヶ岳の右奥の山は三宝山（さんぽうやま、埼玉県最高峰といってここは埼玉県と長野県の県境）と思われる
当日の小屋宿泊者は10名ほど。毛木平から登ってきた方が多かった。徳ちゃん新道から登って翌日は破風山、雁坂峠を回って西沢渓谷へ戻るという単独男性もあり。
9/26 12:01
当日の小屋宿泊者は10名ほど。毛木平から登ってきた方が多かった。徳ちゃん新道から登って翌日は破風山、雁坂峠を回って西沢渓谷へ戻るという単独男性もあり。
甲武信小屋のテント場、お昼には2張、夕方に単独の女性がきてもう一張ふえた。テント泊の2人組の男性は昨日縦走してきて当日は一日甲武信小屋前で休養、翌日にまた縦走に向かう予定とのこと。
9/26 12:04
甲武信小屋のテント場、お昼には2張、夕方に単独の女性がきてもう一張ふえた。テント泊の2人組の男性は昨日縦走してきて当日は一日甲武信小屋前で休養、翌日にまた縦走に向かう予定とのこと。
荒川水源の碑へ行ってみようと思うが、下る道がわからないので小屋の人に教えてもらう
荒川源流まではそれなりの急坂。降りるのに20分往復で1時間ほどかかる。
荒川源流点の碑。二つの小さな沢が合流するあたりに立っていた。すでに水量はそれなり流れていた。
甲武信小屋からみた日の出前の東の空。山小屋からはちょうど真東に眺望があった。前日には埼玉県の街がみえた。雲取山とかも見えるはずであるが、雲間で確認できなかった。
9/27 5:04
甲武信小屋からみた日の出前の東の空。山小屋からはちょうど真東に眺望があった。前日には埼玉県の街がみえた。雲取山とかも見えるはずであるが、雲間で確認できなかった。
窓ガラスに映る朝焼け。夜に雨音は聞こえなかったが、小屋の屋根もベンチもみな露ですっかり濡れていた。
日の出時間がちょうど朝食だった。食堂の窓から日の出が見えた。朝食後に写した朝日
6時ごろに小屋を出て30分ほどで甲武信ヶ岳頂上へ向かう。頂上すぐ手前の見晴らし良い場所から南のほうに富士山（6時半ごろに雲海の奥に遠くの山々が見通せた。昨日は全く眺望がなかったと聞いた。）
1
9/27 6:39
6時ごろに小屋を出て30分ほどで甲武信ヶ岳頂上へ向かう。頂上すぐ手前の見晴らし良い場所から南のほうに富士山（6時半ごろに雲海の奥に遠くの山々が見通せた。昨日は全く眺望がなかったと聞いた。）
国師ヶ岳・金峰山の奥に山並みが見える。正面が金峰山、その左奥が白根三山、右奥が甲斐駒ヶ岳か？甲武信ヶ岳からは百名山が43座見えるといわれている。
9/27 6:43
国師ヶ岳・金峰山の奥に山並みが見える。正面が金峰山、その左奥が白根三山、右奥が甲斐駒ヶ岳か？甲武信ヶ岳からは百名山が43座見えるといわれている。
正面奥が八ヶ岳連峰、八ヶ岳の左奥に北アルプスがあるはずだが見えていない
右奥が八ヶ岳、ひだり手前が朝日岳、金峰山、その奥左に南アルプス白根三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、ちょい右の奥が甲斐駒ヶ岳のようである
9/27 6:45
右奥が八ヶ岳、ひだり手前が朝日岳、金峰山、その奥左に南アルプス白根三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、ちょい右の奥が甲斐駒ヶ岳のようである
千曲川源流点から1時間ほどかけて甲武信ヶ岳山頂へ上り返して来たら、すでにガスが多くて眺望が限られていた
近丸新道の途中で鹿の親子？4頭を見かける。写真に撮ろうとしたが木陰に小さく映っているだけ
真ん中に鹿一頭写る。鹿をみていたら戸渡尾根の下りで最初にすれ違ったトレラン姿の男性が駆け下りてきた。午前中だけで甲武信ヶ岳頂上まで駆け上って下りてくる、すごい。
9/27 10:51
真ん中に鹿一頭写る。鹿をみていたら戸渡尾根の下りで最初にすれ違ったトレラン姿の男性が駆け下りてきた。午前中だけで甲武信ヶ岳頂上まで駆け上って下りてくる、すごい。
ピンクテープを頼りに下りて行ったら、沢の合流点に下りて、行き止まりのように見えてちょっとびっくり。地図上の堰提というポイント。沢に下りてから50メートルほど戻ったところに丸太で沢を渡る場所があった。
9/27 11:20
ピンクテープを頼りに下りて行ったら、沢の合流点に下りて、行き止まりのように見えてちょっとびっくり。地図上の堰提というポイント。沢に下りてから50メートルほど戻ったところに丸太で沢を渡る場所があった。
ところどころに小さくて急な沢を渡る橋がかけてあった。壊れたら怖いので慎重にわたる
枕木はほとんど朽ち果ててなくなっているが、ところどころに枕木が残っているところがあった
左に行くとナレイ沢(トイレ)と書いてあったが、地図上にはなにも案内無し（見には行かなかった）
近丸新道終点に戻る。コースタイム通りしっかりと2時間近くかかった、下りの脚も余裕なし。あとでふくらはぎが筋肉痛。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
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