山行記録: 箕輪山

記録ID: 8740106

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

磐梯・吾妻・安達太良

箕輪山

2025年09月27日(土) [日帰り]

福島県

tsune30 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:46
距離: 11.3km
登り: 984m
下り: 990m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:58
休憩: 0:44
合計: 6:42

距離 11.3km 登り 961m 下り 961m

7:50

1分

スタート地点

7:51

19分

野地温泉登山口

8:10

35分

土湯峠

8:45

8:47

91分

鬼面山

10:18

10:19

26分

箕輪山

10:45

17分

笹平

11:02

11:24

10分

鉄山避難小屋

11:35

11:36

11分

鉄山

11:47

14分

鉄山避難小屋

12:02

24分

笹平

12:26

12:33

71分

箕輪山

13:44

13:56

25分

鬼面山

14:21

13分

土湯峠

14:34

1分

野地温泉登山口

14:36

ゴール地点

天候	曇りのち晴れ風は強い
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険な箇所はないが、鬼面山から箕輪山に向かう箇所は、ヌルヌル地獄でした〜
その他周辺情報	野地温泉、および付近の温泉は14時くらいには受け付け終了してしまう間に合わず、土湯温泉まで移動して入浴！

写真

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2025年09月27日 07:47撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 7:47

2025年09月27日 11:34撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 11:34

2025年09月27日 12:26撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 12:26

2025年09月27日 13:54撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 13:54

2025年09月27日 14:19撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 14:19

2025年09月27日 14:20撮影 by Canon PowerShot SX740 HS, Canon

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9/27 14:20

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

tsune30

以前から目をつけていたルートに初挑戦！
地形図を見てそれほどでもない？と思って臨みましたが、
実際は鉄山までで往復10km、標高差1000mなので、それなりに疲れるコースでした
鬼面山から箕輪に向かう箇所がヌルヌル地獄でしたが、それ以外は歩きにくいところは特にありませんでした

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箕輪山

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鉄山

箕輪山

鉄山避難小屋

鬼面山

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鉄山

てつざん

1709m

箕輪山

みのわさん

1728m

鬼面山

きめんざん

1482m

安達太良山

あだたらやま

1700m

安達太良山・鉄山（奥岳登山口から周回）

2025年09月23日 (日帰り) [S]

安達太良山〜箕輪山

2025年09月22日 (日帰り) [B]

安達太良山沼尻登山口から周回

2025年09月19日 (日帰り) [B]

安達太良山(野地温泉～)

2025年09月19日 (日帰り) [B]

安達太良山、鉄山、船明神山

2025年09月19日 (日帰り) [C]

ATAボルケーノトレイル逆走省略版

2025年09月22日 [C]

安達太良山(野地温泉～)

2025年09月19日 (日帰り) [B]

鬼面山

2025年09月17日 (日帰り) [C]

2025 OSJ 安達太良山トレイル50K

2025年09月07日 (日帰り) [B]

鬼面山、箕輪山

2025年09月07日 (日帰り) [B]

MSR 男性用スノーシューライトニングアッセント【日本正規品】

エムエスアール(MSR)

≪1.長所≫
・ヒールリフターを使用しての急斜面を含めた登攀力が絶大であり、よっぽど氷化しているところを除き、大抵はアイゼンではなくライトニングアッセントで登れてしまう（スノーシュー派）。
→ アイゼンを使わずライトニングアッセントだけで登り切った山は、乗鞍岳、常念岳_東尾根、爺ヶ岳_東尾根、白毛門、谷川岳、蝶ヶ岳、木曽駒ヶ岳、武尊山、越後駒ヶ岳等々（雪の状況による）。
・ブーツの固定部分が硬さの違う二種類のゴムでできているため、縦方向だけでなく横方向にも若干可動し、スノーシューが苦手とする斜面トラバースもそれなりに対応できる。
・雪面がボコボコの状況でも、凹凸で足首がクキクキ曲げられてしまうアイゼンよりも足首が曲がらず、重さを除けば歩きやすい時が多い。
・ブーツの固定部分が重ねた時でもかさばらないため、他のモデルに比べれば持ち運びはしやすい。
・歩行時の感覚がどことなく柔らかい。

≪2.短所≫
・ライトニングアッセントの短所ではないが、スノーシュー全体の短所として2kg弱と重く、山頂付近が氷化又は固く締まった急斜面であることを想定すれば、スノーシュー＋ダブルストックの装備の他に、アイゼン＋ピッケルの2セットを持たざるを得ず、重量増が悩ましい。
・これもスノーシュー全体の短所であるが、硬く締った急斜面の下りは歯が立たない。
・周囲の歯により雪面のグリップ力が高いため、柔らかい下り斜面を削りながら下りたい場合でも、グリップしすぎて斜面を削ることができなかったりする。
・人気モデルのため下手にデポしておくとパクられるため、デポするときには埋めたりワイヤーロックを掛ける等の対応が必要。
・留め具のゴムは、加水分解によりだんだん弾力性が失われ、いずれは破断する（→要交換）。前のMSRの留め具のゴムは、7年目で破断に至った。

shibawannko さん