初心者が行く!生藤山→陣馬山


- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:24
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: 「陣馬高原下」バス停から高尾駅移動。高尾駅から電車で帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に整備されていて快適。 ただ、陣馬山の新ハイキングコースは木の根だらけで、また土砂流出で少し荒れているのでやや注意。 |
写真
感想
「10km以上の山歩きの練習をしたい」
「陣馬山に久しぶりに行きたい」
以上の理由により、小藤山→陣馬山で歩きました。
藤野駅に到着後、トイレを済ませてバス停に行くと行列が。
私が並んだ後も行列がどんどん増え続けていたところ
臨時バスが到着し、定刻よりも早く出発。
鎌沢入口バス停では10人ぐらいが降車。
バスにはまだ多くの人がいて、
意外と和田まで乗って行く人が多いことにビックリ。
鎌沢入口バス停から生藤山の登山口まで50分ぐらいかかりました。
道は舗装されているけどなかなかな傾斜。
生藤山からピストンで山歩きする人はここが一番しんどいかも。
登山口からは基本的に緩やかな道が多く、
そして整備されているので、
生藤山の桜を春に楽しむ人は最高のハイキングになりそう。
ただ、私は陣馬山までの縦走がメイン。
途中で疲れて歩けなくなることは避けたかったので、
まき道があるところはほとんどまき道を歩いていました。
すると、気がついたら生藤山を通り過ぎていました…。
自分にガッカリ。
戻る気力はなかったので、茅丸の山頂を代わりに踏みました。
そして、さすが高尾山界隈というべきか、
各山頂にはほとんどまき道がありました。
まき道も細いけど、ちゃんと整備されています。
ただ、なぜか醍醐峠のまき道だけは他と比べると結構荒れています。
この時だけはまき道を使ったことを後悔。
また、なだらかな道が比較的多いからか、
生藤山から和田峠の間ではトレランの人が多かったです。
まき道でのトレランの人とのすれ違いはヒヤリ。
まき道を使ったので体力的には温存できたけど、
山頂をほぼ避けたのでベンチ(休憩場所)がほぼ無い。
それに和田峠までの道自体は整備されているけど基本的に道幅が狭くて、
1人通れるぐらいか、2人がすれ違うぐらしかない。
結果、分岐点などで立ったまま休憩することが多かったです。
辛かった。
また、まき道を利用したので、なだらかな道が多かったのですが、
山ノ神を過ぎたあたりから岩場が少しずつ増えて
場所によっては少しだけヒヤリとしたり。
でも基本的に通行に支障はないです。
和田峠で一休みしたあと、やはりまき道で陣馬山へ。
陣馬山のまき道は初めて利用したけど、
階段を使いたくない人以外は、通常ルートが良さそう。
というか、まき道なのに思っていたよりしんどかった。
陣馬山山頂で休憩したあとは、新ハイキングコースで下山。
この道も高尾山界隈らしく、木の根の張り出し方がすごい。
そして土砂流出で道がずっと荒れ気味。
木の根で派手に躓いたことがある私としては怖くて
ずっと神経を使いながらの下山となりました。
新ハイキングコースから出ると車道なので、
そこからは気楽に歩いてバス停に到着。
生藤山から陣馬山の間、
トレラン以外の人とはほとんどすれ違わず、
また追い越されたり追い越すこともなかったのに、
バス停では長蛇の列。
やはり人気の山なんだなと再認識しました。
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