駐車場のある七倉山荘前。
駐車している乗り合いバスで高瀬ダムまで送って貰いました。始発から3台目(6:20頃発)のバスで、人数が多いので一人500円。
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9/26 5:58
駐車場のある七倉山荘前。
駐車している乗り合いバスで高瀬ダムまで送って貰いました。始発から3台目(6:20頃発)のバスで、人数が多いので一人500円。
高瀬ダムに到着。乗客の半分以上は湯ノ又方面に行かれ、ブナ立ては少数派でした。
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9/26 6:44
高瀬ダムに到着。乗客の半分以上は湯ノ又方面に行かれ、ブナ立ては少数派でした。
トンネルをくぐり、吊り橋を渡ります。前方に見える虹の箇所は雨で、この後ブナ立て尾根で少し降られました。
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9/26 6:52
トンネルをくぐり、吊り橋を渡ります。前方に見える虹の箇所は雨で、この後ブナ立て尾根で少し降られました。
丸木橋は、一度大雨で流されたものの、復旧して頂いたとこと。感謝です。
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9/26 7:06
丸木橋は、一度大雨で流されたものの、復旧して頂いたとこと。感謝です。
丸木橋を渡るとブナ立尾根登山口。
ブナ立尾根は、急ですが、要所に梯子が設けられて歩きやすい。
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9/26 7:08
丸木橋を渡るとブナ立尾根登山口。
ブナ立尾根は、急ですが、要所に梯子が設けられて歩きやすい。
途中の三角点で小休止。
途中ですれ違う登山者の方々は、新穂高などからの縦走者で、前日は雨に降られて大変だったとのこと。
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9/26 9:36
途中の三角点で小休止。
途中ですれ違う登山者の方々は、新穂高などからの縦走者で、前日は雨に降られて大変だったとのこと。
少し降っていた雨も上がり、樹間から南沢岳と不動岳、その間の崩壊地が見えます。
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9/26 10:05
少し降っていた雨も上がり、樹間から南沢岳と不動岳、その間の崩壊地が見えます。
麓の大町方面は雲海の下です。
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9/26 10:19
麓の大町方面は雲海の下です。
三つ岳方面。
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9/26 10:28
三つ岳方面。
稜線上に到着。紅葉が美しい。
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9/26 11:02
稜線上に到着。紅葉が美しい。
烏帽子小屋で手続を済ませ、この少し下のテント場にテントを設営。10張り程度のテントがあり、結構賑やか。ただ小屋の張り紙を見ると、テント場で熊の目撃情報が多数あるので注意とのこと。
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9/26 11:13
烏帽子小屋で手続を済ませ、この少し下のテント場にテントを設営。10張り程度のテントがあり、結構賑やか。ただ小屋の張り紙を見ると、テント場で熊の目撃情報が多数あるので注意とのこと。
烏帽子小屋。背景には前烏帽子(ニセ烏帽子)が見えます。
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9/26 12:59
烏帽子小屋。背景には前烏帽子(ニセ烏帽子)が見えます。
休憩後、烏帽子岳に向かいます。
まずは、前方の前烏帽子岳へ。
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9/26 13:12
休憩後、烏帽子岳に向かいます。
まずは、前方の前烏帽子岳へ。
高瀬ダム湖の向こうには餓鬼岳。
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9/26 13:19
高瀬ダム湖の向こうには餓鬼岳。
その右は三つ岳。カールがあり、薬師岳や仙丈ヶ岳を小さくしたよう。
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9/26 13:19
その右は三つ岳。カールがあり、薬師岳や仙丈ヶ岳を小さくしたよう。
前烏帽子岳に到着。
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9/26 13:21
前烏帽子岳に到着。
ここから見る烏帽子岳と南沢岳、不動岳。その背景の針ノ木も美しい。
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9/26 13:22
ここから見る烏帽子岳と南沢岳、不動岳。その背景の針ノ木も美しい。
下って烏帽子岳への分岐。
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9/26 13:33
下って烏帽子岳への分岐。
ここからの烏帽子は迫力があります。
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9/26 13:37
ここからの烏帽子は迫力があります。
鎖を伝って登ります。要所要所に足場が掘ってあるので登りやすい。
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9/26 13:54
鎖を伝って登ります。要所要所に足場が掘ってあるので登りやすい。
烏帽子岳山頂の標柱。
この周りには、10数人の登山者が休憩。多くの方は今日烏帽子小屋泊又はテント泊で、明日三俣方面へ縦走とのこと。
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9/26 13:55
烏帽子岳山頂の標柱。
この周りには、10数人の登山者が休憩。多くの方は今日烏帽子小屋泊又はテント泊で、明日三俣方面へ縦走とのこと。
さらに鎖で上部に登ります。
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9/26 13:57
さらに鎖で上部に登ります。
頂上の岩峰。危険なので私は登りませんでした。
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9/26 13:58
頂上の岩峰。危険なので私は登りませんでした。
下に見える四十八池と、南沢岳・不動岳・七倉岳。その背景の針ノ木・蓮華。
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9/26 14:03
下に見える四十八池と、南沢岳・不動岳・七倉岳。その背景の針ノ木・蓮華。
2日目。烏帽子小屋とテント場の間の展望台からのご来光。
テント泊された大半の方は、既に出発されました。
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9/27 5:39
2日目。烏帽子小屋とテント場の間の展望台からのご来光。
テント泊された大半の方は、既に出発されました。
私もテント撤収して6時半に出発。船窪小屋を目指します。
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9/27 6:50
私もテント撤収して6時半に出発。船窪小屋を目指します。
昨日も見た前烏帽子からの烏帽子岳等。
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9/27 6:52
昨日も見た前烏帽子からの烏帽子岳等。
西側には、赤牛岳(左)と薬師岳(中央)。
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9/27 6:52
西側には、赤牛岳(左)と薬師岳(中央)。
烏帽子岳には登らずに、真っ直ぐ南沢岳に向かいます。草紅葉が美しい。
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9/27 7:19
烏帽子岳には登らずに、真っ直ぐ南沢岳に向かいます。草紅葉が美しい。
四十八池の池糖の横を通ります。
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9/27 7:22
四十八池の池糖の横を通ります。
美しい風景です。
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9/27 7:25
美しい風景です。
キキョウが咲いています。
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9/27 7:34
キキョウが咲いています。
南沢岳への登りから振り返る四十八池。
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9/27 7:55
南沢岳への登りから振り返る四十八池。
黒部湖とその向こうの立山が見えてきました。
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9/27 8:02
黒部湖とその向こうの立山が見えてきました。
南沢岳の山頂は、なだらかで広々としで快適。
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9/27 8:06
南沢岳の山頂は、なだらかで広々としで快適。
南沢岳山頂の標柱。
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9/27 8:09
南沢岳山頂の標柱。
これから崩壊地の縁に沿って下ります。緊張が高まります
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9/27 8:23
これから崩壊地の縁に沿って下ります。緊張が高まります
最初のトラバース。念のため灌木や草を掴んで慎重に通過します。
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9/27 8:28
最初のトラバース。念のため灌木や草を掴んで慎重に通過します。
一旦灌木帯の中に入って、2箇所目のトラバース。また草などを掴んで慎重に通過。
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9/27 8:33
一旦灌木帯の中に入って、2箇所目のトラバース。また草などを掴んで慎重に通過。
道は灌木帯に入るので、ほっとします。
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9/27 8:35
道は灌木帯に入るので、ほっとします。
危険地帯を一旦通過し、もうすぐ鞍部。
テント場でお会いした若い縦走者の方は、私とほぼ同時刻に出発して烏帽子岳を登ったのに、もう追いついてきました。私は遅いので先に行ってもらいました。
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9/27 8:49
危険地帯を一旦通過し、もうすぐ鞍部。
テント場でお会いした若い縦走者の方は、私とほぼ同時刻に出発して烏帽子岳を登ったのに、もう追いついてきました。私は遅いので先に行ってもらいました。
鞍部に到着。崩壊地を見下ろします。
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9/27 9:10
鞍部に到着。崩壊地を見下ろします。
鞍部から不動岳へ登り返します。この登りはガレ場から離れて樹林帯を登るので、危険はありません。
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9/27 9:06
鞍部から不動岳へ登り返します。この登りはガレ場から離れて樹林帯を登るので、危険はありません。
不動岳の山頂付近。
南沢岳と同様、広々とした山頂です。
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9/27 9:58
不動岳の山頂付近。
南沢岳と同様、広々とした山頂です。
立山と黒部湖。
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9/27 9:59
立山と黒部湖。
不動岳山頂の標柱に到着。
疲れたたので、ザックを枕にして10分寝ました。
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9/27 10:09
不動岳山頂の標柱に到着。
疲れたたので、ザックを枕にして10分寝ました。
休憩後、疲れた体にムチ打って先に進みます。
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9/27 10:20
休憩後、疲れた体にムチ打って先に進みます。
スラブ上の岩を下りる箇所の鎖。
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9/27 10:34
スラブ上の岩を下りる箇所の鎖。
針ノ木・蓮華と、その手前の、これから向かう船窪第2ピーク、船窪本峰、七倉岳が見えます。
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9/27 10:35
針ノ木・蓮華と、その手前の、これから向かう船窪第2ピーク、船窪本峰、七倉岳が見えます。
樹林帯の中の道を急降下して鞍部らしき所に到着。シャクナゲ等を刈り払ってくれていますが、滑りやすく下りも疲れました。
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9/27 11:12
樹林帯の中の道を急降下して鞍部らしき所に到着。シャクナゲ等を刈り払ってくれていますが、滑りやすく下りも疲れました。
白い岸壁が現われたので、核心部の船窪岳第2ピークかと思ったら、まだ2299m峰でした。
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9/27 12:05
白い岸壁が現われたので、核心部の船窪岳第2ピークかと思ったら、まだ2299m峰でした。
さらに下って登り返し、船窪岳第2ピークに到着。
やっと昼食休憩。またザックを枕にして10分寝ました。
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9/27 13:21
さらに下って登り返し、船窪岳第2ピークに到着。
やっと昼食休憩。またザックを枕にして10分寝ました。
ここからの下りは、本コースの核心部で緊張が高まります。
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9/27 14:10
ここからの下りは、本コースの核心部で緊張が高まります。
設置された長いロープを伝って下ります。
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9/27 14:18
設置された長いロープを伝って下ります。
道端には可憐なキキョウ。
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9/27 14:22
道端には可憐なキキョウ。
鞍部から船窪岳本峰へ登り返します。
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9/27 14:38
鞍部から船窪岳本峰へ登り返します。
ロープを頼りに小さなナイフエッジを通過。
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9/27 14:51
ロープを頼りに小さなナイフエッジを通過。
両側が切れ落ちたナイフエッジ(振り返って撮影)。
短いですが、ロープもないので要注意。
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9/27 14:59
両側が切れ落ちたナイフエッジ(振り返って撮影)。
短いですが、ロープもないので要注意。
長いナイフエッジ。ロープを掴んで慎重に通過。
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9/27 15:00
長いナイフエッジ。ロープを掴んで慎重に通過。
船窪岳本峰(といっても第2峰より150m低い)に到着。
核心部通過でほっとしましたが、アップダウンでバテバテです。
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9/27 15:07
船窪岳本峰(といっても第2峰より150m低い)に到着。
核心部通過でほっとしましたが、アップダウンでバテバテです。
急降下して船窪乗越に到着。
疲れた体にムチ打って、ここから船窪小屋まで登り返します。、
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9/27 15:30
急降下して船窪乗越に到着。
疲れた体にムチ打って、ここから船窪小屋まで登り返します。、
やっと小屋近くまで登ってきました。
夕食も予約しているので、遅くなると小屋に迷惑と思いつつも、ペースが上がりません。そのうち、同様に予約して遅くなった女性2人が追いついてきたので、ほっとしました。
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9/27 17:01
やっと小屋近くまで登ってきました。
夕食も予約しているので、遅くなると小屋に迷惑と思いつつも、ペースが上がりません。そのうち、同様に予約して遅くなった女性2人が追いついてきたので、ほっとしました。
七倉岳との分岐に到着。
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9/27 17:06
七倉岳との分岐に到着。
小屋が見えてきました。遠方にに槍も見えます。
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9/27 17:11
小屋が見えてきました。遠方にに槍も見えます。
17:15頃小屋に到着。2回目の夕食のグループに入れて頂きましたが、グループ全員がランプをコの字型に囲んで食事するスタイルは、自然に各自の山行を話して家庭的で良い雰囲気でした。
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9/27 17:36
17:15頃小屋に到着。2回目の夕食のグループに入れて頂きましたが、グループ全員がランプをコの字型に囲んで食事するスタイルは、自然に各自の山行を話して家庭的で良い雰囲気でした。
3日目。
モルゲンロートの不動岳及び背後の山々。
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9/28 5:50
3日目。
モルゲンロートの不動岳及び背後の山々。
立山方面。
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9/28 5:50
立山方面。
大町方面はまた雲海です。
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9/28 5:53
大町方面はまた雲海です。
5:30の朝食後、まず空身で七倉岳をピストンします。
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9/28 6:00
5:30の朝食後、まず空身で七倉岳をピストンします。
七倉岳山頂に到着。針ノ木・蓮華が間近に見えます。
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9/28 6:07
七倉岳山頂に到着。針ノ木・蓮華が間近に見えます。
不動岳北側の稜線に影七倉岳。
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9/28 6:07
不動岳北側の稜線に影七倉岳。
餓鬼岳から槍が岳まで。
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9/28 6:07
餓鬼岳から槍が岳まで。
小屋に戻ると、船窪ルートの危険箇所一覧がありました。
6:30には小屋の前でのラジオ体操に参加させてもらいました。
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9/28 6:33
小屋に戻ると、船窪ルートの危険箇所一覧がありました。
6:30には小屋の前でのラジオ体操に参加させてもらいました。
ご主人にお礼を言って出発するとき、別れの鐘を鳴らして頂きました。感激です。
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9/28 6:50
ご主人にお礼を言って出発するとき、別れの鐘を鳴らして頂きました。感激です。
振り返ってみる立山・針ノ木方面。
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9/28 6:51
振り返ってみる立山・針ノ木方面。
リンドウ?
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9/28 6:52
リンドウ?
色づき始めた稜線の道の先には槍が岳。
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9/28 6:53
色づき始めた稜線の道の先には槍が岳。
天狗の庭付近から見る高瀬ダム湖。
今朝4時に七倉を出発して登ってきたという女性にもお会いしました。
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9/28 7:09
天狗の庭付近から見る高瀬ダム湖。
今朝4時に七倉を出発して登ってきたという女性にもお会いしました。
樹林帯を急降下して鼻付八丁。
下りなのにバテて、時々休憩します。
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9/28 8:14
樹林帯を急降下して鼻付八丁。
下りなのにバテて、時々休憩します。
さらに下って岩小屋。
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9/28 8:57
さらに下って岩小屋。
さらに下って唐沢ノゾキ。樹林からのぞける展望はないようですが。
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9/28 9:37
さらに下って唐沢ノゾキ。樹林からのぞける展望はないようですが。
やっと沢沿いの林道(登山口)に到着。
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9/28 11:11
やっと沢沿いの林道(登山口)に到着。
緩やかな沢沿いの林道を通って、七倉山荘前駐車場に帰着しました。
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9/28 11:14
緩やかな沢沿いの林道を通って、七倉山荘前駐車場に帰着しました。
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