記録ID: 8744136
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ハイキング
日光・那須・筑波
皇海山
2025年09月27日(土) [日帰り]

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:53
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,107m
- 下り
- 2,107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:24
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 15:49
距離 25.8km
登り 2,107m
下り 2,107m
19:47
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス | 宇都宮まで新幹線、宇都宮からレンタカー |
| コース状況/ 危険箇所等 |
庚申山荘から庚申山頂までは道を違えること数回、ふみ跡があっても正規ルートから外れることがあり注意 白山からは鎖場のある岩場をアップダウン、比較的鎖場の高低差が大きいのが特徴的 注意点として、トラロープが岩にこすれて切れ目が入っているものが何本かあり、あまり全体重をかけたくない状況 鋸山から皇海山との鞍部に降りる最初の斜面がおそらく核心部。ザレ&崩れ&鎖・トラロープが短い、などから雨天時はかなり困難な斜面と思われる 六林班峠からはとにかく長い 笹は刈られて十分歩きやすかったが、疲れもあり想定以上に時間が掛かった |
写真
このあたりからちょいちょい道を間違える
明らかに人が通った跡があるが、そのまま行くと急に崖になったり、草斜面を登ったり
なんかおかしい、と思ったらすぐ戻ることが肝要
おそらく30分くらいはロスったか
明らかに人が通った跡があるが、そのまま行くと急に崖になったり、草斜面を登ったり
なんかおかしい、と思ったらすぐ戻ることが肝要
おそらく30分くらいはロスったか
鋸山山頂
白山からここまでで大分体力を取られる
そしてここからの降りがおそらくコース中最もめんどくさい道だった
ザレていて崩れていてロープもない(短い)区間が多数、晴れていたから登り降りできたが、地面が湿っていたら多分滑り落ちていたと思う
ここのロープ・鎖はちゃんと整備してほしい
また帰りに写真を撮ったが、どう見ても来年あたり切れそうなロープもいくつか
正直二度と来たくないと思った原因の区間
白山からここまでで大分体力を取られる
そしてここからの降りがおそらくコース中最もめんどくさい道だった
ザレていて崩れていてロープもない(短い)区間が多数、晴れていたから登り降りできたが、地面が湿っていたら多分滑り落ちていたと思う
ここのロープ・鎖はちゃんと整備してほしい
また帰りに写真を撮ったが、どう見ても来年あたり切れそうなロープもいくつか
正直二度と来たくないと思った原因の区間
鋸山まで登り返して一休み
登り返しも崩れと足場のザレとロープの短かさからとても登りずらい
ほんと、ここどうにかしてほしい
山頂で幾人かのグループと会話
水を分けてもらい、大変助かりました
登り返しも崩れと足場のザレとロープの短かさからとても登りずらい
ほんと、ここどうにかしてほしい
山頂で幾人かのグループと会話
水を分けてもらい、大変助かりました
六林班以降、ひたすらトラバース路を上がったり下りたりで写真を撮る気力もなくただ茫然と歩き続ける
後ろから自分より1時間ほど後に出発したとの大人数グループにもついに追い抜かれ、なんとかついていく
あのグループがいなかったらもっと下山遅くなってたかも、感謝
庚申山荘でちょうど日没、以降ヘッドライトで下山
後ろから自分より1時間ほど後に出発したとの大人数グループにもついに追い抜かれ、なんとかついていく
あのグループがいなかったらもっと下山遅くなってたかも、感謝
庚申山荘でちょうど日没、以降ヘッドライトで下山
撮影機器:
感想
日帰り百名山のうち現状おそらく最難関(最長コース)?の皇海山へ
思った以上に時間が掛かり、おそらくこの日一番時間のかかった登山者だったと思う
途中、鋸山前後から他の登山者と話したり水をもらったり、六林班峠以降グループについて行ったりと他の登山者さんのおかげで走破できました
今年の秋は週末の天気が毎回悪く、また仕事も立て込んでおり、終わってみたらこの皇海山だけの山行だった
百名山は残り聖と槍の2座となったが、来年度に持ち越し
2ヶ月登山をしておらず、そろそろ重装備のテント泊あたりをしないといよいよ体が衰えていきそうで心配
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