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Yamareco

記録ID: 8744257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須茶臼岳・朝日岳・三本槍岳(峠の茶屋駐車場から)

2025年09月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
taichi_n26 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
12.5km
登り
948m
下り
950m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:54
合計
7:52
距離 12.5km 登り 948m 下り 950m
7:16
7:18
23
7:55
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8:34
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8
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5
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天候 午前中は西高東低の気圧配置で風が15m/sと比較的強く、山の上では雲の湧きやすい天気でした。昼くらいから徐々に西より張り出してくる高気圧に覆われ、風も弱まり晴天となりました。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道を那須ICで降り右折、那須街道(県道17号)を終点まで行けば車で行ける最終点の峠の茶屋駐車場に30分ほどで到着します。カーナビでは「峠の茶屋駐車場」もしくは手前の「那須ロープウェイ山麓駅」で検索すると良いです。
峠の茶屋駐車場は上部の第一駐車場、下部の第二駐車場に別れ167台収容可能。駐車料金は無料です。上部の第一駐車場の登山口になっているトイレは、近年建て替えられて非常に綺麗です。
コース状況/
危険箇所等
那須茶臼岳までは火山特有の雰囲気も味わえ、難易度もそんなに高くない楽に楽しめるコースだと思います。ただ、風が強いのでその点だけ注意が必要です。
次に、朝日岳までは打って変わって岩が中心の少し険しい雰囲気となります。岩場登りや鎖場のトラバースなど、少し注意を要するコースです。落ち着いて油断せずに楽しみましょう。
最後に、三本槍岳までは、これまでのコースとは打って変わって穏やかで整備されたコースになり、緑色の景観になります。登りも険しくなく、あっけなく山頂にたどり着く感じです。
全体的に標高差がないので、登りがきついとか体力勝負といった感じではありません。3種の色々な雰囲気と環境を順繰り楽しめる(風が強い火山系→少し険しい岩山系→穏やか登山系みたいな)コースです。
峠の茶屋第一駐車場の素晴らしく綺麗なトイレ。
2014年02月28日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 14:50
峠の茶屋第一駐車場の素晴らしく綺麗なトイレ。
登山口を進み、山の神の鳥居をくぐります。
2014年02月28日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 14:57
登山口を進み、山の神の鳥居をくぐります。
最初は地味な樹林帯の登りを進みます。
2014年02月28日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:11
最初は地味な樹林帯の登りを進みます。
一気に展望が開ける場所が中の茶屋という場所。
2014年02月28日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:16
一気に展望が開ける場所が中の茶屋という場所。
先には赤い屋根の峰の茶屋避難小屋が見えます。
2014年02月28日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:23
先には赤い屋根の峰の茶屋避難小屋が見えます。
峰の茶屋避難小屋に到着。風の強い場所です。
2014年02月28日 15:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:47
峰の茶屋避難小屋に到着。風の強い場所です。
日本百名山の茶臼岳へ登山を開始します。
2014年02月28日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:49
日本百名山の茶臼岳へ登山を開始します。
火山特有の岩の路をひたすら登ります。
2014年02月28日 16:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:00
火山特有の岩の路をひたすら登ります。
上に行くほど険しい岩登りになります。
2014年02月28日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:07
上に行くほど険しい岩登りになります。
お釜口に到着してお鉢回り開始します。
2014年02月28日 16:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:26
お釜口に到着してお鉢回り開始します。
途中にこんな芸術作品を発見。まつ毛まで表現されている。
2014年02月28日 16:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:27
途中にこんな芸術作品を発見。まつ毛まで表現されている。
茶臼岳の山頂にある那須嶽神社の祠が見えました。
2014年02月28日 16:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:28
茶臼岳の山頂にある那須嶽神社の祠が見えました。
強風の中で雲が切れる瞬間を狙って自撮りしました。
2014年02月28日 16:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:41
強風の中で雲が切れる瞬間を狙って自撮りしました。
那須嶽神社の鳥居と素晴らしい景色。
2014年02月28日 16:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:44
那須嶽神社の鳥居と素晴らしい景色。
さて、茶臼岳から次への縦走を開始します。
2014年02月28日 16:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 16:47
さて、茶臼岳から次への縦走を開始します。
峰の茶屋避難小屋に降りたら朝日岳方面に。
2014年02月28日 17:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 17:20
峰の茶屋避難小屋に降りたら朝日岳方面に。
トラバースの場所は雪がないと余裕です。
2014年02月28日 17:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 17:36
トラバースの場所は雪がないと余裕です。
打って変わって岩が中心の少し険しい雰囲気に。
2014年02月28日 17:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 17:43
打って変わって岩が中心の少し険しい雰囲気に。
岩場登りや鎖場のトラバースなど少し注意を要するコース。
2014年02月28日 17:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 17:56
岩場登りや鎖場のトラバースなど少し注意を要するコース。
朝日の肩に到着。少し休憩をして朝日岳に登ります。
2014年02月28日 18:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 18:03
朝日の肩に到着。少し休憩をして朝日岳に登ります。
朝日岳の山頂標。風が強く雲が多い。
2014年02月28日 18:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 18:14
朝日岳の山頂標。風が強く雲が多い。
朝日岳山頂より茶臼岳を望む。
2014年02月28日 18:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 18:16
朝日岳山頂より茶臼岳を望む。
さて、朝日の肩から三本槍岳のほうに進みます。
2014年02月28日 18:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 18:41
さて、朝日の肩から三本槍岳のほうに進みます。
熊見曽根、1900m峰を過ぎ、清水平に下っていく。
2014年02月28日 18:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 18:59
熊見曽根、1900m峰を過ぎ、清水平に下っていく。
清水平に到着。先に見寝るのが三本槍岳。
2014年02月28日 19:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 19:08
清水平に到着。先に見寝るのが三本槍岳。
三本槍岳に向かって登りを開始します。
2014年02月28日 19:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 19:21
三本槍岳に向かって登りを開始します。
山頂までもうすぐの最後の登り。
2014年02月28日 19:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 19:38
山頂までもうすぐの最後の登り。
三本槍岳の山頂で奥さんに撮ってもらいました。
2014年02月28日 20:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:12
三本槍岳の山頂で奥さんに撮ってもらいました。
三本槍岳の山頂からの景観。
2014年02月28日 20:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:12
三本槍岳の山頂からの景観。
三本槍岳の山頂からの景観。右に。
2014年02月28日 20:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:12
三本槍岳の山頂からの景観。右に。
三本槍岳の山頂からの景観。さらに右に。
2014年02月28日 20:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:13
三本槍岳の山頂からの景観。さらに右に。
さて、清水平方面に戻り始めます。
2014年02月28日 20:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:34
さて、清水平方面に戻り始めます。
笹薮ゾーンの足元の泥濘に苦労します。
2014年02月28日 20:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:48
笹薮ゾーンの足元の泥濘に苦労します。
清水平に帰還。午後になり風も落ちつき良い天気。
2014年02月28日 20:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:53
清水平に帰還。午後になり風も落ちつき良い天気。
清水平から三本槍岳を望む。
2014年02月28日 20:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:53
清水平から三本槍岳を望む。
清水平から1900m峰への面倒な登り返し。
2014年02月28日 20:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 20:56
清水平から1900m峰への面倒な登り返し。
1900m峰って誰か名前をつけてあげれば良かったのに。
2014年02月28日 21:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:19
1900m峰って誰か名前をつけてあげれば良かったのに。
朝日の肩方面に気持ちの良い稜線歩き。
2014年02月28日 21:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:20
朝日の肩方面に気持ちの良い稜線歩き。
やっと熊見曽根に到着する。
2014年02月28日 21:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:25
やっと熊見曽根に到着する。
熊見曽根から茶臼岳を望む。
2014年02月28日 21:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:30
熊見曽根から茶臼岳を望む。
熊見曽根から朝日岳を望む。
2014年02月28日 21:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:30
熊見曽根から朝日岳を望む。
朝日の肩を過ぎると岩場モードの開始。
2014年02月28日 21:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:42
朝日の肩を過ぎると岩場モードの開始。
険しい下りを危険ではないが慎重に進む。
2014年02月28日 21:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:44
険しい下りを危険ではないが慎重に進む。
恵比寿大黒の脇の巻き道を進みます。
2014年02月28日 21:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 21:55
恵比寿大黒の脇の巻き道を進みます。
トラバースを超えて峰の茶屋避難小屋に到着。
2014年02月28日 22:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 22:04
トラバースを超えて峰の茶屋避難小屋に到着。
これで3山縦走は終わりとなり下山を開始します。
2014年02月28日 22:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 22:06
これで3山縦走は終わりとなり下山を開始します。
地味な樹林帯の下りを歩くのが面倒です。
2014年02月28日 22:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 22:28
地味な樹林帯の下りを歩くのが面倒です。
登山口までもう少し。最後の階段を下ります。
2014年02月28日 22:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 22:35
登山口までもう少し。最後の階段を下ります。
今回も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。
2014年02月28日 22:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 22:43
今回も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図(1) コンパス(1) GPSユニット(1) 筆記具(1) ヘッドランプ・電池(2) 笛・ミニナイフ(1) エマージェンシーシート(2) ザック・カバー(2) 手ぬぐい・ハンカチ(2) ティッシュ・巻紙(1) ジップロック・ビニール(適宜) レインウェア(上下)(2) ゲイター(2) ダウンジャケット(2) ヘルメット(2) ウォーターキャリー(2) ストック(2) 帽子(2) グローブ(2) サングラス(2) コンパクトカメラ(1) 三脚(1) 携帯電話(2) 腕時計(1) モバイルバッテリー(1) 食料(適宜) 非常食(適宜) 行動食(適宜) 飲料水・アクエリアス(適宜) 救急セット(1) 保険証(2)
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