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Yamareco

記録ID: 8746150
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光太郎山周回

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
19.0km
登り
1,202m
下り
1,210m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:35
合計
6:18
距離 19.0km 登り 1,202m 下り 1,210m
9:05
23
バス停 公徳入口
9:28
55
10:23
5
10:28
10:34
44
11:18
11:26
17
11:43
11:44
14
11:58
12:01
36
12:37
12:43
16
12:59
13:08
11
13:19
13:21
65
15:11
12
15:23
バス停 三本松
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR東北新幹線 4620円
 06:13 郡山
 06:50 宇都宮
JR日光線 IC770円
 07:02 宇都宮
 07:45 日光
東武バス 1800円
 07:50 日光
 08:59 光徳入口

東武バス 1750円
 15:26 三本松
 16:30 日光
JR日光線
 17:19 日光 IC770円
 18:02 宇都宮
JR東北新幹線 4620円
 18:17 宇都宮
 18:49 郡山
@バス停 光徳入口
1ヵ月ぶり3度目の日光は、太郎山へ。どうしても笹薮のイメージが強いこの山は敬遠していたが、1ヵ月の登頂者数を見ると、3桁に届いてることから行ってみようと決意した。(このバスは光徳温泉を経由しないので注意)
2025年09月27日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 9:04
@バス停 光徳入口
1ヵ月ぶり3度目の日光は、太郎山へ。どうしても笹薮のイメージが強いこの山は敬遠していたが、1ヵ月の登頂者数を見ると、3桁に届いてることから行ってみようと決意した。(このバスは光徳温泉を経由しないので注意)
@逆川橋
車の往来を見計らって、道路を渡るとおそらく鹿除けのゲートがある。以降は、清流な川沿いを歩く一本道。
2025年09月27日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 9:06
@逆川橋
車の往来を見計らって、道路を渡るとおそらく鹿除けのゲートがある。以降は、清流な川沿いを歩く一本道。
@光徳沼
登山者ではない観光客と思しき方が3人いた。牧場への道は川へ少し足を踏み入れる必要があったため躊躇されていたが、私が渡るとその後ろについてきた。
2025年09月27日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 9:22
@光徳沼
登山者ではない観光客と思しき方が3人いた。牧場への道は川へ少し足を踏み入れる必要があったため躊躇されていたが、私が渡るとその後ろについてきた。
@光徳キャンプ場
光徳牧場のレストランや光徳園地の奥に道がある。ここからは単調な上りなるので、早い段階で山王峠へ着いて登山を開始したいが、意外と斜度があるので結構体力を使う。
2025年09月27日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 9:34
@光徳キャンプ場
光徳牧場のレストランや光徳園地の奥に道がある。ここからは単調な上りなるので、早い段階で山王峠へ着いて登山を開始したいが、意外と斜度があるので結構体力を使う。
@山王峠
ここまでの遊歩道は木道こそないが、きれいに整備されている。笹はそこまで迫り出してはいなかったので歩きやすい。
2025年09月27日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 10:21
@山王峠
ここまでの遊歩道は木道こそないが、きれいに整備されている。笹はそこまで迫り出してはいなかったので歩きやすい。
@太郎山取付
峠のあたりには、路駐した車両が5台あったので取付がこの辺りにあるんだろうな、と思いながら歩いていると突如と見えてきたこの標識。こちらから太郎山へ登る記録に必ず出てくる、印象がものすごい強い大量の笹。
2025年09月27日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 10:26
@太郎山取付
峠のあたりには、路駐した車両が5台あったので取付がこの辺りにあるんだろうな、と思いながら歩いていると突如と見えてきたこの標識。こちらから太郎山へ登る記録に必ず出てくる、印象がものすごい強い大量の笹。
@取付→山王帽子山
意を決して笹の海に飛び込んでみるが、身長を超えるほどの笹が生い茂っているのは、取付の周辺だけで、少し歩くとかなり歩きやすい道となった。
2025年09月27日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 10:33
@取付→山王帽子山
意を決して笹の海に飛び込んでみるが、身長を超えるほどの笹が生い茂っているのは、取付の周辺だけで、少し歩くとかなり歩きやすい道となった。
@取付→山王帽子山
歩きやすいと思ったらすぐ笹。この繰り返しが5回くらいある。身長170cmもあれば、顔に笹は当たらないので少し安心。
2025年09月27日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 10:34
@取付→山王帽子山
歩きやすいと思ったらすぐ笹。この繰り返しが5回くらいある。身長170cmもあれば、顔に笹は当たらないので少し安心。
@取付→山王帽子山
ここの道がわかりにくい。写真左側のピンクテープが取り付けられている木から、この写真の撮影場所へ進み、折り返して右側にある道へ登る必要がある。進む方角はわかっていたので、その方向へよく目を凝らすと笹の濃さが若干違う線がある(=登山道)ことに気づけたのがよかった。
2025年09月27日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 10:50
@取付→山王帽子山
ここの道がわかりにくい。写真左側のピンクテープが取り付けられている木から、この写真の撮影場所へ進み、折り返して右側にある道へ登る必要がある。進む方角はわかっていたので、その方向へよく目を凝らすと笹の濃さが若干違う線がある(=登山道)ことに気づけたのがよかった。
@山王帽子山
やっと1つ目のピーク。男体山や中禅寺湖の方向には、木の幹があって写真映えするわけでは無いが望める。西側には日光白根山がよく見えた。
2025年09月27日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 11:20
@山王帽子山
やっと1つ目のピーク。男体山や中禅寺湖の方向には、木の幹があって写真映えするわけでは無いが望める。西側には日光白根山がよく見えた。
@山王帽子山→ハガタテノコル
ズルズルと鞍部まで降りていく。見上げると太郎山がよく見える。もう正午なのに、まだここかと少しだけ焦燥感があった。
2025年09月27日 11:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 11:41
@山王帽子山→ハガタテノコル
ズルズルと鞍部まで降りていく。見上げると太郎山がよく見える。もう正午なのに、まだここかと少しだけ焦燥感があった。
@ハガタテノコル→小太郎山
歩きにくいわけではないが、斜度のある登りを強いられて、なかなか速度が出ない。
2025年09月27日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 12:10
@ハガタテノコル→小太郎山
歩きにくいわけではないが、斜度のある登りを強いられて、なかなか速度が出ない。
@小太郎山
中禅寺湖に光のカーテンが降りている。ここからの眺めがこの山行で1番良かった。
2025年09月27日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 12:37
@小太郎山
中禅寺湖に光のカーテンが降りている。ここからの眺めがこの山行で1番良かった。
@小太郎山→太郎山
このルートの難所。3m程岩を垂直に降りていくだけだが、下の平地のスペースが僅かであり、その下は崖。岩を背にして降りようとすると、ザックが当たって重心が崩れやすいので注意。その先の岩は問題ない。
2025年09月27日 12:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/27 12:43
@小太郎山→太郎山
このルートの難所。3m程岩を垂直に降りていくだけだが、下の平地のスペースが僅かであり、その下は崖。岩を背にして降りようとすると、ザックが当たって重心が崩れやすいので注意。その先の岩は問題ない。
@太郎山
山王峠に止められていた自動車の数に見合わないほどの登山者が多くいらっしゃった。団体さんの記念撮影をした際に聞いたところ、皆さん林道の駐車場から登られてきたそう。
2025年09月27日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 12:59
@太郎山
山王峠に止められていた自動車の数に見合わないほどの登山者が多くいらっしゃった。団体さんの記念撮影をした際に聞いたところ、皆さん林道の駐車場から登られてきたそう。
@太郎山
山頂付近は色づき始めており、いよいよ紅葉シーズンだなぁと思う。
2025年09月27日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 13:06
@太郎山
山頂付近は色づき始めており、いよいよ紅葉シーズンだなぁと思う。
@太郎山→花畑
割れた岩を通ると花畑へ出る。
2025年09月27日 13:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 13:16
@太郎山→花畑
割れた岩を通ると花畑へ出る。
@花畑
特に花やその植物らしきものは見当たらない。
2025年09月27日 13:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 13:20
@花畑
特に花やその植物らしきものは見当たらない。
@花畑→林道出合
崩落地を横断する道は、狭いが特に問題なく歩ける。万が一足を滑らせてもそこまで落ちる事はなく、復帰できるんじゃないかな?
2025年09月27日 13:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 13:23
@花畑→林道出合
崩落地を横断する道は、狭いが特に問題なく歩ける。万が一足を滑らせてもそこまで落ちる事はなく、復帰できるんじゃないかな?
@花畑→林道出合
このルートの面倒なところが、花畑以降は斜度が大きく、かつ道が狭い。それでいて大きな岩があり、滑りやすいので下りは大変だ。
2025年09月27日 13:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/27 13:36
@花畑→林道出合
このルートの面倒なところが、花畑以降は斜度が大きく、かつ道が狭い。それでいて大きな岩があり、滑りやすいので下りは大変だ。
@花畑→林道出合
ここまで降りると車道は落ち着き、比較的なだらかな道になる。少しペースを上げて下山していく。
2025年09月27日 13:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 13:55
@花畑→林道出合
ここまで降りると車道は落ち着き、比較的なだらかな道になる。少しペースを上げて下山していく。
@林道出合
漸く舗装道路へでた。光徳温泉の日帰り温泉は15:00迄なので、入浴できないことは確定。バス停へ向かおう。
2025年09月27日 14:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 14:15
@林道出合
漸く舗装道路へでた。光徳温泉の日帰り温泉は15:00迄なので、入浴できないことは確定。バス停へ向かおう。
@裏男体山林道起点→三本松
迷う事はないし笹もないので歩けはするが、自動車の轍が泥濘んでいたりして、ショートカットするほどの時間短縮につながっているかは疑問。
2025年09月27日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 15:18
@裏男体山林道起点→三本松
迷う事はないし笹もないので歩けはするが、自動車の轍が泥濘んでいたりして、ショートカットするほどの時間短縮につながっているかは疑問。
@三本松
三本松へ到着。丁度いいタイミングでバスが来たので乗車。バス便が多い日光だからこその環境。
2025年09月27日 15:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/27 15:22
@三本松
三本松へ到着。丁度いいタイミングでバスが来たので乗車。バス便が多い日光だからこその環境。

装備

個人装備
インナー(シャツ・Tシャツ・タイツ) アウター(ジャケット) 短パン 靴(ミドルカット) トレッキングポール 膝サポーター 帽子 サングラス 指抜き手袋 ザック 熊鈴 飲料(500ml)×3 ゼリー飲料×4 iPhone SE 3rd モバイルバッテリー 財布 虫除けスプレー 雨具 携帯トイレ タオル 着替え

感想

笹漕ぎ、急斜面に苔付く岩、細い尾根。
短い区間であっても緊張感が続く経験が試される山だった。

日光の山域で残すは女峰山、大真名子山、小真名子山のみ。霧降高原-避難小屋泊-光徳温泉のルートで行きたいけれど、実現はいつになるやら。

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