記録ID: 87467
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
秋の御在所岳〜鎌ヶ岳〜長石谷の紅葉
2010年11月17日(水) [日帰り]

yukifuku
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
6:40自宅-東名阪-R477-7:35中道登山口7:40-10:00御在所山上公園(散策・昼食)11:00-御在所三角点-12:30武平峠-13:30鎌ヶ岳14:00-長石谷-17:00長石谷登山口-中道登山口-片岡温泉に入泉、食事後帰宅
| 天候 | 午前はやや曇り気味午後から晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
いつもの如く出発が予定より一時間遅れの7:40から中道登山口より御在所岳(1209m)を目指して出発した。 当初考えていたよりは花崗岩の急登がある。ほどなくして名物の”おばれ岩”が次に”地蔵岩”我々を出迎えてくれる。道中からみる周辺の紅葉は最高に綺麗で伊勢湾や遠くには北アルプス連山も見渡せ、ルート上にはキレットもあり山登りをしている雰囲気が次第に盛り上がってくる。この時期には頂上付近はかなり寒くなって来ており、霜柱やつららも見受けるが次第に天気も良くなってきたため薄着で十分である。 山上公園を散策、昼食後三角点頂上まで登り、いよいよ武平峠(877m)を経て鎌ヶ岳(鈴鹿槍)を目指す。峠までかなり急峻な下りもあり330m下りまた急なガレ場もあり気をつけて登る必要がある。特に頂上付近を登るときは苦労をした。 鎌ヶ岳(1161m)の頂上からの360度の秋の眺望は最高のものである。いつものように暖かいコーヒーを飲み休憩。いよいよ下山である。 下山コースは長石谷ルートを選んだがゴロゴロとした岩場の連続で右岸や左岸のコースを選び下山するがコースはかなりの長さである。コース上には落ち葉が一面に落ち、濡れた岩に足をおけば滑る可能性が高く十分注意が必要である。途中の滝や木々の紅葉は案内のとおり素晴らしいものであった。 時間的に厳しいスケジュールであったが帰りはかけ流しの片岡温泉(入泉料600円)で疲れを癒し長い一日を終えました。 |
写真
感想
紅葉時期の御在所岳への山行を計画した。近場への山行ということから気分的にゆったりと構えていたが、鎌ヶ岳への縦走ということもあり、時間配分に失敗。長石谷登山口に下山した時には陽が落ちてしまった。
反省として、計画より出発時間が一時間遅れ、昼食休憩時間で1.5時間、写真で30分程度を要したため下山が17時になってしまった。
次回の山行計画では下山時間やコーススケジュールには十分時間を取り周辺の紅葉をゆっくりと楽しめる様に山行計画を立てたいと思った。
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