記録ID: 8747587
全員に公開
沢登り
奥秩父
笛吹川水系 雷川
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 778m
- 下り
- 777m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
20m
|
---|
感想
下部は平凡で堰堤が多いので林道を使って奥まで入った方が良いかも。ナメやナメ滝が続いてきれいになるのはCo1119二俣から先。なかなか規模が大きくて見栄えがする。新緑や紅葉の時期の半日沢歩きに最適ではないだろうか。
massyさん含め3人で東沢の難渓にいこうとしていたが、発熱ダウンでヨシさんと他プラン検討。いくつか候補あがったが二人とも少々気になっていた雷沢となった。日曜で中央道渋滞ないと早く、ウチから1時間35分くらいでスタート地点に着く。
しばらく脇の林道を歩き堰堤多数を越えていく。入渓してすぐは荒れ気味の河原だが、すぐにナメの連瀑が始まる。なかなか規模が大きくてよい感じ。水量もそこそこあって見ごたえがあった。途中あまり河原も出てこず飽きる事なく遡行。ジャンル的には完全にデート沢ですね。水量はさいごまである程度あり、後半はかなり冷たい。登攀要素はほぼ無く、ロープは一応持っていったがよほど慣れてない人以外は使う所はないだろう。
新緑や紅葉時期の晴天時に遅い時間に入れば、深いゴルジュはないので日が差してキレイさが増すかもしれない。下山の尾根も下部にいくまでは植林がなく、秋風が吹いて気分よく歩けた。ちょっと短いが癒しを求めるには中々よい沢だった。この標高(2000m弱くらい)の沢はあとひと月くらいがリミットか。沢のストックは減る早さより増える早さが多くいっこうに減らず困ったものだW
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お隣の滑沢を下降すると廃村廃墟の集落があり郷愁に浸れます。
お若い方には関係ないですね、(笑)
sawa(*Θ_Θ*)/
後から調べると「かつては○○だったのか」って、見た景色と相まって感慨深いものがあります。
今回は小沢の感じなのに結構岩盤が発達していて素晴らしかったので、本流や支流も調べたくなりました。その内に調査遡行をやってみようと考えています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する