大菩薩嶺
山梨県
peace_man
その他1人 
体力度について
- GPS
- 03:27
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 486m
- 下り
- 487m
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| 天候 | くもり、最後は小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
[帰り] 上日川峠BS (13:00発) - 甲斐大和BS (13:55発) JR甲斐大和（14:22大月行き発） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨上がりのせいもあり、唐松尾根は途中滑りやすいところあり。大菩薩嶺付近は泥濘箇所多い。 |
| その他周辺情報 | 甲斐大和駅横の露店でシャインマスカット売っています。 |
写真
ここからは前を行くハイカーもはっきりと見えて、目標物もはっきりします。たぶん、右上のところが稜線、つまり、雷岩だと思われます。もう少しです、頑張ります。
1
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
人気の大菩薩嶺です。満員で、かつ、増発のバスに乗り込み、やってまいりました。
[上日川峠 - 福ちゃん荘]
バスを降りると、なにやか、雲で靄っています。霧でもなければ、雨でもないので、支障はないのですが、道中天気が悪くならないことを祈りつつ出発します。登山道はすこし泥濘はしていますが、水溜まりは殆どないので、下りさえ滑らないように気を付ければ問題ないです。若い人が多いですね。この人達についていくと少しオーバーペースになってしまいます。福ちゃん荘で靄も晴れ、一安心です。
[福ちゃん荘 - 雷岩]
一方的に登るのかと思いましたら、所々は緩やかな所がありまして、メリハリ聞いてとても良いです。3分の2くらいまでくると、樹林帯が無くなり、見晴らしが急に良くなります。雷岩に向けて登る方が延々と見えてきて、あそこがゴールなんだろうという目標感を持つことができます。基本的に岩が多いところなので、一定のペースになるように気を使います。福ちゃん荘から1時間弱で雷岩に到着し、予定よりも相当早くつきました。ちょっと飛ばし過ぎたようです。確かに汗をかいていますね。
一番良かったことは、雷岩から富士山が見えたことで、これがあるのとないのとでは、感激度がまるで違います。来てよかったです。
[雷岩 - 大菩薩嶺 - 雷岩]
ここの道中は泥濘して、水溜まりも多く、丸太で水辺を覆うようになっていました。このようになっていなければ、大菩薩嶺に行っていなかったかもしれません。
[雷岩 - 大菩薩峠]
ここは渋滞気味でした。待つと言う事はありませんでしたが、人々抜かすという事をやり、賽の河原まできました。ここの時点でも富士山見えています。親不知ノ頭から介山荘が見えますが、人で一杯です。果たして、休憩できるのだろうか？と思いつつ、下り始めます。大菩薩峠に程なく到着し、ここは広い場所なので、休むところはありました。500円でシャインマスカット売っていましたが、ちょっと高くて手がませんでした。
[大菩薩峠 - 福ちゃん荘 - 上日川峠]
ここからの下りは、ほぼ安全です。滑る心配なく、転ぶ心配もなく、です。途中の勝緑荘がやっていなくて（恐らく閉店）、コーヒー飲みたかったなーと考え深く通りすぎました。
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