蛭ヶ岳(塔ノ岳、丹沢山、大倉尾根)


- GPS
- 07:37
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,877m
- 下り
- 2,876m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:24
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
数日前に、同じ大倉尾根から塔ノ岳に登ったが、今日はさらにその先の「行けるとこまで…」を目指すことに
今日は最初から眺望はなく、そこは割り切って進む…
霧や湿度があるせいか呼吸は楽なのだが、1,000m以下の森の中はまだちょっと蒸し暑さを感じた
塔ノ岳を前回比で+8分のペースで通過
丹沢山、蛭ヶ岳へと続いて進む 丹沢山より先は登山者の数がいっきに減った印象
ここからは気持ちのいい稜線トレイルを進むのだが、霧と風とでけっこう厳しいコンディション
笹原で身体は守られて暖かいのだが、谷からの風が左の頬に打ちつける…💧
これよりペースが落ちるようならシェルを着てしのごうと思っていたが、ぎりぎり着ずに済んだ
ペースとウエアとの関係性がすこしわかってきたかも…
丹沢山から蛭ヶ岳間の道は、ほとんど人通りがないのに、木道木段が非常に整備されていてとても歩きやすい
県内唯一の日本百名山のために、神奈川県が威信?をかけているかのような手の入れようだと思った
この厳しい環境下で作業をされている方々には頭が下がる気持ちだ
帰りの塔ノ岳以降の道は、ヘッドライトを使うことになったが、ナイトハイクも元々好きだったので、これもまた愉しめた
今回は想定と準備とがハマり、非常時アイテム以外はほぼすべての装備を使うことができた(要らないものがなかった結果になった)
装備や準備の段階で「負け」が決まってしまってた山行も何度か経験してきたので、その辺の反省が生かせたようで、今回はそこもうれしい結果となった
それに…
だいぶ土地感がつかめてきたので、寒くなる前に、夜景を眺めに夕方スタートのナイトハイクをしてもいいなあ…と思った
丹沢山系、雪が降るまではまだまだ愉しめそうだ!
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