帯広から車を走らせること小一時間、剣山神社手前2kmほどの所にある牧場から本日登る剣山を望む。写真を撮っていたら物珍しいのか牛がどんどん集まってきてしまう。
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10/6 9:04
帯広から車を走らせること小一時間、剣山神社手前2kmほどの所にある牧場から本日登る剣山を望む。写真を撮っていたら物珍しいのか牛がどんどん集まってきてしまう。
久山岳・芽室岳、以北もいい眺め。縦走路がないようには見えない。
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10/6 9:04
久山岳・芽室岳、以北もいい眺め。縦走路がないようには見えない。
登山口へ一直線の道道旭山線。車じゃなくてバイクを借りても良かったかも。
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10/6 9:06
登山口へ一直線の道道旭山線。車じゃなくてバイクを借りても良かったかも。
先の写真を撮るために車を置いた所には二基の馬頭観音。
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10/6 9:10
先の写真を撮るために車を置いた所には二基の馬頭観音。
<剣山神社>
広い駐車場に駐車して行動開始。平日なので閑散としているかと思いきや6台も停まっていた。
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10/6 9:19
<剣山神社>
広い駐車場に駐車して行動開始。平日なので閑散としているかと思いきや6台も停まっていた。
ちょっとした里山にお邪魔させてもらうつもりでいたが「霊峰剱山」の文字に少々たじろぐ。剣山神社は徳島からの入植者による造営とのことでかの有名な四国剣と同じ名が与えられている。
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10/6 9:20
ちょっとした里山にお邪魔させてもらうつもりでいたが「霊峰剱山」の文字に少々たじろぐ。剣山神社は徳島からの入植者による造営とのことでかの有名な四国剣と同じ名が与えられている。
あずまやのような変わった造りの剣山神社。
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10/6 9:21
あずまやのような変わった造りの剣山神社。
扁額にも霊峰の文字。
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10/6 9:21
扁額にも霊峰の文字。
本殿。社殿一帯が対候性の高い建材で作られていることが判る。
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10/6 9:21
本殿。社殿一帯が対候性の高い建材で作られていることが判る。
登山道は神社の脇より。仔細不明の句碑と熊出没注意の看板に気を引き締める。道内滞在中何度もローカル番組やラジオで熊が出たというニュースを聞かされた。
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10/6 9:21
登山道は神社の脇より。仔細不明の句碑と熊出没注意の看板に気を引き締める。道内滞在中何度もローカル番組やラジオで熊が出たというニュースを聞かされた。
登山道脇にあった境内社だろうか。中を覗くとシリカのような黒い石が祀られていた。
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10/6 9:21
登山道脇にあった境内社だろうか。中を覗くとシリカのような黒い石が祀られていた。
四国にゆかりのある山という事で神社のそばから石仏が並ぶ。
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10/6 9:22
四国にゆかりのある山という事で神社のそばから石仏が並ぶ。
味のある道標と登山ポスト。
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10/6 9:22
味のある道標と登山ポスト。
<分岐>
歩き始めてすぐに道を分ける。
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10/6 9:24
<分岐>
歩き始めてすぐに道を分ける。
登山道は尾根側だけど石仏が続いているので少し寄り道をしてみる。
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10/6 9:24
登山道は尾根側だけど石仏が続いているので少し寄り道をしてみる。
すぐ下方には手洗川の流れ。
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10/6 9:25
すぐ下方には手洗川の流れ。
こちらの寄り道をした側には特徴的な石仏が並ぶ。
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10/6 9:25
こちらの寄り道をした側には特徴的な石仏が並ぶ。
狛犬を従えた像も。
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10/6 9:26
狛犬を従えた像も。
寄り道(作業道?)の正面は笹藪に消え分岐した道は手洗川の方へ下りていく。この先石仏はなさそうだったので散策はここまでにしておいた。
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10/6 9:26
寄り道(作業道?)の正面は笹藪に消え分岐した道は手洗川の方へ下りていく。この先石仏はなさそうだったので散策はここまでにしておいた。
引き返し登山道へ。明瞭に読める道標はここまでだった。
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10/6 9:27
引き返し登山道へ。明瞭に読める道標はここまでだった。
ただ、踏み跡は非常に明瞭で大変歩きやすい。序盤は西国三十三箇所の番号が振られた野仏が次々と現れる。
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10/6 9:27
ただ、踏み跡は非常に明瞭で大変歩きやすい。序盤は西国三十三箇所の番号が振られた野仏が次々と現れる。
唯一見掛けた弘法大師と思われる石仏。
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10/6 9:28
唯一見掛けた弘法大師と思われる石仏。
エゾトリカブト?
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10/6 9:29
エゾトリカブト?
が時折少し奥まった位置で佇む仏様も。
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10/6 9:33
が時折少し奥まった位置で佇む仏様も。
気持ちの良い笹のトレイル。こんなに良い道だとは思わなかった。
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10/6 9:35
気持ちの良い笹のトレイル。こんなに良い道だとは思わなかった。
どこかの山岳会が設置してくれた道標。この後石仏を数体見送ると一の森への本格的な登りに変わる。
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10/6 9:41
どこかの山岳会が設置してくれた道標。この後石仏を数体見送ると一の森への本格的な登りに変わる。
しばらく背丈ほどの笹に囲まれた急登が続く。見通しはいまいちだけど道は明瞭なので黙々と高度を上げていった。
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10/6 9:42
しばらく背丈ほどの笹に囲まれた急登が続く。見通しはいまいちだけど道は明瞭なので黙々と高度を上げていった。
見上げると森が美しい。この辺りはまだまだ瑞々しい緑色。
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10/6 9:45
見上げると森が美しい。この辺りはまだまだ瑞々しい緑色。
水はけが悪いのか粘土質の地面や岩が思いの外よく滑った。
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10/6 9:48
水はけが悪いのか粘土質の地面や岩が思いの外よく滑った。
標高700m付近まで上がると笹の背丈が下がりミズナラ林の尾根が広がる。
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10/6 9:54
標高700m付近まで上がると笹の背丈が下がりミズナラ林の尾根が広がる。
時折後方に開けて望む十勝平野が癒し。
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10/6 9:56
時折後方に開けて望む十勝平野が癒し。
ブランコの跡?を通過すると一の森はすぐ先。
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10/6 10:05
ブランコの跡?を通過すると一の森はすぐ先。
<一の森>
尾根上に現れた小平地が一の森とされる地点らしい。
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10/6 10:07
<一の森>
尾根上に現れた小平地が一の森とされる地点らしい。
小ピークの南側一角には山の神様が祀られていた。
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10/6 10:07
小ピークの南側一角には山の神様が祀られていた。
標高900m、この辺りは既に紅葉が見頃。
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10/6 10:07
標高900m、この辺りは既に紅葉が見頃。
一の森の標識に「展望台」と添えられたので東に踏み跡を辿ってみる。
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10/6 10:07
一の森の標識に「展望台」と添えられたので東に踏み跡を辿ってみる。
奥の岩に梯子が掛けられていた。手前の左右は崖になっていて灌木が掛かっていたりとちょっと危なっかしい。おまけに梯子もぐらつく。
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10/6 10:08
奥の岩に梯子が掛けられていた。手前の左右は崖になっていて灌木が掛かっていたりとちょっと危なっかしい。おまけに梯子もぐらつく。
岩場の上に出ると南に特徴的な岩峰が望める。二の森・三の森の辺りだろうか。
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10/6 10:08
岩場の上に出ると南に特徴的な岩峰が望める。二の森・三の森の辺りだろうか。
東に目を移すと広大な十勝平野。
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10/6 10:09
東に目を移すと広大な十勝平野。
真下は崖になっているので落ち着かない。先ほどの梯子の手前にこの崖下に行くであろうロープが下がっていたが踏み込むのは止めておいた。
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10/6 10:10
真下は崖になっているので落ち着かない。先ほどの梯子の手前にこの崖下に行くであろうロープが下がっていたが踏み込むのは止めておいた。
ナミテントウかな。開けた所に多くいた。
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10/6 10:10
ナミテントウかな。開けた所に多くいた。
一の森から少しの間は穏やかな尾根道。
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10/6 10:13
一の森から少しの間は穏やかな尾根道。
展望台に行かずとも途中開けた箇所があるので平野を眺めることができる。
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10/6 10:13
展望台に行かずとも途中開けた箇所があるので平野を眺めることができる。
トウバナ?
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10/6 10:14
トウバナ?
シダの冬枯れも眩しい。
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10/6 10:17
シダの冬枯れも眩しい。
二の森へ続く登山道には大岩が頻繁に現れるように。
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10/6 10:19
二の森へ続く登山道には大岩が頻繁に現れるように。
蛙岩と名付けられた岩はどれを指すのだろう。
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10/6 10:19
蛙岩と名付けられた岩はどれを指すのだろう。
紅葉に目を細めながら歩く。
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10/6 10:20
紅葉に目を細めながら歩く。
コハウチワカエデかな。
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10/6 10:21
コハウチワカエデかな。
ナナカマド
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10/6 10:21
ナナカマド
ビバークもとい修行のできそうな岩室が所々にあるが木札や祠の類は見当たらない。
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10/6 10:22
ビバークもとい修行のできそうな岩室が所々にあるが木札や祠の類は見当たらない。
急登をこなしてまた頭上が明るくなり尾根の合流が近い事を知る。
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10/6 10:23
急登をこなしてまた頭上が明るくなり尾根の合流が近い事を知る。
<二の森>
一の森同様、尾根を合わせた突端に出た所が開けている。
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10/6 10:24
<二の森>
一の森同様、尾根を合わせた突端に出た所が開けている。
二の森には道標は無いものの同じく東に踏み跡が延びている。こちらはちょっと灌木がうるさめ。
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10/6 10:24
二の森には道標は無いものの同じく東に踏み跡が延びている。こちらはちょっと灌木がうるさめ。
とりあえず突き当りまで進むと大岩に抱かれるように祠が祀られていた。
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10/6 10:25
とりあえず突き当りまで進むと大岩に抱かれるように祠が祀られていた。
大岩の裏手には岩峰が。少しだけよじ登ってみる事に。
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10/6 10:26
大岩の裏手には岩峰が。少しだけよじ登ってみる事に。
岩峰の上に出ると十勝岳方面に開ける。
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10/6 10:27
岩峰の上に出ると十勝岳方面に開ける。
南側に迫るのは三の森だろうか。山頂はまだその向こう。
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10/6 10:27
南側に迫るのは三の森だろうか。山頂はまだその向こう。
岩峰にはこのような所を上がった。
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10/6 10:28
岩峰にはこのような所を上がった。
見事な橙色のガマズミ。
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10/6 10:30
見事な橙色のガマズミ。
三の森へ進むとさらに岩が大きくなる。不動岩と書かれた大岩は西から巻いて進む。
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10/6 10:31
三の森へ進むとさらに岩が大きくなる。不動岩と書かれた大岩は西から巻いて進む。
鏡のように光を跳ね返す岩盤。
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10/6 10:33
鏡のように光を跳ね返す岩盤。
登山道はそのすぐ脇を通る。岩盤の上に出るとナイフリッジの岩稜があるらしいけどこの切れ落ち具合を見ると行く気も起きなかった。
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10/6 10:34
登山道はそのすぐ脇を通る。岩盤の上に出るとナイフリッジの岩稜があるらしいけどこの切れ落ち具合を見ると行く気も起きなかった。
という事で西へ西へと迂回して南進する。
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10/6 10:35
という事で西へ西へと迂回して南進する。
一箇所だけ踏み跡に引きずられて大岩の真下に出てしまう事があった。恐らくこれがナイフリッジへの入口。
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10/6 10:36
一箇所だけ踏み跡に引きずられて大岩の真下に出てしまう事があった。恐らくこれがナイフリッジへの入口。
安全な登山道は少し下方を巻いている。どうやらテープを見逃したらしい。
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10/6 10:37
安全な登山道は少し下方を巻いている。どうやらテープを見逃したらしい。
緩い巻道が続くかと思いきやそういう訳でもなく急坂を登らされる。巻き始めてからの等高線はあまりあてにならない。
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10/6 10:37
緩い巻道が続くかと思いきやそういう訳でもなく急坂を登らされる。巻き始めてからの等高線はあまりあてにならない。
先ほどルートミスした岩のバンドに出た。
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10/6 10:38
先ほどルートミスした岩のバンドに出た。
紅葉が眩しい。きっと山頂に立つと山肌が綺麗に染まっている事だろう。
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10/6 10:40
紅葉が眩しい。きっと山頂に立つと山肌が綺麗に染まっている事だろう。
<三の森>
三の森は岩稜の鞍部のような所にあり他のポイントに比べ開放感は控えめ。
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10/6 10:42
<三の森>
三の森は岩稜の鞍部のような所にあり他のポイントに比べ開放感は控えめ。
軽く息を整えて最後の登りに掛かる。この調子で行くと頂上までずっと西寄りに岩場を巻いて進むらしい。
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10/6 10:43
軽く息を整えて最後の登りに掛かる。この調子で行くと頂上までずっと西寄りに岩場を巻いて進むらしい。
梢越しに芽室岳の綺麗な三角錐が見える。
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10/6 10:44
梢越しに芽室岳の綺麗な三角錐が見える。
ガレて抉れた急登で再び稜線へ寄る。どこもかしこも濡れていて滑るしで今回一番の難所だった。
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10/6 10:45
ガレて抉れた急登で再び稜線へ寄る。どこもかしこも濡れていて滑るしで今回一番の難所だった。
登り切る直前にまた岩室。
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10/6 10:46
登り切る直前にまた岩室。
ロープ場の先には張り出した岩場があり絶好の展望台になっている。先には視界に納まらないほどの農地が広がる。
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10/6 10:47
ロープ場の先には張り出した岩場があり絶好の展望台になっている。先には視界に納まらないほどの農地が広がる。
もちろんここも断崖絶壁。
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10/6 10:48
もちろんここも断崖絶壁。
ついに山頂と対面。見事な岩峰だ。
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10/6 10:48
ついに山頂と対面。見事な岩峰だ。
展望岩から少しの所に胎内くぐりがある。折角なので潜ってみるもこれがなかなか狭くてザックが引っ掛かる。
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10/6 10:49
展望岩から少しの所に胎内くぐりがある。折角なので潜ってみるもこれがなかなか狭くてザックが引っ掛かる。
胎内くぐりのご褒美は剣山南にある1180mピークの眺め。
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10/6 10:50
胎内くぐりのご褒美は剣山南にある1180mピークの眺め。
すぐ北側にも登山道に復帰できる隙間がある。が、これも同じく狭い。
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10/6 10:51
すぐ北側にも登山道に復帰できる隙間がある。が、これも同じく狭い。
岩場ばかりが注目されがちだけど剣山上部は苔も豊富。
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10/6 10:52
岩場ばかりが注目されがちだけど剣山上部は苔も豊富。
短い痩せ尾根を過ぎると後は一気に頂上部へ。
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10/6 10:53
短い痩せ尾根を過ぎると後は一気に頂上部へ。
山頂直下の梯子に取り掛かる。梯子のすぐ下は切れ落ちているので極力見ないようにして登る。
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10/6 10:56
山頂直下の梯子に取り掛かる。梯子のすぐ下は切れ落ちているので極力見ないようにして登る。
久山岳・芽室岳がすっきりと姿を現した。
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10/6 10:56
久山岳・芽室岳がすっきりと姿を現した。
次の梯子は比較的角度が付いている上一部が歪んで軋むので少々不安定。
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10/6 10:57
次の梯子は比較的角度が付いている上一部が歪んで軋むので少々不安定。
三段目は梯子・鎖を使って一気に体を引き上げる。
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10/6 10:58
三段目は梯子・鎖を使って一気に体を引き上げる。
ゴゼンタチバナの草紅葉。
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10/6 10:58
ゴゼンタチバナの草紅葉。
<剣山山頂>
飛び出した山頂は文字通りの岩峰。素晴らしい開放感、と言いたいところだけど使える足場が少なくて足が竦む。
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10/6 10:59
<剣山山頂>
飛び出した山頂は文字通りの岩峰。素晴らしい開放感、と言いたいところだけど使える足場が少なくて足が竦む。
芽室岳方面
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10/6 10:59
芽室岳方面
剱が奉納された頂上部。
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10/6 11:00
剱が奉納された頂上部。
頂上反対側の岩場と日高山脈。
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10/6 11:01
頂上反対側の岩場と日高山脈。
山頂をうろうろするも足を滑らせたら一巻の終わりなので落ち着かない。
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10/6 11:01
山頂をうろうろするも足を滑らせたら一巻の終わりなので落ち着かない。
見事に色付いた山肌。
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10/6 11:03
見事に色付いた山肌。
十勝平野から突然突き出たような岩山。
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10/6 11:03
十勝平野から突然突き出たような岩山。
二等三角点「江遠念」
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10/6 11:03
二等三角点「江遠念」
日高山脈をパノラマで。ピパイロ岳以南は雲が少し出ていて山座同定ができなかった。
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10/6 11:13
日高山脈をパノラマで。ピパイロ岳以南は雲が少し出ていて山座同定ができなかった。
剣山はピストンしかルートがないので梯子で下りなければならない。一番上の梯子は三段目が露岩が張り出して足を掛けづらい。
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10/6 11:14
剣山はピストンしかルートがないので梯子で下りなければならない。一番上の梯子は三段目が露岩が張り出して足を掛けづらい。
足場は狭いものの慎重に移動すれば問題なし。とにかく崖下は見ないように努めた。
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10/6 11:16
足場は狭いものの慎重に移動すれば問題なし。とにかく崖下は見ないように努めた。
ほっこり松ぼっくりだけどこの山には松ぼっくりはほとんど落ちてない。
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10/6 11:19
ほっこり松ぼっくりだけどこの山には松ぼっくりはほとんど落ちてない。
展望岩まで引き返し一息つく。
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10/6 11:23
展望岩まで引き返し一息つく。
<三の森>
登りの時に苦しめられたロープ場を四苦八苦しながら三の森へ道を辿っていく。下りは迷うようなことは無かった。
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10/6 11:28
<三の森>
登りの時に苦しめられたロープ場を四苦八苦しながら三の森へ道を辿っていく。下りは迷うようなことは無かった。
登山道脇の大岩を見ながら登頂の感慨に浸る。
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10/6 11:30
登山道脇の大岩を見ながら登頂の感慨に浸る。
予想通り泥濘に気を遣いながらの下降が続いた。
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10/6 11:32
予想通り泥濘に気を遣いながらの下降が続いた。
現地のプレートによると不動岩だそう。
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10/6 11:37
現地のプレートによると不動岩だそう。
<二の森>
ここまで下りてくると危ない所はもうほとんどないので一安心。
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10/6 11:38
<二の森>
ここまで下りてくると危ない所はもうほとんどないので一安心。
紅葉を愛でる余裕も出てきた。
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10/6 11:40
紅葉を愛でる余裕も出てきた。
<一の森>
緩く登り返して一の森。
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10/6 11:46
<一の森>
緩く登り返して一の森。
最後にもう一度展望台へ足を運ぶ。
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10/6 11:47
最後にもう一度展望台へ足を運ぶ。
展望台への梯子の固定は緩めなのでほとんど立て掛けてあるだけのような状態だった。
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10/6 11:48
展望台への梯子の固定は緩めなのでほとんど立て掛けてあるだけのような状態だった。
一の森からは気持ちの良い下りが続く。
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10/6 11:51
一の森からは気持ちの良い下りが続く。
途中ケルンが2つほど積んである。一つは尾根の端の方だったせいか登りの時に見落としていた。グリーンシーズンはなくても迷う事はないかな。
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10/6 11:56
途中ケルンが2つほど積んである。一つは尾根の端の方だったせいか登りの時に見落としていた。グリーンシーズンはなくても迷う事はないかな。
石仏が現れ始めると急坂もおしまいなのでほっとする。
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10/6 12:03
石仏が現れ始めると急坂もおしまいなのでほっとする。
後はもう登山口までゆるゆると歩いて行くだけ、と完全に気の抜けた状態で歩いていたら後ろからランナーが鈴も付けずに走ってきた。
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10/6 12:04
後はもう登山口までゆるゆると歩いて行くだけ、と完全に気の抜けた状態で歩いていたら後ろからランナーが鈴も付けずに走ってきた。
気を取り直し山道を下りていく。いつの間にか紅葉のエリアは脱して緑の森に変わっていた。
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10/6 12:09
気を取り直し山道を下りていく。いつの間にか紅葉のエリアは脱して緑の森に変わっていた。
アキノキリンソウ
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10/6 12:13
アキノキリンソウ
<分岐>
駐車場へは十一面観音の立つ分岐から北東に入った。
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10/6 12:15
<分岐>
駐車場へは十一面観音の立つ分岐から北東に入った。
こちらのルートは剣山神社からの登山道に比べるとあまり歩かれていない様子。入口の一番観音から石仏が並ぶ。
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10/6 12:16
こちらのルートは剣山神社からの登山道に比べるとあまり歩かれていない様子。入口の一番観音から石仏が並ぶ。
手に魚を持ったユニークな石仏も。
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10/6 12:16
手に魚を持ったユニークな石仏も。
<剣山神社>
ほどなくして駐車場へ抜けだす。
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10/6 12:17
<剣山神社>
ほどなくして駐車場へ抜けだす。
子を抱いた大師さまの脇から下りてきた。もう一度剣山神社へお参りし行動終了。距離も強度もほどほどで良い山だった。
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10/6 12:17
子を抱いた大師さまの脇から下りてきた。もう一度剣山神社へお参りし行動終了。距離も強度もほどほどで良い山だった。
車を返して帯広のインデアンでランチ。3日連続でお昼をカレーにしてしまった。
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10/6 14:09
車を返して帯広のインデアンでランチ。3日連続でお昼をカレーにしてしまった。
その足で六花亭本店へ。
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10/6 14:40
その足で六花亭本店へ。
店舗限定・賞味期限2時間の雪こんチーズ。さすがにサクサクパイはお腹に入らなかった。
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10/6 14:53
店舗限定・賞味期限2時間の雪こんチーズ。さすがにサクサクパイはお腹に入らなかった。
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