あまとみトレイル(妙高高原→斑尾山)+信越トレイル(斑尾山→袴岳)


- GPS
- 07:40
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
写真
感想
北信の方は天気が良さそうだったので、涼しくなってきたのもあって初夏に行ったあまとみトレイルの続きを歩いてきました。
しかし直前に杉野沢発電所の近くでクマによる人身事故があったとの事。
昨年も近くで死亡事故があり、その時は迂回ルートを通るように指示があったので、今回その迂回ルートを通る事にしました。
https://amatomi-trail.club/archives/bear3/
5時頃妙高高原駅に到着。
パンを1個齧って準備して出発。
しばらくは舗装路を歩きます。
本来のルートはちょくちょく未舗装路も歩くはずですが、迂回ルートのために象の小径まではほぼほぼ舗装路です。
象の小径はトレイルですが、あまり通る人が居ないのか蜘蛛の巣だらけでした。
象の小径を抜けるとまたしばらく舗装路を歩きます。
荒瀬原より北上し斑尾山に向かいます。
北上して行くと徐々に舗装路から山道に変わっていきます。
緩やかな登りが続きますが、釜石山の手前標高差100mの辺りから斜度が強くなります。
釜石山(分岐)からは樹林帯ではありますが稜線歩きです。
ここから大明神岳山まで緩やかな登りが続きます。
大明神岳から少し下って登り返すと斑尾山の山頂です。
残念ながら樹林帯のため展望はありません。
斑尾山山頂であまとみトレイルは終わりですが、そこから新たに信越トレイルが始まります。
北上し緩やかに下って行くとタングラムスキー場との分岐があり、そこから少し急な下りが始まります。
ここは泥で滑りやすい場所なので注意が必要でした。
そのまま下って行くとスキーコースに入り更に下ります。
万坂峠まで下ると袴岳への登り返しが始まります。
袴湿原を抜け袴岳に向かい登りますが、ここは少しアップダウンがあります。
袴岳は少し展望がありました。
袴岳から北上し下り始めますが、ここも少し泥で滑りやすそうでした。
柏ヶ峠から信越トレイルは東に向かいますが、今回はここでトレイルを離脱して妙高高原駅に戻ります。
柏ヶ峠から少し山道を進むと一般道に出ます。
一般道に出てすぐに左手に林道があるので、そちらに入ります。
そこから駅の近くまでずっと林道ですが、ところどころ泥濘がありました。
長い林道を歩き車まで戻り帰宅しました。
次は信越トレイルですが、今年少しでもやるか来年に回すか悩ましい・・・・
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