記録ID: 8793391
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無雪期ピークハント/縦走
関東
浅間山+黒斑山+蛇骨岳+仙人岳
2011年10月03日(月) [日帰り]


- GPS
- 05:26
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 871m
- 下り
- 871m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
薄っすらと雪化粧?
ちなみに帰宅して、夕方のニュースを見ると、今日は水上谷川方面、志賀高原方面の山々で初冠雪を記録。
例年より24日も早い冠雪に、まるで秋と冬が一緒に来たようだとの報道でした。
雹かと思いましたがやっぱり雪だったのですね。
ちなみに帰宅して、夕方のニュースを見ると、今日は水上谷川方面、志賀高原方面の山々で初冠雪を記録。
例年より24日も早い冠雪に、まるで秋と冬が一緒に来たようだとの報道でした。
雹かと思いましたがやっぱり雪だったのですね。
【黒斑山】プロフィール
黒斑山は三重式火山である浅間山の第一外輪山で、約5万年前は高さ2,800〜900mの、富士山のような美しい円錐形をしていた。約3万年前の爆発によって現在のような半円形の断崖になったといわれる。第二外輪山の前掛山との間にある火口原が湯の平で、ここからの黒斑山の眺めはコーカサス地方の風景にも例えられる。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
黒斑山は三重式火山である浅間山の第一外輪山で、約5万年前は高さ2,800〜900mの、富士山のような美しい円錐形をしていた。約3万年前の爆発によって現在のような半円形の断崖になったといわれる。第二外輪山の前掛山との間にある火口原が湯の平で、ここからの黒斑山の眺めはコーカサス地方の風景にも例えられる。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
【蛇骨岳】プロフィール
蛇骨岳は湯の平から仰ぐと、山肌に蛇の骨格のような黒い岩の模様があるので、この名がある。最高所は標高地点のすぐ北の蛇骨岩の岩魂で、浅間山をはじめ、素晴らしい展望があり、嬬恋村の高原が足元に広がる。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
蛇骨岳は湯の平から仰ぐと、山肌に蛇の骨格のような黒い岩の模様があるので、この名がある。最高所は標高地点のすぐ北の蛇骨岩の岩魂で、浅間山をはじめ、素晴らしい展望があり、嬬恋村の高原が足元に広がる。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
真っ直ぐ登って行ったところで緑色の立ち入り禁止のロープが張られています。ロープの向こう側が浅間山山頂で火口があります。数名の登山者が登っていましたが、私は無視しました。右手に曲がると避難豪を発見。先に見えるのが前掛山山頂です。山頂という感じではないのでわかりづらいですが、細く伸びている稜線の一番高いところです。柱が建っているのが見えますか?
急坂の途中、大きな岩の上で昼寝をしているおじさんが居ました。
上から覗いた感じです。このおじさんは良く知っていて最高の展望を独り占めしていました。
すれ違う登山者と話をすると、山頂まで行か無い人が結構多いことに驚かされました。
ひとそれぞれ目的が違うのです。
上から覗いた感じです。このおじさんは良く知っていて最高の展望を独り占めしていました。
すれ違う登山者と話をすると、山頂まで行か無い人が結構多いことに驚かされました。
ひとそれぞれ目的が違うのです。
感想
初めての浅間山、出発したときは冬山のような悪コンディションのなか、どうなることかと思いましたが、その後出会った景色には驚かされっぱなしでした。正直、登山する前に登山計画はしっかりと立てますが、山について詳しく予習することはありません。ですから、よく知らなかった分、驚きも大きかったです。活火山の浅間山を中心に囲む外輪山、特徴的な山容、本当に素晴らしいの一言です。やっぱり来て見ないとこの感動は伝え切れません。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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