記録ID: 8794260
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
栗駒山(須川温泉から周回)
2025年10月11日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 822m
- 下り
- 822m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:29
距離 13.4km
登り 822m
下り 822m
天候 | 曇り(PMは雨予報でした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
※10/10(金)は、福島出張(10/6 ~ 10/10)の退勤後に移動 (1列車目) 列車名:やまびこ65号(東北・北海道新幹線) 区 間:郡山(福島県)(15時58分)→一ノ関(17時10分) > 帰り 10/11(土) (1列車目) 列車名:やまびこ60号(東北・北海道新幹線) 区 間:一ノ関(14時51分)→仙台(15時23分) (2列車目) 列車名:はやぶさ24号(東北・北海道新幹線) 区 間:仙台(15時31分)→上野(16時58分) |
写真
撮影機器:
感想
10/6 (月)- 10/10(金)は、森林調査の仕事で福島出張でした。10/11から世間は3連休と言う事もあって、出張最終日の退勤後に、思い立って「郡山」から逆方向の「一ノ関」に向かい、紅葉シーズンに「神の絨毯」で有名な「栗駒山」登山することにしました。登山を始める前に気がかりだったのは、「登山靴を持参していなかった」事と「気温が4~5度まで下がる寒さのなかで車中泊が出来るか」の2点でした。「登山靴」の方の懸念は、森林調査で山中で使用した「スパイク足袋」を代用し果たして10kmに及ぶ行程の登山道を無理なく歩き切れるか!?だったのですが、こちらは全くの杞憂でした。むしろ下山時の泥濘んだ急下り箇所では、登山靴より滑らない安心感があった程でした。次に寒さのなかでの車中泊の方は、出張に合わせて持ち込んだ長袖のキャプリーン(パタゴニア)を2枚重ね着、その上にユニクロのダウンジャケットを着込み、靴下も2枚重ね、両手にも手袋代わりに靴下を被せることで、何とか寒さを凌ぐ事か出来ました。天気も午後から雨予報だったので午前中に下山する計画にして大正解だったようです。今回の「栗駒山」は深田久弥の百名山ではありませんが、まだ百名山クリアの呪縛に捕らわれていなかった頃の純粋に景色を楽しむために登る目的(初心)に帰る事が出来た事にも大きな意味のある山行だったと感じています。
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