高妻山
新潟県
長野県
luza
体力度について
- GPS
- 08:21
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,504m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:18
| 天候 | くもり〜晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 下山後は戸隠神告げ温泉湯行館でお風呂とお蕎麦を頂きました。 キャンプ場周辺の店は人が多すぎて入れないですが、こちらはそこまで混んでおらず穴場みたいです。車で来ている方はおススメ。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
GPSウォッチ
|
|---|
感想
上越百名山4座連続登山の3日目、高妻山に挑戦です。
最初は戸隠からの縦走を予定していましたが、先日・先々日の山行がかなりきつく疲労が出ていたので、高妻だけにしておこうと決めました。
高妻山だけであっても、厄介な百名山のひとつですからね…危険な個所は少ないですが、宿泊を要する体力度で日帰りを強制されますから。
ちなみにトイレはありません。携帯トイレを持ち運びましょう…しかし携帯トイレスペースと、携帯トイレの回収ボックスを置いてほしいなあと思わんでもないです。
戸隠キャンプ場の入り口にある登山者用駐車場に車を停めて、朝暗いうちに車を離れ、登山口で日が昇るタイミングを目指して出発します。登山口までも地味に遠くてちょっとつらい。帰りしんどいだろうなあと思いながら歩きました。
今回は弥勒尾根新道で登り、一不動登山道から降りる計画にしました。弥勒新道が濡れてて帰り滑るだろうなと思ったのと、一般には逆ルートの方が多いはずなので混まないだろうと考えました。
弥勒新道は傾斜の強い林間の道で、想定通り滑りそうな感じでしたね。とはいえ登りで困ることはなかったのでゆるゆると登りました。
分岐点で一休みしたら山頂を目指して出発します。なかなかにきつい道で、危険度はさほどないですが、しっかり岩場の登りなので体力が奪われます。ちなみに早い時間に出発したので登りの際は人ともほとんど会わず、かなり楽ができました。
切り立った最後の稜線を超えたら山頂です。
なお分岐から高妻山までは木が生えていないので直射日光がすごく暑いのですが、登りの際は幸い霧が出ていて涼しかったです。最悪シャツを着替えないといけないかと思っていたので助かりました。
山頂で休息をとったら戻ります。帰り道では、たくさんの方が登ってきてすれ違いになりました。グループが多かったこともあり、すれ違いには結構時間がかかりました…
避けるのは全然良いんですが、こちらがすでに下り始めているのに、岩場に着いたとたんに登ってきてしまう方や(どこで避ければいいんだ)、先行者が登っているところに追いついて何も考えずに登ってしまう方は(いつまで待てばいいんだ)…ちょっとちゃんと前を見てほしいなあと思っちゃいますよね…休憩のつもりで待ちますけども…
ともかく尾根を抜けて再度分岐に到着したら、今度は一不動に向けて下ります。
一不動避難小屋までもそれなりに急なのでそこそこ足に響きます。あと、細かい登り返しがちょっと心に来ます。身体的には疲れるというほどではないんだけど、精神が疲弊するんですよねあれ
避難小屋からは沢沿いを下っていきます。
滝を降りる所は、くぼみが上からだと見えづらいのでちょっと下りが怖いです。鎖なしだとちょっと厳しそうでした。頑張れば行けなくはないと思いますが…ありがたく鎖を使わせていただきます。
その後も滑らないように注意しながら沢沿いを降りていきます。昼を挟んでの下山でしたが、川沿いなので涼しくて助かりました。
このコース途中で出会ったのは3組のみで、そのうち一人の方はほぼから手で、軽やかに私を追い抜いていきました。かなりロングコースのはずなんですが、水も持ってなさそうで。すごい人もいるものですよね…
登山口まで下りてきて、ようやく一息つきます。そこから駐車場まで1�劼�らいを歩いていきますが、やっぱりきついですね帰りのコンクリは！
無事駐車場についたら、少し休憩してから戸隠神告げ温泉湯行館に向かいました。キャンプ場周辺の店は人が多すぎてとても入れませんので。チビッ子忍者村の入り口にある食事処つきの温泉なのですが、それほど人が多くなくて穴場みたいです。
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