備前楯山


- GPS
- 02:42
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 609m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りも赤倉からバスに乗る予定でしたが、間藤駅まで歩き、間藤駅からバスで通洞駅へ。足尾銅山観光付近を散策してから日光駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に荒れたところはありませんが、若干分かりづらいところはあります。まめに確認していれば大丈夫でしょう。 |
その他周辺情報 | 足尾はなかなか寂れていて、観光したり、飲食したりするところはなかなか見つけるのが大変です。間藤駅はわたらせ渓谷鉄道の終着駅ですが、無人駅です。バスが遅れてタクシーを呼ぼうと思い、駅に書いてあった電話番号に電話しましたが、通じませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
東京近郊駅からハイキングのコンブをしに、日光の備前楯山へ。ついでに連休ですので、日光街道もコンブ(別レコ)してきました。まずは初日、備前楯山のレコです。都内から東武鉄道の特急リバティを利用し日光へ。東武日光駅から日光市営バス足尾方面行きに乗り込みます。日光市営バスの乗り場が駅周りに東武バスの乗り場の案内は結構あるのですが、日光市営バスの乗り場の案内があまりなく、わかりづらいので注意です。日産レンタカーの赤い幟のやや下から出ています。予定通り乗り込んだものの、神橋までは渋滞のためのろのろ運転。普段なら6分ほどで神橋に着くのですが。この日はここまで約40分。歩いたほうが速いくらいでした。しかし、神橋の交差点を過ぎてからはいいペースで進みます。結果、30分ちょい押しでスタート地点の赤倉バス停に到着。ここから登山開始です。
最初は長い舗装路。しかし、鉱山で栄えた町の塹壕がところどころにあり、解説版も設置されています。舗装路を1時間ほど登るとやっと登山道入り口の駐車場に着きます。駐車場には車はたったの一台。ちょっと不安になりながらも、まあ一組いるんだと思うことにします。それほど時間のかかる山ではないしね。ちなみに後で聞いたのですが、この山結構クマの目撃があるみたい。知らぬが仏とはこのことでしょうか。まあ、登り始めが遅かったのは逆に良かったかもしれません。登山口から登っていくとすぐにススキの藪漕ぎが現れます。藪漕ぎといっても大した藪漕ぎではないので、軽くやり過ごして進み、歩きやすい登山道に出ます。途中2組のハイカーとすれ違い、さらに進んでいくと、細いトラバース道になりましたが、ここは間違いですぐにおかしいと気づき、本道に合流できました。登山口から30分ほどで頂上。駅から登山首都圏45座コンプリートです。
頂上でおにぎりを二ついただき、下山開始。下山は同じ道を帰るだけなので短めに感じました。ただ、一つ問題が。行きに小銭を使いきってしまい、財布の中には一万円札しかありません。これではバスに乗れないので、崩さなければならないのですが、赤倉バス停に着く予定時刻は予定より一つ前のバスの時間ギリギリ。予定より一つ前なので急ぐ必要もないといえばないのですが、松直が嫌な性分なので、ちょっと急いで舗装路を下ります。赤倉に着いた時点で20分くらいの余裕があったので、行きにバスの車窓からチェックしておいた郵便局のATMに急ぎます。5分ほどでATMに到着し、細かいお金をおろそうとしたら鍵が締まっており、利用できず。これはもうだめか、運転手さんに掛け合うか、ダメだったらタクシーを利用すしかないと思い始めたその時、「ん?今通りがかったところにお店のようなそうでないようなものが…。
」戻ってみてみると商店のよう。ここは背に腹は替えられません。おもいきってはいってみて、「すみませーん」と声がけしてみます。「はーい」と出てきてくれたものの何を買うか決めておらず「あの…何かください」とかなり意味不明なことを口走ってしまいました。結果、お茶を一万円札で買い求め、無事小銭ゲット。最寄りの上間藤バス停で待ちます。しかし待てども来ないので、歩くことに。わたらせ渓谷鉄道終着駅の間藤駅まで歩き、バスを待ちます。それでもなかなか来ません。しびれを切らしてタクシーを呼ぼうと思い、駅の看板にあるタクシー会社に電話してみますが、通じません。仕方なく待っていると、予定時刻より50分ほど遅れてバス到着です。
ここから通洞駅に出て、トロッコパークや足尾銅山観光のあたりをプラプラして宿泊地へ。
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