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Yamareco

記録ID: 8804416
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

里見八犬伝めぐり~安房國編・其の捌(鋸山守護佛奉納ノ巻)

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
8.0km
登り
1,024m
下り
1,027m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
2:24
合計
7:26
距離 8.0km 登り 1,024m 下り 1,027m
7:51
7:52
6
7:58
8
8:19
6
8:25
8:26
4
8:30
19
9:04
9:14
7
9:21
9:29
2
9:52
10:06
22
10:28
10:34
22
10:56
11:02
6
11:11
7
11:18
11:56
30
12:26
12:29
9
12:38
12:39
2
12:41
12:48
56
13:44
13:45
12
14:49
11
15:00
15:02
10
15:12
ゴール地点
鋸山登山推奨ルートの「産業遺産めぐりコース」と「鋸山登山家コース」のハイブリットで車力道から鋸山山頂に至り、石切り場跡(岩部隊、ラビュタの壁)、日本寺境内(地獄のぞき、千五百羅漢)を経て、鋸山ロープウェイで下山するコース設定です。
天候 曇り(時々雨時々晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起終点:金谷海浜公園駐車場(浜金谷駅入口交差点すぐ)
(横浜から久里浜~金谷間を東京湾フェリーで移動)
下山後、後泊(かぢや旅館)
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースとして整備されており、「車力道コース」から「鋸山山頂」および「日本寺」へのルートは通行に問題ありません。

ただし、車力道分岐・上部から東京湾を望む展望台に至る絶壁階段は急勾配で道幅も狭いため、上り下りのすれ違いには注意が必要です。
また、関東ふれあいの道と日本寺への分岐点から日本寺北口管理所までの間の浸食で摩耗した石段もかなりの急こう配で、石段の路面が狭く蹴上の高い箇所も多いので注意してください。

なお、関東ふれあいの道「東京湾を望むみち」ルートは、鋸山山頂から裏鋸ルートで林道口へ抜けた先の保田駅へつながる林道が土砂崩れのため「通行止め」となっています
その他周辺情報 鋸山観月台登山口(関東ふれあいの道・車力道分岐下部)から徒歩6分のところに、嘉永七年(1854年)創業の老舗温泉宿「かぢや旅館」があり、日帰り入浴も可能(12:00~19:00。週末の夕方は、日帰り入浴の時間短縮を行う場合あり)です。
(ウサクマは下山後に宿泊しました)
https://www.kajiyaryokan.com/
ちょっと雨模様ですけど、久里浜港から東京湾フェリーに乗船しま〜す♪
2025年10月12日 06:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 6:12
ちょっと雨模様ですけど、久里浜港から東京湾フェリーに乗船しま〜す♪
南海上に台風23号が接近しているので雲行きはかなり怪しいけど、うねりは穏やか。ここで食べる朝ごはんは相変わらず美味しいです。
2025年10月12日 06:42撮影 by  iPhone 15, Apple
2
10/12 6:42
南海上に台風23号が接近しているので雲行きはかなり怪しいけど、うねりは穏やか。ここで食べる朝ごはんは相変わらず美味しいです。
金谷港到着〜幾分お空が明るくなってきましたが、金谷港の背後に聳える鋸山の稜線は、まだまだ雲の中。
2025年10月12日 06:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 6:57
金谷港到着〜幾分お空が明るくなってきましたが、金谷港の背後に聳える鋸山の稜線は、まだまだ雲の中。
愛車うさぎ号を金谷海浜公園の無料駐車場に泊め、まずは海辺へ。今回はSEA TO SUMMITを目指します。
2025年10月12日 07:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 7:11
愛車うさぎ号を金谷海浜公園の無料駐車場に泊め、まずは海辺へ。今回はSEA TO SUMMITを目指します。
トレッキングポールカバーのくまモンとトトロは、今日はココでお留守番ですね、では、行ってきま〜す♪
2025年10月12日 07:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 7:45
トレッキングポールカバーのくまモンとトトロは、今日はココでお留守番ですね、では、行ってきま〜す♪
まずは、2015年12月以来の浜金谷駅。ちょっと駅舎がきれいになりましたね。関東ふれあいの道の案内板も、ペイントの色はだいぶ薄くなりましたけど、まだまだ健在です。
2025年10月12日 07:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 7:49
まずは、2015年12月以来の浜金谷駅。ちょっと駅舎がきれいになりましたね。関東ふれあいの道の案内板も、ペイントの色はだいぶ薄くなりましたけど、まだまだ健在です。
こちらも「いらっしゃい」の赤がほとんど飛んでしまった鋸山金谷温泉郷の看板。今夜はウサクマも「かぢや旅館」さんにお世話になる予定です。楽しみ〜♪
2025年10月12日 07:50撮影 by  iPhone 15, Apple
10/12 7:50
こちらも「いらっしゃい」の赤がほとんど飛んでしまった鋸山金谷温泉郷の看板。今夜はウサクマも「かぢや旅館」さんにお世話になる予定です。楽しみ〜♪
駅前の関東ふれあいの道の道標は10年前と同じですね。昔はなかった真新しい標識もできたんですね。こちらは関ふれではなく、鋸山復興プロジェクトの管理かな?
2025年10月12日 07:51撮影 by  iPhone 15, Apple
10/12 7:51
駅前の関東ふれあいの道の道標は10年前と同じですね。昔はなかった真新しい標識もできたんですね。こちらは関ふれではなく、鋸山復興プロジェクトの管理かな?
観光案内所はまだ閉まっていましたが、向かって右の扉を開けるとパンフレットや鋸山ハイキングマップが自由に取れるようになっていました。
2025年10月12日 07:56撮影 by  iPhone 15, Apple
10/12 7:56
観光案内所はまだ閉まっていましたが、向かって右の扉を開けるとパンフレットや鋸山ハイキングマップが自由に取れるようになっていました。
今夜の宿「かぢや旅館」さんは、ここから50mの近さです。
2025年10月12日 07:59撮影 by  iPhone 15, Apple
10/12 7:59
今夜の宿「かぢや旅館」さんは、ここから50mの近さです。
10年前と同様に天王神社で安全祈願をして、内房線の天王川ガードをくぐります。
2025年10月12日 08:03撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:03
10年前と同様に天王神社で安全祈願をして、内房線の天王川ガードをくぐります。
すでにの鋸山の石切り場跡「ラピュタの壁」が見えてきました〜重く垂れこめた黒雲が、なかなかいい雰囲気を醸してくれています。
2025年10月12日 08:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:04
すでにの鋸山の石切り場跡「ラピュタの壁」が見えてきました〜重く垂れこめた黒雲が、なかなかいい雰囲気を醸してくれています。
鋸山観月台登山口(関東ふれあいの道・車力道分岐下部)。10年前は右の観月台への階段(関ふれ道)を登りましたので、今回は左の車力道に向かいます。
2025年10月12日 08:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:08
鋸山観月台登山口(関東ふれあいの道・車力道分岐下部)。10年前は右の観月台への階段(関ふれ道)を登りましたので、今回は左の車力道に向かいます。
車の下に潜むモノ・・・可愛いネコタにご挨拶できて幸先いいですニャ♪
2025年10月12日 08:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:11
車の下に潜むモノ・・・可愛いネコタにご挨拶できて幸先いいですニャ♪
精悍なワンコ2頭を連れたお兄さん達が元気に追い抜いていきました。彼らとは鋸山の難所「絶壁階段」の上にある東京湾を望む展望台で再会することに。
2025年10月12日 08:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:17
精悍なワンコ2頭を連れたお兄さん達が元気に追い抜いていきました。彼らとは鋸山の難所「絶壁階段」の上にある東京湾を望む展望台で再会することに。
鋸山観月台登山口から10分ほどで「車力道入口」です。
2025年10月12日 08:20撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:20
鋸山観月台登山口から10分ほどで「車力道入口」です。
車力道入口から5分ほどで最初の史跡「索道跡」。山頂域にある石切り場と麓をワイヤーケーブルで繋いだ石材運搬用リフトの跡だそうです。
2025年10月12日 08:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:26
車力道入口から5分ほどで最初の史跡「索道跡」。山頂域にある石切り場と麓をワイヤーケーブルで繋いだ石材運搬用リフトの跡だそうです。
石を敷いたこの急な坂道が「車力道」の跡なんですね。幅は狭いし勾配も結構あるので、ここを1本80kg の房州石(尺三石)3本を「ねこ車」と呼ばれる荷車に載せ、車力と呼ばれた女性たちがブレーキをかけながら下ったとは俄かには信じられないですね。
2025年10月12日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:36
石を敷いたこの急な坂道が「車力道」の跡なんですね。幅は狭いし勾配も結構あるので、ここを1本80kg の房州石(尺三石)3本を「ねこ車」と呼ばれる荷車に載せ、車力と呼ばれた女性たちがブレーキをかけながら下ったとは俄かには信じられないですね。
20分ほど登ってくると苔むした石材が並ぶ「集石所跡」があり、「車力道跡」の案内板がありました。
2025年10月12日 08:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 8:49
20分ほど登ってくると苔むした石材が並ぶ「集石所跡」があり、「車力道跡」の案内板がありました。
さらに10分ほど登ると、猫丁場への分岐です。ネコタ好きのウサクマとしては、何としても押さえておきたい場所です。
2025年10月12日 09:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:00
さらに10分ほど登ると、猫丁場への分岐です。ネコタ好きのウサクマとしては、何としても押さえておきたい場所です。
分岐から車力道を少し外れて登ると視界は開け、石切り場跡が現れました。
2025年10月12日 09:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:04
分岐から車力道を少し外れて登ると視界は開け、石切り場跡が現れました。
ノミの跡もしっかりと残る石切り場。その岩肌に沿って進みます。(すでに左上にネコタのレリーフが見えていますが、この時点ではウサクマとも気づいていません)
2025年10月12日 09:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:05
ノミの跡もしっかりと残る石切り場。その岩肌に沿って進みます。(すでに左上にネコタのレリーフが見えていますが、この時点ではウサクマとも気づいていません)
まず目に富み込んだのは、このハートの窓。こちらは最近の制作によるアート作品だそうです(観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の一環とのこと)
2025年10月12日 09:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:05
まず目に富み込んだのは、このハートの窓。こちらは最近の制作によるアート作品だそうです(観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の一環とのこと)
さて、ネコタはどこぞ?と振り返ると、石切場跡の切り立った岩壁に、石切職人の遊び心を感じさせる可愛いネコタが居ました。
赤い首輪をし、赤い毛糸玉で遊んでいますね。ツライ重労働の中でも、きっとこのネコタを掘ることで癒されたのではないでしょうか。
2025年10月12日 09:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:08
さて、ネコタはどこぞ?と振り返ると、石切場跡の切り立った岩壁に、石切職人の遊び心を感じさせる可愛いネコタが居ました。
赤い首輪をし、赤い毛糸玉で遊んでいますね。ツライ重労働の中でも、きっとこのネコタを掘ることで癒されたのではないでしょうか。
車力道の終点手前に岩の隙間が見えたので覗いてみると、大きな「切通し跡」でした。石材や石の屑を搬出するために作られましたそうです。
2025年10月12日 09:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:19
車力道の終点手前に岩の隙間が見えたので覗いてみると、大きな「切通し跡」でした。石材や石の屑を搬出するために作られましたそうです。
切通し跡に設置された木段を上って、車力道から関東ふれあいの道へ。デデーーンと現れたのは石切り場跡(観音洞窟)。黄色く丸を付けたところを拡大すると観音様がいらっしゃいました。
2025年10月12日 09:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:24
切通し跡に設置された木段を上って、車力道から関東ふれあいの道へ。デデーーンと現れたのは石切り場跡(観音洞窟)。黄色く丸を付けたところを拡大すると観音様がいらっしゃいました。
ここは人が少なくて静かだな〜でも、この辺りは日本寺へ向かう際にもう一度来るので、ざっくり偵察して戻ります。
2025年10月12日 09:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:27
ここは人が少なくて静かだな〜でも、この辺りは日本寺へ向かう際にもう一度来るので、ざっくり偵察して戻ります。
もう一度、観音洞窟前を通過。ここは何度見ても圧巻ですね〜
2025年10月12日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:28
もう一度、観音洞窟前を通過。ここは何度見ても圧巻ですね〜
さて、いったん戻って関東ふれあいの道・車力道分岐上部へ。さっき「切通し跡」に入らずに登っていれば、左手からここに登りつたはずです。
2025年10月12日 09:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:32
さて、いったん戻って関東ふれあいの道・車力道分岐上部へ。さっき「切通し跡」に入らずに登っていれば、左手からここに登りつたはずです。
この先は山頂へ通じる関東ふれあいの道。10年前には山頂を越えて裏鋸を抜けて林道口まで踏破しました。久しぶりに鋸山山頂、行ってみますか〜
2025年10月12日 09:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:36
この先は山頂へ通じる関東ふれあいの道。10年前には山頂を越えて裏鋸を抜けて林道口まで踏破しました。久しぶりに鋸山山頂、行ってみますか〜
断崖絶壁に貼り付くような狭く急な階段「絶壁階段」を10年ぶりに登ります〜
2025年10月12日 09:44撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:44
断崖絶壁に貼り付くような狭く急な階段「絶壁階段」を10年ぶりに登ります〜
ホント狭くて、上り下りのすれ違いには気を使います。でも、10年前に感じたほどの恐怖感はないな〜ウサクマもちょっと成長?
2025年10月12日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 9:48
ホント狭くて、上り下りのすれ違いには気を使います。でも、10年前に感じたほどの恐怖感はないな〜ウサクマもちょっと成長?
すれ違いの待ち時間も含めて15分ほどで登り切りました〜さあ「東京湾を望む展望台」へ行ってみましょう〜
2025年10月12日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:50
すれ違いの待ち時間も含めて15分ほどで登り切りました〜さあ「東京湾を望む展望台」へ行ってみましょう〜
・・・白い。おいおい絶壁階段上ってきたご褒美は? 10年前に来た時には、麓の富津の町から東京湾、その先の丹沢、伊豆半島、そして富士山まで一望できたのに〜って、台風来てんだもん、はなから見えるわけないよね。
2025年10月12日 09:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 9:55
・・・白い。おいおい絶壁階段上ってきたご褒美は? 10年前に来た時には、麓の富津の町から東京湾、その先の丹沢、伊豆半島、そして富士山まで一望できたのに〜って、台風来てんだもん、はなから見えるわけないよね。
そして20分ほど、地味に細かなアップダウンを繰り返して、鋸山の山頂(標高329m)に到着です♪ あ、すこしガスが晴れてきたかな?
2025年10月12日 10:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 10:31
そして20分ほど、地味に細かなアップダウンを繰り返して、鋸山の山頂(標高329m)に到着です♪ あ、すこしガスが晴れてきたかな?
10年前の比べ物にならないくらい山頂に向かう登山客が多いので、早々に引き返します。
2025年10月12日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 10:57
10年前の比べ物にならないくらい山頂に向かう登山客が多いので、早々に引き返します。
絶壁階段もピストンの復路は勝手がわかっているのでシャカシャカ下っていきます。
2025年10月12日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 11:00
絶壁階段もピストンの復路は勝手がわかっているのでシャカシャカ下っていきます。
関ふれ道・車力道分岐上部から先ほど見た観音洞窟もさっさと通過して、石切り場跡(岩部隊)まで一気に歩いてきました。
2025年10月12日 11:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 11:18
関ふれ道・車力道分岐上部から先ほど見た観音洞窟もさっさと通過して、石切り場跡(岩部隊)まで一気に歩いてきました。
どんより黒雲が要塞的な雰囲気を醸しますね〜でも刻まれた紋章は『安全第一』。最近ではこの岩舞台でコンサートなんかも行われるようです。
2025年10月12日 11:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 11:19
どんより黒雲が要塞的な雰囲気を醸しますね〜でも刻まれた紋章は『安全第一』。最近ではこの岩舞台でコンサートなんかも行われるようです。
岩舞台の最上段にあるベンチで、フェリーで買ったお稲荷さんとクジラ肉のおにぎりをいただくま〜♪
2025年10月12日 11:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 11:30
岩舞台の最上段にあるベンチで、フェリーで買ったお稲荷さんとクジラ肉のおにぎりをいただくま〜♪
足元には可愛いホトトギスが揺れていました。
2025年10月12日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 11:42
足元には可愛いホトトギスが揺れていました。
関東ふれあいの道を観月台方向へ少し歩いて、日本寺への分岐。こちら側から日本寺へ向かうのは初めてです。
2025年10月12日 12:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:01
関東ふれあいの道を観月台方向へ少し歩いて、日本寺への分岐。こちら側から日本寺へ向かうのは初めてです。
勾配のきつい石段を登ります。朝方の雨で濡れていますが、この石段も鋸山を形成する房州石(砂質凝灰岩)なので浸食されやすくて年月を感じさせる風合いです。
2025年10月12日 12:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 12:04
勾配のきつい石段を登ります。朝方の雨で濡れていますが、この石段も鋸山を形成する房州石(砂質凝灰岩)なので浸食されやすくて年月を感じさせる風合いです。
この石段、ウサクマ的には「絶壁階段」よりもコワいな〜
2025年10月12日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/12 12:11
この石段、ウサクマ的には「絶壁階段」よりもコワいな〜
登り切ると、最大垂直面96m の絶壁である石切り場跡「ラピュタの壁」。眼下には金谷の町並みと港が一望。
2025年10月12日 12:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:13
登り切ると、最大垂直面96m の絶壁である石切り場跡「ラピュタの壁」。眼下には金谷の町並みと港が一望。
さらに5分ほど登ると、聖武天皇の勅願により神亀二年(725年)の創建されたと伝えられる古刹・乾坤山日本寺の北口管理所です。この先の日本寺境内は拝観料が必要な課金ゾーンとなります。
2025年10月12日 12:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:18
さらに5分ほど登ると、聖武天皇の勅願により神亀二年(725年)の創建されたと伝えられる古刹・乾坤山日本寺の北口管理所です。この先の日本寺境内は拝観料が必要な課金ゾーンとなります。
北口を入ると山頂エリア。まずは百尺観音さまがお迎えしてくれます。高さ30m(100尺)は圧巻!
2025年10月12日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:23
北口を入ると山頂エリア。まずは百尺観音さまがお迎えしてくれます。高さ30m(100尺)は圧巻!
そして、日本寺といえば景勝「地獄のぞき」。外国人観光客にも大人気で、日経プラス1の「訪日外国人が選ぶディープなスポットランキング(ディープジャパン)」で全国第2位に選ばれた『のこぎり山』は、さっき登った山頂ではなく、ココなんですよね、きっと。
2025年10月12日 12:33撮影
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10/12 12:33
そして、日本寺といえば景勝「地獄のぞき」。外国人観光客にも大人気で、日経プラス1の「訪日外国人が選ぶディープなスポットランキング(ディープジャパン)」で全国第2位に選ばれた『のこぎり山』は、さっき登った山頂ではなく、ココなんですよね、きっと。
そのすぐ近くにある山頂展望台からは360度の展望。眼下には「地獄のぞき」待ちの大行列。もう少しすると紅葉がきれいでしょうね。
2025年10月12日 12:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:43
そのすぐ近くにある山頂展望台からは360度の展望。眼下には「地獄のぞき」待ちの大行列。もう少しすると紅葉がきれいでしょうね。
展望台から階段でいくとたくさんの石仏が並ぶ「西国観音」。ここからがピンとした厳かな空気に包まれた羅漢エリアです。
2025年10月12日 12:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:53
展望台から階段でいくとたくさんの石仏が並ぶ「西国観音」。ここからがピンとした厳かな空気に包まれた羅漢エリアです。
多くの観光客が大仏広場を目指しますが、今日のウサクマのお目当ては、この「千五百羅漢道」。この道こそが、今回のウサトレが「里見八犬伝めぐり」のカテゴリに入っている理由なのです。
2025年10月12日 12:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 12:58
多くの観光客が大仏広場を目指しますが、今日のウサクマのお目当ては、この「千五百羅漢道」。この道こそが、今回のウサトレが「里見八犬伝めぐり」のカテゴリに入っている理由なのです。
地獄のぞきの喧騒が嘘のような静かな空間。犬士たちが冨山で仙人となる大団円につながる、里見八犬伝のあまり語られることのない場面に思いをはせるために、ウサクマはココに来ました。
2025年10月12日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:04
地獄のぞきの喧騒が嘘のような静かな空間。犬士たちが冨山で仙人となる大団円につながる、里見八犬伝のあまり語られることのない場面に思いをはせるために、ウサクマはココに来ました。
伏姫から飛び散った八つの玉を探し出した丶大法師は出家の身ですから、たくさんの仏像を彫ったのでしょうね。そのうちの四天王を安房国の守護神とし、残りの五十体を鋸山に安置したそうな。
2025年10月12日 13:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:07
伏姫から飛び散った八つの玉を探し出した丶大法師は出家の身ですから、たくさんの仏像を彫ったのでしょうね。そのうちの四天王を安房国の守護神とし、残りの五十体を鋸山に安置したそうな。
そんな場面を彷彿とさせるものが、確かにここにはあります。千五百羅漢道の外れにある「奥の院無漏窟」。散策路の行き止まりにある静かなこの岩窟が『鋸山』一番のパワースポットかも。
2025年10月12日 13:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:24
そんな場面を彷彿とさせるものが、確かにここにはあります。千五百羅漢道の外れにある「奥の院無漏窟」。散策路の行き止まりにある静かなこの岩窟が『鋸山』一番のパワースポットかも。
多くの観光客さんが訪れているであろう「大仏広場」はウ、サクマとも以前に訪れたことがあるので、今回はパスして、西口管理所から日本寺境内を退出します。
2025年10月12日 13:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:41
多くの観光客さんが訪れているであろう「大仏広場」はウ、サクマとも以前に訪れたことがあるので、今回はパスして、西口管理所から日本寺境内を退出します。
ロープウェイ山頂駅に向かって登っていくと、ここにも「鋸山山頂」が〜ロープウェイで登れる頂ってことね(笑)標高329mとありますが、この地点の実標高は270mほどでした(GPS計測)。
2025年10月12日 13:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:52
ロープウェイ山頂駅に向かって登っていくと、ここにも「鋸山山頂」が〜ロープウェイで登れる頂ってことね(笑)標高329mとありますが、この地点の実標高は270mほどでした(GPS計測)。
それでもお手軽にこの風景が望めるのは素晴らしい♪ちょうど金谷港にフェリー船が到着し、ふ頭の前で回頭しているところでした船
2025年10月12日 13:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 13:55
それでもお手軽にこの風景が望めるのは素晴らしい♪ちょうど金谷港にフェリー船が到着し、ふ頭の前で回頭しているところでした船
「地獄を覗き、地獄を愛す…」とキャッチコピーもイケてる駅内売店の「地獄アイスは、今日のお目当ての1つ。竹炭入りの真っ黒くろすけだけど、美味です♪
2025年10月12日 14:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:00
「地獄を覗き、地獄を愛す…」とキャッチコピーもイケてる駅内売店の「地獄アイスは、今日のお目当ての1つ。竹炭入りの真っ黒くろすけだけど、美味です♪
「さすがディープジャパン第2位」って感じで、ロープウェイ待ち行列ではポルトガル語やスペイン語(なぜか英語は少ない、今日だけ?)が賑やかに飛び交います。
2025年10月12日 14:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:28
「さすがディープジャパン第2位」って感じで、ロープウェイ待ち行列ではポルトガル語やスペイン語(なぜか英語は少ない、今日だけ?)が賑やかに飛び交います。
鋸の歯のように小刻みなアップダウンが続く鋸山は、低山にもかかわらず累積標高差の上りが1000m超え。最後は高低差223mを3分20秒で一気に滑り降りま〜す。
2025年10月12日 14:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:30
鋸の歯のように小刻みなアップダウンが続く鋸山は、低山にもかかわらず累積標高差の上りが1000m超え。最後は高低差223mを3分20秒で一気に滑り降りま〜す。
あっという間に山麓駅です。手間暇かけて作ったのに一瞬で食べ終わってしまう、くまの手f作り料理のようです(^^;
2025年10月12日 14:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:35
あっという間に山麓駅です。手間暇かけて作ったのに一瞬で食べ終わってしまう、くまの手f作り料理のようです(^^;
無事下山できたので、ロープウェイ山麓駅近くの金谷神社さんに御礼参りします・・・と。ウサさんが何かに注目!
2025年10月12日 14:44撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:44
無事下山できたので、ロープウェイ山麓駅近くの金谷神社さんに御礼参りします・・・と。ウサさんが何かに注目!
あ、ここの狛犬さん、まるでシーサーのようで可愛いな〜
2025年10月12日 14:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:47
あ、ここの狛犬さん、まるでシーサーのようで可愛いな〜
愛車うさぎ号の泊まる金谷海浜公園駐車場に向かって歩くと、なんか見たことあるお店!そうだ、TV版「孤独のグルメ」で五郎ちゃん(松重豊さん)がアジフライ食べてたお店だぁ!
2025年10月12日 14:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:50
愛車うさぎ号の泊まる金谷海浜公園駐車場に向かって歩くと、なんか見たことあるお店!そうだ、TV版「孤独のグルメ」で五郎ちゃん(松重豊さん)がアジフライ食べてたお店だぁ!
うさぎ号、ただいま〜金谷海浜公園に戻りました。これでSEA TO SUMMIT TO SEA 達成ですね♪
2025年10月12日 14:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 14:59
うさぎ号、ただいま〜金谷海浜公園に戻りました。これでSEA TO SUMMIT TO SEA 達成ですね♪
金谷港の近くにある鋸山美術館では、只今「南総里見八犬伝 宮田雅之と辻村寿三郎」展を開催中。こんなの開催してたら、ウサさんが鋸山に来ないわけがないです!
2025年10月12日 15:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 15:23
金谷港の近くにある鋸山美術館では、只今「南総里見八犬伝 宮田雅之と辻村寿三郎」展を開催中。こんなの開催してたら、ウサさんが鋸山に来ないわけがないです!
今夜のお宿、安政元年創業の老舗「かぢや旅館」さんにチェックインして、さっそく渋い雰囲気の温泉でゆったり〜美味しい夕食もいただいて、明日は今年2度目の館山城攻め、に向かいます♪
2025年10月12日 16:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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10/12 16:37
今夜のお宿、安政元年創業の老舗「かぢや旅館」さんにチェックインして、さっそく渋い雰囲気の温泉でゆったり〜美味しい夕食もいただいて、明日は今年2度目の館山城攻め、に向かいます♪
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想




南総里見八犬伝ゆかりの地めぐりウサトレも、安房国を飛び出して、坂東(関東)一円にその守備範囲(攻略範囲)を拡大してきたウサクマですが、ここで8か月ぶりに安房国に戻ってみたいと思います。

昨年秋、我が家の愛車うさぎ号が来て以来、当地横浜からだと東京湾フェリーを利用することにより、思いのほか近場であったことが判明した南房総。

これまでに安房国への「八犬伝ゆかりの地めぐりウサトレ」は7回に及び、さすがにウサトレとして行く「ゆかりの地」も底が見えてきたのですが、ここにきてウサさんが大興奮!

「いま鋸山美術館で『南総里見八犬伝の人形と切り絵展』やってる!」

「いま館山城でリアル謎解きゲーム『館山城の救え!』の最新版『第四章犬田小文吾の巻』やってる、行きたい行きたい行きた~い、ぱぎゃ~~><」

・・・もうこうなっては、どれも止められません。

しかも、鋸山は安房国のゆかりの地で残された数少ない聖地です。

「南総里見八犬伝」のラストのイメージとして、八犬士が円盤で空を飛んで行った(NHK人形劇的)とか、里見家の重臣となって、時を重ねて、伏姫を祀った富山(とみさん)で仙人になった、とかが一般的と思われます。

実はこのラストにつながる重要な展開として、丶大法師が里見家の重臣となった八犬士から八つの玉を返上させ、その玉を里見家を守護する四天王像の目として埋め込み、これらを安房国の四隅に配置し、五十体の仏像を「房総随一の仏地」といわれる鋸山に安置する、という件があるそうです。

それならば、いざ鋸山へ。

鋸山といえば、ウサトレ初期の2015年12月に登った際の絶壁階段の恐怖が今もウサクマのトラウマになっている、或る意味これも聖地。

でもあれから10年、ウサクマも少なからず成長したであろう、それを確認するのも面白い。せっかくなら鋸山のふもとで温泉にでも入りながら、のんびりと八犬伝に思いを馳せたい・・・ということで、あっというまにウサさんは鋸山登山口にほど近い老舗旅館を予約しちゃいました~

「房総随一の仏地」という部分については別の資料では「中央」という書き方がされているらしく、諸説あるのかな? これだと、鋸山は安房国と上総国の国境に位置するので、ちょっと物理的な位置としてはちょっと外れているかもしれませんが、このあたりの仏教文化の中央、という捉え方もできます。

実際に日本寺の千五百羅漢を訪れると、丶大法師が彫った仏像もこのどこかにひっそりと眠っているかも・・・という気にさせられました。


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 其の伍 洲崎ノ巻(2025年1月25日)
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 其の陸 宮本城跡ノ巻(2025年1月25日)
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 其の漆 伏姫籠穴富山ノ巻(2025年2月21日)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7824011.html
 其の弐の補(館山城救援第二章再ノ巻)(2025年2月22日)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7828798.htm
★其の捌 鋸山守護佛奉納ノ巻(2025年10月12日)
 (本ページ)

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