関西250座の為に多武峰、竜在峠経由で明日香村


- GPS
- 07:04
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:02
天候 | たまに小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
水1100ミリリットル
紅グリマー長袖
GK33登山靴
ココナッツサブレー行動食
|
---|---|
備考 | 水足りなかったのよ、暑いよね |
感想
【連休二日目】
どうせ予定を大幅に変更したのなら、普段できないことをしようというわけでできるだけ長い距離を歩いてみようというのが今回の多武峰から明日香までの古道ルートです。できれば42.195キロくらい歩いてみたいけどなかなか山道できっちりその距離のルートを探すのが大変で、30キロくらいならこんなものかなというのが今日のルートです。
【竜在峠と芋峠の古道】
関空特急はるかと近鉄特急アーバンライナーを駆使すれば桜井駅から淡山神社までの始発に間に合うなと意気込んてま出発しましたが電車の遅れで間に合わず、次のバスを1時間半待ったら目的地まで歩いてたどり着けるなということで多武峰の登山口まで歩きました。その当時はかなり憤っておりましたがウォーキングというのはすごいもので、歩いているうちに怒りが静まるというかどうでもよくなっていました。疲れてくると些末な事に構ってられるほど余裕がなくなるのです。
多武峰のピークポイントは談山神社からそんなに遠くもないですが今日は明日香観光も画策していたのでそのまま竜在峠と芋峠の古道歩きもしてみましたが、アップダウンが意外とあって、昨日の疲れも残っているのでキツかったです。でもまぁ来年アルプスの山小屋泊で月に二座くらいやる予定ですので泣き事言ってられないのです。
【懐かしの明日香】
へろへろでなんとか下山して明日香入りしたので、石舞台と亀石だけでも観ようと少し遠周りして帰りました。
ここは大学時代の委員会の打上旅行で来たことがありますが、昔は宿泊施設などなくて、民宿みたいなお宿を二棟ほど借りて男女わかれて宿泊しましたが、アスカ鍋という土鍋ホワイトシチュー美味しかったなと思い出されます。
四半世紀前と比べて雰囲気がかなり変わったなと初めは見てましたが、何もない史跡跡などは同じ風景を思い出せましたので、ノスタルジーというやつはこういうことなのかととても満たされました。年齢的にはそろそろ見新しさよりも懐かしさを求めてしまうようでして、変な意味で新鮮な山行でした。
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