鞍掛沢〜乗越沢
山梨県
kots
カイG
kanamek
体力度について
- GPS
- 12:39
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,285m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 12:40
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前回、夏に行ったときに比べ茶コケがナメに付いていて非常に滑った。滝、2箇所でロープを使用した。茶コケの為、滝の登攀は格段に難しくなっていた。 |
| その他周辺情報 | 尾白の湯 830円 〜21:00。 三連休なのでけっこう人がいっぱい。でかい施設なので洗い場が塞がるようなことはなかった。広い露天風呂やサウナがあり、ゆっくり入れる。 台湾料理龍福。須玉インター入り口付近。 セットメニューがやばい1,380円でラーメンと中華料理が選べる。普通にラーメン一杯で満腹。さらにご飯が茶碗に山盛り。生姜焼きはなんとか食べたが。隣のテーブルの客はラーメンだけ食べて、唐揚げとご飯は持ち帰っていた。 |
写真
最初の核心部。林道末端から川床に下りる。残置ロープ無ければ懸垂下降するレベル。垂壁に近い斜面を100m以上くだる。kaito
1
最後、手が無く足は滑るしで苦戦した。kaito
明るいうちになんとか日向山まで行かなくては。kaito
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
食器
食料
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
沢靴
沢タビ。
水筒
時計
非常食
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
スリング
補助ロープ
チェーンアイゼン
着替え
ココヘリ
下山用の靴。
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コンロ
コッヘル
ロープ
GPS
|
| 備考 | 前回、ローブを必要とするような滝はなく、巻きも明瞭でロープやハーネスは必要ないと判断していたが、念のため携行した。入渓時、ハーネスを着用しておらず途中で慌てて装置した。沢は何があるかわからないので簡単と思われる沢でも万全の体制で臨まなくてはならないと実感した。 |
感想
なかなかの美渓でした。
次々とナメ滝や綺麗な釜が現れて、飽きません。
心配された天気も晴れ上がって、僅かな紅葉も加わり、素晴らしい景色を堪能しました。
コース状況のコメント（カイG）にもあるように今回は茶苔が増えていて、夏よりも滑りやすかったようです。
最後はヘッデン下山になってしまいましたが、テントを担いでゆっくりと来たいですね。🐟もいます
時間かかりました。帰りは久しぶりのヘッデン下山となりました。
今夏、一人で行った時は登れない滝には明瞭な巻きがあり、登れる滝はどれも難なく登れました。そんなわさで当初、ハーネスやロープは不用と考えていました。
今回は別物でした茶コケがナメ滝にべっとり付き、わずかな傾斜でも滑る滑る！怖くて滝がのぼれません。結局、途中で2回ほどロープを出しました。
同じ沢でも季節によってこうも変わるとは思いませんでした。時間もかかり大変疲れました。
とってもいい沢なので大人数でテン泊しながらの遡行をお勧めします。乗越沢までは広く明るい沢で幕営適地は多いです。
いや〜久しぶりの超〜ロングラン。
初めてのラバーソール。
茶苔に翻弄されて、ひとり滑って転んで全身びしょぬれに💦。体中が痛い・・・💧。
テン泊跡を見ているときは、テン泊いいけど重いよな〜と思っていましたが。
沢後半と詰めの登り、くたびれているところへの急な下り縦走を考えると、1泊2日くらいがいいですよねぇ。気持ちも身体も。
くたびれたけど、楽しかったぁ〜。
お二人にもお手間ご心配おかけしましたけど、全然懲りてませんからまたお願いします。
しばらくこのアザと付き合っていきます。
ありがとうございました。
あ！ぬるぬるにはタワシ必携ですね。
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