ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8807105
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

今倉山・菜畑山・道志二十六夜山(道坂隧道BS〜梁川駅)

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
25.2km
登り
1,739m
下り
2,451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:49
合計
9:58
距離 25.2km 登り 1,741m 下り 2,453m
9:12
50
10:02
10:04
16
10:20
33
10:53
34
11:27
12:00
21
12:21
14
12:35
15
12:50
9
12:59
29
13:28
25
13:53
10
14:03
30
14:33
9
14:42
42
15:24
5
15:29
7
15:44
15:54
1
15:55
48
16:43
16:46
11
16:57
34
17:31
17:32
59
18:31
10
18:41
12
18:53
1
18:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行]武蔵小杉 06:01-06:45 立川 南武線(立川)¥1342
立川 06:55-07:50 大月 中央本線(大月)
大月 07:55-08:10 都留市 富士急行線(河口湖)¥468
都留市駅 08:15-08:45 道坂隧道 富士急行バス(道坂隧道)¥740

[帰]梁川 18:58-19:54 立川 中央本線(東京)
立川 20:03-20:47 武蔵小杉 南武線(川崎)¥1166
コース状況/
危険箇所等
全線通して展望ほぼなし(笑)

[菜畑山〜赤鞍ヶ岳]
 急登続く(特に岩戸ノ峰(1288峰)まで)

[二十六夜山〜下尾崎]
 親子熊発見

[寺下峠〜塩瀬登山口]
 上部はザレトラバース(誘導ロープあり)
 下部は沢沿いの道が(暗いと)迷いやすい

[尾根迷い]
 ブドウ岩ノ頭、岩戸ノ峰、棚ノ入山〜三日月峠間のピーク
その他周辺情報 何もない…梁川駅には…

道坂隧道バス停(駐車場)にバイオトイレあり
※手を洗う水なし
このバスもここではもう見納めかぁ…。富士急行バスは富士山周辺の分を還元してくれてると思ったのに…。まぁ5月のときより圧倒的に客少なかったのはちょっと意外でしたが。
2025年10月12日 08:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
2
10/12 8:44
このバスもここではもう見納めかぁ…。富士急行バスは富士山周辺の分を還元してくれてると思ったのに…。まぁ5月のときより圧倒的に客少なかったのはちょっと意外でしたが。
見納め? それとも道志方面に行くやつは残るのかな。どのみち登山バスとしてはもうおしまいですね。
2025年10月12日 08:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
1
10/12 8:44
見納め? それとも道志方面に行くやつは残るのかな。どのみち登山バスとしてはもうおしまいですね。
約1年半ぶり。ここまで15分ちょっと、やはり記憶通りあっという間でしたね。隧道入り口から少しのあたりがぬかるんでて滑りやすいくらいです。
2025年10月12日 09:09撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 9:09
約1年半ぶり。ここまで15分ちょっと、やはり記憶通りあっという間でしたね。隧道入り口から少しのあたりがぬかるんでて滑りやすいくらいです。
丹沢方面(鳥ノ胸山あたり?)から滝雲。今はこのあたりだけ雲がなくて周囲一帯低層雲だらけ。不思議な天気です。
2025年10月12日 09:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 9:20
丹沢方面(鳥ノ胸山あたり?)から滝雲。今はこのあたりだけ雲がなくて周囲一帯低層雲だらけ。不思議な天気です。
本日の生き物枠。少しわかりにくいですが画面中央にニホントカゲ。逃げ足早い…。
2025年10月12日 09:26撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/12 9:26
本日の生き物枠。少しわかりにくいですが画面中央にニホントカゲ。逃げ足早い…。
450m登ったそうですが、歩きやすくまったく苦も無く到着。落ち着いた山頂といえば聞こえはいいですが地味…。
2025年10月12日 10:01撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 10:01
450m登ったそうですが、歩きやすくまったく苦も無く到着。落ち着いた山頂といえば聞こえはいいですが地味…。
山頂標はボロボロ。ほとんどの人はここから左の道志二十六夜山へ。そちらのほうが展望はありそうですね。
2025年10月12日 10:01撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 10:01
山頂標はボロボロ。ほとんどの人はここから左の道志二十六夜山へ。そちらのほうが展望はありそうですね。
これは果たして展望と呼んでいいのか? 確か道志谷方面だった気がしますが…。
2025年10月12日 10:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 10:08
これは果たして展望と呼んでいいのか? 確か道志谷方面だった気がしますが…。
少し下ればスピードの出る歩きやすい道へ。直射が遮られ、ほのかな風が気持ち良いです。
2025年10月12日 10:26撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 10:26
少し下ればスピードの出る歩きやすい道へ。直射が遮られ、ほのかな風が気持ち良いです。
赤い三連星がいる…。完全にノリが大阪のそれで楽しい方々でした。おすそわけありがとうございました。いつまでもお元気で!
2025年10月12日 11:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:27
赤い三連星がいる…。完全にノリが大阪のそれで楽しい方々でした。おすそわけありがとうございました。いつまでもお元気で!
あっという間の菜畑山(なばたんうら)。読めない。
2025年10月12日 11:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 11:27
あっという間の菜畑山(なばたんうら)。読めない。
展望は大室山。頭にある山容は急峻な三角形だったのでまるでわかりませんでした。微妙に滝雲、なんともいえない天気…。
2025年10月12日 11:28撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:28
展望は大室山。頭にある山容は急峻な三角形だったのでまるでわかりませんでした。微妙に滝雲、なんともいえない天気…。
入口はウゲー荒れ気味?って感じでしたがそれほどでもありません。しかし下りに下るのでちょっと辛い…。
2025年10月12日 12:03撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 12:03
入口はウゲー荒れ気味?って感じでしたがそれほどでもありません。しかし下りに下るのでちょっと辛い…。
とりあえず180m下った後はとりあえず120m登りましょうね〜。登り返し差で見れば谷川主脈縦走とかとあんまり変わらないんですよね…。
2025年10月12日 12:22撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 12:22
とりあえず180m下った後はとりあえず120m登りましょうね〜。登り返し差で見れば谷川主脈縦走とかとあんまり変わらないんですよね…。
岩で登りにくいごつ! というかビブラムが滑る滑る…。
2025年10月12日 12:31撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 12:31
岩で登りにくいごつ! というかビブラムが滑る滑る…。
おっ案内標かな…とおもってよくみたら何これこっわ…。呪いのお札か?
2025年10月12日 12:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
1
10/12 12:48
おっ案内標かな…とおもってよくみたら何これこっわ…。呪いのお札か?
左の木から葡萄岩ノ頭と札が吊り下げられています。登山道は奥ではなく折り返すので注意。
2025年10月12日 12:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 12:48
左の木から葡萄岩ノ頭と札が吊り下げられています。登山道は奥ではなく折り返すので注意。
先ほどの呪いのお札が折り返し地点です。本当なんなんだこの札…。
2025年10月12日 12:50撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 12:50
先ほどの呪いのお札が折り返し地点です。本当なんなんだこの札…。
ここからアップがだいぶ激しくなります。あ〜おなかのうどんがチャポチャポ揺れる音〜!
2025年10月12日 13:21撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 13:21
ここからアップがだいぶ激しくなります。あ〜おなかのうどんがチャポチャポ揺れる音〜!
赤鞍ヶ岳まで偽ぴっぴが4回、うち一番大きな1288峰。きちんと「岩戸ノ峰」と名前がありました。
2025年10月12日 13:30撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 13:30
赤鞍ヶ岳まで偽ぴっぴが4回、うち一番大きな1288峰。きちんと「岩戸ノ峰」と名前がありました。
もしかして扇だか百蔵が見えてる? 中央線がこんなに遠いとは思いませんでした。八ヶ岳とか見えれば嬉しかったんだけどなあ。
2025年10月12日 13:41撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 13:41
もしかして扇だか百蔵が見えてる? 中央線がこんなに遠いとは思いませんでした。八ヶ岳とか見えれば嬉しかったんだけどなあ。
丹沢方面は相変わらず滝雲。あっちいった人はガスガスだったんだろうな〜。
2025年10月12日 13:55撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 13:55
丹沢方面は相変わらず滝雲。あっちいった人はガスガスだったんだろうな〜。
なんだか賑やかな赤鞍ヶ岳(朝日山)。でも展望はない…。
2025年10月12日 14:04撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:04
なんだか賑やかな赤鞍ヶ岳(朝日山)。でも展望はない…。
1100mあたりまで下りる付近で少し道が狭くなります。滑り落ちないよう注意。
2025年10月12日 14:26撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:26
1100mあたりまで下りる付近で少し道が狭くなります。滑り落ちないよう注意。
右側が微崩落。こんなところでちゃんと整備してくださるのありがたい…。
2025年10月12日 14:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:27
右側が微崩落。こんなところでちゃんと整備してくださるのありがたい…。
2025年10月12日 14:34撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:34
色々細かく方向指示してくれてる上に解説まで。赤鞍ヶ岳も二十六夜山も2つ?赤鞍ヶ岳と朝日山どっち? という疑問を解決してくれました。地元民にとっては赤鞍ヶ岳が正しいと。剣山を地元では「けんざん」と呼ぶようなものですね。
2025年10月12日 14:35撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:35
色々細かく方向指示してくれてる上に解説まで。赤鞍ヶ岳も二十六夜山も2つ?赤鞍ヶ岳と朝日山どっち? という疑問を解決してくれました。地元民にとっては赤鞍ヶ岳が正しいと。剣山を地元では「けんざん」と呼ぶようなものですね。
平坦なんですが、どうにも木の幹が低くて腰をかがめざるを得ません…。
2025年10月12日 14:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:37
平坦なんですが、どうにも木の幹が低くて腰をかがめざるを得ません…。
ということで棚ノ入山。変わった名前だな〜…地味だなぁ〜。
2025年10月12日 14:41撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:41
ということで棚ノ入山。変わった名前だな〜…地味だなぁ〜。
…と思っていたら崩落地につき思わぬ展望。今日一番の展望じゃないでしょうか。奥は楢ノ木尾根のあたり?
2025年10月12日 14:57撮影 by  SC-51B, samsung
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10/12 14:57
…と思っていたら崩落地につき思わぬ展望。今日一番の展望じゃないでしょうか。奥は楢ノ木尾根のあたり?
展望があるのはここだけです。今までひらすら樹林帯だったので、思わず声が出ました。
2025年10月12日 14:59撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 14:59
展望があるのはここだけです。今までひらすら樹林帯だったので、思わず声が出ました。
えなにこれは…林業の印…ってことは道間違えてない…?
2025年10月12日 15:03撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:03
えなにこれは…林業の印…ってことは道間違えてない…?
やっぱり道迷いでした。ここは林業用のピンテの方が先に見える上歩きやすいので注意が必要ですね。この三角点が目印です。(左側から歩いてくるので、木についてる火の用心は見えません)
2025年10月12日 15:05撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:05
やっぱり道迷いでした。ここは林業用のピンテの方が先に見える上歩きやすいので注意が必要ですね。この三角点が目印です。(左側から歩いてくるので、木についてる火の用心は見えません)
微妙にみんなの足跡が膨らんでる部分。迷いなく尾根道を行くぜ! …となるが、尾根は一度だけ支尾根あるのちに合流するのでどこで降りるべきか少しわかりづらいです。
2025年10月12日 15:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:08
微妙にみんなの足跡が膨らんでる部分。迷いなく尾根道を行くぜ! …となるが、尾根は一度だけ支尾根あるのちに合流するのでどこで降りるべきか少しわかりづらいです。
ヒェッ…赤い印あげましょか、白い印あげましょか。
2025年10月12日 15:18撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:18
ヒェッ…赤い印あげましょか、白い印あげましょか。
ここ本当に下山路? と思ったら破線だそうですけどヤマレコでは実線…。
2025年10月12日 15:25撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:25
ここ本当に下山路? と思ったら破線だそうですけどヤマレコでは実線…。
二十六夜山への入り口もだいぶわかりづらい。奥から歩いてきますが、普通に平坦な道なので…。
2025年10月12日 15:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:37
二十六夜山への入り口もだいぶわかりづらい。奥から歩いてきますが、普通に平坦な道なので…。
通り過ぎてアレ?ってなりました。
2025年10月12日 15:42撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:42
通り過ぎてアレ?ってなりました。
戻ったらありました。今回の山百巡りは貫ヶ岳・高ドッキョウ回ったときを思い出す…。
2025年10月12日 15:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:44
戻ったらありました。今回の山百巡りは貫ヶ岳・高ドッキョウ回ったときを思い出す…。
二十六夜山を見落とした理由はコレ。来た道から改めて撮りましたが、標柱が完璧に隠れています。歩きやすくてスピードも出るので…。
2025年10月12日 15:54撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:54
二十六夜山を見落とした理由はコレ。来た道から改めて撮りましたが、標柱が完璧に隠れています。歩きやすくてスピードも出るので…。
二十六夜塔? にしてもここから空とか見えないのになぁ。この先の方かな、親子熊を見たのは…。
2025年10月12日 15:57撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 15:57
二十六夜塔? にしてもここから空とか見えないのになぁ。この先の方かな、親子熊を見たのは…。
そこから先やや道わかりづらく、クモの巣引っかかりまくりでおかしくねえ?と高巻きから無理矢理降りてきました。合流地点にポツリと目印のごとくあったキノコさんです。
2025年10月12日 16:02撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:02
そこから先やや道わかりづらく、クモの巣引っかかりまくりでおかしくねえ?と高巻きから無理矢理降りてきました。合流地点にポツリと目印のごとくあったキノコさんです。
立派なクモの巣がたくさんありますが、登山道から逸れない限りは引っかからないので大丈夫です。
2025年10月12日 16:14撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:14
立派なクモの巣がたくさんありますが、登山道から逸れない限りは引っかからないので大丈夫です。
きりのもり。そういえば朝の中央本線では標高500〜600mあたりに雲かかってたなあと思い出す。
2025年10月12日 16:17撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:17
きりのもり。そういえば朝の中央本線では標高500〜600mあたりに雲かかってたなあと思い出す。
だいぶ薄暗くなってきました。道もちょいちょい悪くなり、特に沢を横切るあたりはだいぶわかりづらいです。
2025年10月12日 16:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:27
だいぶ薄暗くなってきました。道もちょいちょい悪くなり、特に沢を横切るあたりはだいぶわかりづらいです。
俺様の 殴ったものは 皆燃える
2025年10月12日 16:34撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:34
俺様の 殴ったものは 皆燃える
ようやく下尾崎に降りてきました。う〜んあの峠を越えるのかぁ。
2025年10月12日 16:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:37
ようやく下尾崎に降りてきました。う〜んあの峠を越えるのかぁ。
あれコスモスかな? やたら背高くない? ちょっと怖い…。
2025年10月12日 16:38撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:38
あれコスモスかな? やたら背高くない? ちょっと怖い…。
あれ、ここもう上野原市なんだ! 都留市→大月市→上野原市と2つ跨いできました。
2025年10月12日 16:41撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:41
あれ、ここもう上野原市なんだ! 都留市→大月市→上野原市と2つ跨いできました。
怪しげな廃墟。暗くなってきたので雰囲気ある…。
2025年10月12日 16:56撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:56
怪しげな廃墟。暗くなってきたので雰囲気ある…。
寺下峠への入り口。入りたくねえ〜〜〜〜。
2025年10月12日 16:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:58
寺下峠への入り口。入りたくねえ〜〜〜〜。
少し行ったところにダム。いい感じにブルーでした。
2025年10月12日 16:59撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 16:59
少し行ったところにダム。いい感じにブルーでした。
入り口とは裏腹に平和な道…だとおもったらやはり少し荒れ気味でした。何度か倒木があります。
2025年10月12日 17:07撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 17:07
入り口とは裏腹に平和な道…だとおもったらやはり少し荒れ気味でした。何度か倒木があります。
こんなにキノコが光っている。キノコは光りますか? おかしいと思いませんか? あなた。
2025年10月12日 17:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
1
10/12 17:20
こんなにキノコが光っている。キノコは光りますか? おかしいと思いませんか? あなた。
ようやく寺下峠…。まだ夕暮れの時間で少し空は明るいけど、周囲はもう真っ暗です。大地峠と倉岳山の表記はあるけど下山路が見つからなくて焦りました。
2025年10月12日 17:31撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 17:31
ようやく寺下峠…。まだ夕暮れの時間で少し空は明るいけど、周囲はもう真っ暗です。大地峠と倉岳山の表記はあるけど下山路が見つからなくて焦りました。
おお、どっしりと存在感のある…どこだあれ?
2025年10月12日 17:39撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
1
10/12 17:39
おお、どっしりと存在感のある…どこだあれ?
よかった、折り返し地点に看板があって進む方向がわかりやすいです。ザレトラバースですがトラロープがあるのも助かります。このあたりちょっと肝が冷えました。
2025年10月12日 17:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 17:44
よかった、折り返し地点に看板があって進む方向がわかりやすいです。ザレトラバースですがトラロープがあるのも助かります。このあたりちょっと肝が冷えました。
本当にここ道かぁ〜?となりました。やっぱナイトハイクはよろしくないですね…。
2025年10月12日 18:15撮影 by  SC-51B, samsung
10/12 18:15
本当にここ道かぁ〜?となりました。やっぱナイトハイクはよろしくないですね…。
今日も一日ご安全にありがとうございました。
2025年10月12日 18:44撮影 by  SC-51B, samsung
10/12 18:44
今日も一日ご安全にありがとうございました。
めっちゃ渋滞してる…。いやこんなことでニヤニヤしてる場合じゃない、57分発の電車に乗らなくては。
2025年10月12日 18:46撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 18:46
めっちゃ渋滞してる…。いやこんなことでニヤニヤしてる場合じゃない、57分発の電車に乗らなくては。
本日の郵便局。しかし夜景でブレてるため「梁川郵便局」の文字がどうみても読み取れません…。
2025年10月12日 18:47撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
10/12 18:47
本日の郵便局。しかし夜景でブレてるため「梁川郵便局」の文字がどうみても読み取れません…。
ゴール! 文明は偉大ですねやっぱり。
2025年10月12日 18:53撮影 by  SC-51B, samsung
10/12 18:53
ゴール! 文明は偉大ですねやっぱり。
トリカブトロード。今回はずーっとトリカブト塗れでした。
トリカブトロード。今回はずーっとトリカブト塗れでした。
ここらももう散りかけでしたけどね。お花シーズンはもう終わりかぁ…一年早いなぁ。
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ここらももう散りかけでしたけどね。お花シーズンはもう終わりかぁ…一年早いなぁ。
ぬめぬめきのこ。これもいっぱいありました。どれもおっきい。
ぬめぬめきのこ。これもいっぱいありました。どれもおっきい。
ひときわ背の高いキノコ。なんだろこれ。
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ひときわ背の高いキノコ。なんだろこれ。
根こそぎとって食べたいけど毒ありそうでやだなぁ…。
根こそぎとって食べたいけど毒ありそうでやだなぁ…。
定番のドクツルタケ。これも今回たくさんありました。
定番のドクツルタケ。これも今回たくさんありました。
山の中にも彼岸花が。下にも咲いてるので隠す必要もないと思いますが。ちなみに前の方の画像にこっそりうつってたりして。
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山の中にも彼岸花が。下にも咲いてるので隠す必要もないと思いますが。ちなみに前の方の画像にこっそりうつってたりして。
美味しそうなやつ。てっぺんちょっとかじられてる…。
美味しそうなやつ。てっぺんちょっとかじられてる…。

感想

気温 23.6〜18.7〜21.4〜19.1℃
湿度 68〜87〜79〜94%
風 弱風〜無風
消費水量 2100ml

 北海道というヤクが切れてしまい好山病が発症し震えるようになってきたので、比較的天気がマシそうな日に地味山を決行。道坂隧道までのバスはもうすぐ廃止(→代行タクシーへ)で、土日祝休みもしばらくなくなるので今しかないと思いました。多分日祝と晴れてたら八ヶ岳とか甘利〜鳳凰とか日光いってた気もしますが、それはそれで混みそうなのでこちらでよかったのかもしれません。
 去年御正体を歩きましたが、やはり同じく今倉山までも一瞬で到着。ですが、この山塊は全体的に展望ないですね。御正体は外から見ても特徴的ですが、こちら側は地味でどれがどれかわかりませんし…。ほとんどの人は都留市の秋山二十六夜山へ向かう模様。そちらには温泉もあるので羨ましい次第です。標柱自撮りの代わりに我が分身(プロフの赤亀)に映ってもらいすぐ出発。水喰ノ頭も難なく通過、水というくらいだから清水を期待しましたが水っ気ひとつありませんでした。
 菜畑山(なばたんうら)とかいう難読拗らせた山へ到着すると、元気なお姉様方がお誕生日パーティー中でした。なんと吉田うどんとタルトの御相伴に預かってしまいました。本当はパンをモソモソするつもりでしたが…具沢山だし、辛味も美味しいしで大満足の御馳走に変貌しました! この場に代えて御馳走でした。お誕生日もおめでとうございます。あんな楽しそうな○○才迎えられたらいいなぁと思いました。展望は大室山のみでしたが、思わず思い出を頂けました。ちなみに土鍋を持って登ったパワフルな方もいらっしゃってイヤイヤ真似できませんて…。
 予定より少し長居となりましたが、それでも予定より若干早く出発。たくさん休んだはずなのに身体が重い…(笑) 登り返しも容赦なく、ブドウ岩ノ頭から赤鞍ヶ岳(朝日山)までは計280mほどの登りです。ついでに道も少し荒れ気味です。最後に250m登る峠も控えているので、このあたりが一番気が重かったです。お腹も…。いやぁそれにしても美味しかったなぁ。頂いた吉田うどんをどう調理するか妄想しながら登っていたので、岩戸ノ峰まで辿り着いた後は130mの登りも意外とすぐでした。なおブドウ岩ノ頭と岩戸ノ峰では降りる道間違えたので注意。
 展望なき赤鞍ヶ岳にも早々見切りをつけ、不穏な地形図の二十六夜山方面へ。なおこのあたりには赤鞍ヶ岳も二十六夜山も2つありますが、旧秋山町の呼び名でもあるよう。朝日山というのは他の地から見た名前だそうです。棚ノ入山へは地形図通り崩落箇所はありましたが、少し道が狭いくらいで難路ではありませんでした。逆に本日随一の展望で声が上がったくらいです。二十六夜山も割とすぐに到着できました、が地味すぎて気付かず通り過ぎたのはナイショ。予定より早く来ているので日没前に下山できそう…と急いでいたら、登山道から少し外れた尾根道にもっしょりした動物が逃げるのを発見。鹿…ではなさそうだな?と足を止めると2匹目がこっそり逃走。こりゃ猪か熊だなと緊張ボルテージMAXです。最後に少し大きめの四足動物…熊だ! しかも大きさ的に親熊、先に逃げた2匹から見るに親子連れ…いやぁ、お行儀のいいというかお上品なクマさんたちで助かりました。邪魔してごめんよ。それにしても熊鈴つけててよかったです。
 下尾崎ではバスは期待してませんでしたが、やはり一日日本14時台が最終便でした。日没まで少し時間がありそうでしたが、寺下峠に向かう頃にはヘッデンないとダメなくらいには暗くなってきてました。秋の夜長の虫の大合唱も始まり、物音のしない山よりはマシですが…沢筋や道が若干分かりにくいところがあり、また熊もいそうで非常に緊張しました。250mの登りなんて気にならないくらい一瞬で着きましたが、周囲は真っ暗。下山道もザレトラバースで分かり辛い…。途中で謎の鳴き声(プルルルルルァ…って感じの)がして子熊かと身構えましたが、子熊が威嚇するはずないし…じゃああれはなんだったんだろう。鳥なのかなぁ。獣臭も何度かしましたが、そのうち道もわかりにくくなり道迷いの緊張の方が勝りました。ガイドトラロープは本当に有り難く、整備された方には感謝の念が絶えません。谷筋はまた沢近くのためこのあたりも迷いやすい…。ただここまで来ればゴールまであと一歩です。民家の明かりがすぐ近くに見えたときの安心感、これに勝るものはありませんね。どなたかの日記にもコメントしましたが、文明は偉大です。それだけに昔の峠越えなど、今とは比較にならない難度だったと思います。舗装路はかっ飛ばし、なんと18時台の電車に乗ることに成功。ずっと飲みたかったブラックコーヒーを飲み干し、都市の光へと還って………いや下界蒸し暑すぎない…? 汗引かないんですけど……。

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