涸沢・徳沢・上高地


- GPS
- 13:34
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 962m
- 下り
- 963m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:25
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:56
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行きはタクシー帰りはバス 4時過ぎに沢渡に着いたが、第三・第二はすでに満車 タクシーは1時間ちょい10台目ちょいで乗れた |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
ぴちぴちと跳ねる岩魚を絞めて焼いてるのが見えた
帰宅後にブラタモリ上高地後編を見て、嘉門次さんの偉大さを知る。嘉門次さんとウェストンが談笑してる写真とかも出てきた。嘉門次の碑の横顔はこのシーンだ
岳沢登山口だ!
(パノラマコース行くかもで持ってきたヘルメット使わなかったのを、ここで出して穂高から下りてきたかのようなチート記念写真を撮ったが、ここに上げるのは憚られる)
装備
個人装備 |
ヘルメット、レインウェア、防寒着、ヘッドランプ
|
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感想
紅葉の涸沢カールへ
買ったばかりのテントはテン泊練習一度もせずに初テントデビュー涸沢は心配だしそもそもテント足りないし、小屋取れるはずもなく、頑張れば日帰りも出来ないことないか?と思ったりしたが、偶然徳沢ロッジが予約できて、一泊二日。
涸沢は6年前に山にハマるきっかけとなった奥穂高岳(初の北アルプス)以来で、紅葉の時期は初めて。
涸沢に近付くにつれて紅葉が進んでゆき、涸沢カールは紅葉のピークだった。登山道も人がたくさん、テントもたくさん、ストームトルーパーもいた。
涸沢ヒュッテのウッドデッキでおでんと「涸あげ」と生ビールで景色を楽しみ、テン場を通って涸沢小屋(初めて泊まった山小屋!)にも寄った。
せっかくだから下りはパノラマコースにしようかとも思ってたけど、涸沢からパノラマコースへの入り口にAM10時までに入れと書いてあってやめといた。
徳沢ロッジには、朝寄って着替えとかを預かってもらえた。素晴らしいロッジだった。落ち着ける部屋、美味しい食事、暖炉のあるラウンジで本を読んでくつろいだ。
翌朝は早出で涸沢からパノラマコースにチャレンジ?とも思ったけど、やがて雨かもという予報もあり、上高地散策も魅力だし、バス混まないうちにというのもあり、明神から右岸に渡って穂高神社奥宮に寄って、梓川右岸を河童橋まで歩いた。気持ちの良い散策道だった。
五千尺ロッジでアップルパイ(まだ早めだからあんま並ばす?)とも思ってたけど、もう結構並んでて、前回バスの列が河童橋近くまで伸びてて、釜トンネル下まで歩いたのとか思い出して、上高地ソフトクリーム(?)でカッパソフトクリーム(?)を買って、食べながらバスターミナルに向かった。沢渡行のバスの列はさほど長くなく、2台目で乗れた。
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