記録ID: 8813084
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳•根石岳
2025年10月12日(日) 〜
2025年10月13日(月)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:22
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:27
距離 3.5km
登り 477m
下り 13m
2日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:23
距離 9.8km
登り 692m
下り 1,175m
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
連休中日。下山してくる人も増える12時過ぎを狙って、桜平中駐車場へ。5台分ぐらいは空いてたかな?上駐車場と中駐車場は徒歩10分程度なので大差ないですが、下はかなり遠いのでその場合はダメージ大きそう…
車は小型のSUVが最適なのかな。車高が低い車、馬力の無い車、大型車は大変そう。
なお、駐車場のトイレは水が流れませんでした💦
車は小型のSUVが最適なのかな。車高が低い車、馬力の無い車、大型車は大変そう。
なお、駐車場のトイレは水が流れませんでした💦
夏沢鉱泉までは写真のような車も通れるような整備された道。夏沢鉱泉からは綺麗に整備された山道。ただし、どちらも傾斜はかなーりキツイ。
針葉樹が多いのでものすごく紅葉してる!!ってほどではないですが、木々が鮮やかに色づいていました🍁
針葉樹が多いのでものすごく紅葉してる!!ってほどではないですが、木々が鮮やかに色づいていました🍁
この日はオーレン小屋泊。名物の桜鍋😋
お風呂は石鹸やシャンプーは使えず汗を流す程度ですが、熱めのお湯が気持ちいい♨️
大部屋のお部屋はお隣との間に遮光カーテンの仕切りがあり、厚手の掛け布団と毛布でグッスリ眠れました。
お風呂は石鹸やシャンプーは使えず汗を流す程度ですが、熱めのお湯が気持ちいい♨️
大部屋のお部屋はお隣との間に遮光カーテンの仕切りがあり、厚手の掛け布団と毛布でグッスリ眠れました。
夜には気温10度以下でしたが、薪ストーブがじんわりあったかい。小屋の中は25度ぐらい。フリース着てましたが無くても全然平気。
食後にりんごのチーズケーキと白ワインをいただいてまったり🍰
食後にりんごのチーズケーキと白ワインをいただいてまったり🍰
朝7時にオーレン小屋出発。赤岩の頭方向に進みます。
これまた急登の樹林帯。ただ、足元はしっかりしていて歩きやすい。
峰の松目は、皆さまのレポートで「大変な道なのに展望もない」ということなので、スルーです🫢
これまた急登の樹林帯。ただ、足元はしっかりしていて歩きやすい。
峰の松目は、皆さまのレポートで「大変な道なのに展望もない」ということなので、スルーです🫢
樹林帯を抜けて稜線に出ると、いきなり目の前に赤岳と阿弥陀岳!😍かっこよすぎるーーー!
(語彙力の無さよ)
ほんの少し足を伸ばして赤岩の頭まで行きましたが、人も少なく素晴らしい眺望でした。これは価値あり👍
(語彙力の無さよ)
ほんの少し足を伸ばして赤岩の頭まで行きましたが、人も少なく素晴らしい眺望でした。これは価値あり👍
夏沢峠方向に降ります
ガレガレなので滑らないように要注意
夏沢峠側からの方が硫黄岳登りやすい的なことを書かれていることが多いですが、こっちもそれなりに急登で足元滑るし、どうなんだろう?
ガレガレなので滑らないように要注意
夏沢峠側からの方が硫黄岳登りやすい的なことを書かれていることが多いですが、こっちもそれなりに急登で足元滑るし、どうなんだろう?
感想
オーレン小屋を起点に硫黄岳へ。下山時に膝が痛くなるので、登りはちょっと大変そうな赤岩の頭方向から、帰りは夏沢峠側からにしてみました。
ただ、それだけだとちょっと物足りないかなー…ということで根石岳まで足を伸ばしてみましたがこれが結果的に大正解!!素晴らしい眺望を堪能できました🫶
気温は10℃ちょい。半袖Tシャツに長そでシャツで歩くと少し汗ばむぐらい、雲は多めでしたが風も穏やかで歩きやすい気候でした。
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