記録ID: 8814151
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ハイキング
関東
奥久慈、竜神峡、亀ヶ淵のその先、
2025年10月13日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 932m
- 下り
- 930m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ひたちの国ロングトレイルとしても認知されているコースですが崩落箇所、渡渉箇所(普通は靴脱ぎ不要ですが、長雨の後など天候に影響されます)、岩場の横ばい、ざれた急斜面などの危険箇所があります。 今回はやっていませんが、亀ヶ淵山西稜は登はん要素の強いバリエーションルートです。 |
写真
亀が淵山北壁への取り付き。ここまで亀が淵山から随分と歩かされた。涼しいから汗をかかないだろうなんて思って歩き始めたが、気が付けばぽたぽたたれているではないか。亀が淵山を乗越した方が楽だったのではないか?帰路はそうしようかと誘惑に駆られたところ。
一度にこれくらいしか挽けない。ひとつまみ「台座」においてから根気よく挽き、かき集めてフィルタへ入れていく。最初は叩いていたが、豆がどこかへ飛んでいくので、押し付けて体重をかけるようにするのが良いことに気が付くまで20分くらいかかったか?
お茶をした後は跡形もない。復路は歩く距離を増やしてトレーニングにするため、来た道を戻った。お茶しているころから空気がにわかに生暖かくなり、遠い台風の影響を感じだ。また汗だくかと思ったが、信じられないほど楽に歩いて亀が淵まで戻ってしまうのであった。
思いのほか早く林道に戻ってしまった。時間があるので普段どおりに豆を挽いてコーヒーをお代わりすることにしよう。五徳はてんぷらガードを折りたたんだもの。もち焼き網、そしてやかんも含めて全部百均グッズ。北アルプスにも付いてきてくれた仲間だ。なおコーヒーミルは百均ではない。
装備
備考 | 雨具、キャップ、防虫ネット(今回は出番なし)、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」)、水、行動食、コーヒーを淹れる道具一式 |
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感想
足慣らしの山行に動機付けをするためにコーヒーを淹れてみることにした。もともとは雨を想定して歩きは亀が淵まで、テント代わりに傘を差してなどと考えていたのだが、思いのほか天気が快方に向かったので、もう少しがんばろうと、亀が淵山の裏に回って、筆者が泊まってみたいとさえ考えている河原まで歩くことにした。
河原で突然思い立った「石挽き」コーヒーは薄い飲み物だったが、かつて味わったことのない香りに大きな可能性を感じた。まずは粗引き豆からの淹れ方を自宅で検討しよう。
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