ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8816128
全員に公開
ハイキング
関東

本社ヶ丸、東山梨変電所Pからピストン

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
6.1km
登り
795m
下り
793m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:12
合計
5:44
距離 6.1km 登り 795m 下り 793m
8:28
28
スタート地点
9:43
9:52
44
ベンチ休憩・軽食
10:36
10:37
41
11:18
11:36
30
12:06
29
12:35
13:18
28
ベンチ休憩・昼食
14:12
ゴール地点
昼食休憩ポイントから下る際のGPSログのリスタートをし忘れた。そのため気づくまでの部分が直線表示になっているが、上りと同じルートが正解
天候 晴れ スタート時18℃
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東電の東山梨変電所近くの駐車スペースを利用。地図では変電所名は”笹子変電所”
コース状況/
危険箇所等
清八峠から本社ヶ丸の間には岩々したところが散見されるが、手掛かり・足掛かりにはこまらないので、危険度は低い。他は歩き安いルートだ
変電所を過ぎた橋の手前の左側スペースに駐車した。時間は早くないのに計3台のみ
2025年10月12日 08:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:18
変電所を過ぎた橋の手前の左側スペースに駐車した。時間は早くないのに計3台のみ
橋を渡った左袂に登山者カウンターがあ。本社ヶ丸と清八山用。今回は本社ヶ丸のみの予定なのでそちらを+1
2025年10月12日 08:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:31
橋を渡った左袂に登山者カウンターがあ。本社ヶ丸と清八山用。今回は本社ヶ丸のみの予定なのでそちらを+1
その先はコンクリートで舗装されている。舗装する必要などあるのかなという程度の長さと周辺の様子
2025年10月12日 08:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:31
その先はコンクリートで舗装されている。舗装する必要などあるのかなという程度の長さと周辺の様子
コンクリート舗装の先はこのようになっている。落ち葉が多くて分かりにくいが舗装されている。季節柄、クルミの実がパラパラと落ちていた
2025年10月12日 08:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:33
コンクリート舗装の先はこのようになっている。落ち葉が多くて分かりにくいが舗装されている。季節柄、クルミの実がパラパラと落ちていた
ここも舗装は途絶えていない。若干荒れ気味だが
2025年10月12日 08:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:38
ここも舗装は途絶えていない。若干荒れ気味だが
この分岐は沢沿いの道を行く
2025年10月12日 08:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:39
この分岐は沢沿いの道を行く
分岐からすぐ道が荒れ、途切れるポイントに出た。まず手前の支沢を渡り
2025年10月12日 08:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:40
分岐からすぐ道が荒れ、途切れるポイントに出た。まず手前の支沢を渡り
水量はないが大きな方の沢を渡る。渡った先の道はしっかりと舗装が残っている。ということは、いつかの災害によりこの沢部分で林道が寸断されて、そのままになっているということだ
2025年10月12日 08:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:42
水量はないが大きな方の沢を渡る。渡った先の道はしっかりと舗装が残っている。ということは、いつかの災害によりこの沢部分で林道が寸断されて、そのままになっているということだ
その立派な林道もこの手前まで。「登山道↑」と書いてある鹿柵を開けて左に進み尾根沿いを目指す。以前はここにも登山カウンターが置かれていたようだ。ちなみに、鹿柵通過は少し上部にもう1ヶ所ある
2025年10月12日 08:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:52
その立派な林道もこの手前まで。「登山道↑」と書いてある鹿柵を開けて左に進み尾根沿いを目指す。以前はここにも登山カウンターが置かれていたようだ。ちなみに、鹿柵通過は少し上部にもう1ヶ所ある
柵をくぐって、舗装はされていないが林道の跡をたどる
2025年10月12日 08:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:54
柵をくぐって、舗装はされていないが林道の跡をたどる
ここから沢から一気にはずれ、左上に進む。一方、林道(跡)はまっすぐ続いている
2025年10月12日 08:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:56
ここから沢から一気にはずれ、左上に進む。一方、林道(跡)はまっすぐ続いている
写真左側の”登山道”を進む。ロープの右側は先ほど離れた林道(跡)のようだ
2025年10月12日 08:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 8:58
写真左側の”登山道”を進む。ロープの右側は先ほど離れた林道(跡)のようだ
小粒のキノコ群が出迎えてくれた
2025年10月12日 09:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 9:01
小粒のキノコ群が出迎えてくれた
かと思えばこのような立派なサイズのモノも。笠は7cm位はあった
2025年10月12日 09:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 9:23
かと思えばこのような立派なサイズのモノも。笠は7cm位はあった
左にも行けそうに見えるが現在の踏み跡は右
2025年10月12日 09:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 9:38
左にも行けそうに見えるが現在の踏み跡は右
すぐにベンチが現れる。ここで小休止、というか朝の小腹しのぎで軽食
2025年10月12日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 9:42
すぐにベンチが現れる。ここで小休止、というか朝の小腹しのぎで軽食
ベンチでエネルギーを補給した後、30分程で清八峠に到着
2025年10月12日 10:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 10:34
ベンチでエネルギーを補給した後、30分程で清八峠に到着
尾根筋にあったきれいな紫色
2025年10月12日 10:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 10:43
尾根筋にあったきれいな紫色
10mはない岩登りがお出迎え
2025年10月12日 10:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 10:46
10mはない岩登りがお出迎え
その岩の上に出たら一気に見晴らしが開けたのには感激。三つ峠から富士、南ア、八ヶ岳方面までの一望
2025年10月12日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 10:48
その岩の上に出たら一気に見晴らしが開けたのには感激。三つ峠から富士、南ア、八ヶ岳方面までの一望
進行方向に目を転ずると、今度は岩山。左側に登りやすいルートがある
2025年10月12日 10:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 10:52
進行方向に目を転ずると、今度は岩山。左側に登りやすいルートがある
岩山を越えて、なだらかなこのような場所を通過
2025年10月12日 11:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:06
岩山を越えて、なだらかなこのような場所を通過
最後にまた岩山。結果、これが本社ヶ丸だった
2025年10月12日 11:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:16
最後にまた岩山。結果、これが本社ヶ丸だった
本社ヶ丸からの眺望もそこそこある
2025年10月12日 11:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:20
本社ヶ丸からの眺望もそこそこある
先ほどと同じような眺望を撮影してみた。こちらには山中湖か河口湖かと思う湖が写っているのが違う
2025年10月12日 11:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:21
先ほどと同じような眺望を撮影してみた。こちらには山中湖か河口湖かと思う湖が写っているのが違う
北側に目を転ずると下の方に変電所が見える
2025年10月12日 11:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:26
北側に目を転ずると下の方に変電所が見える
下山直前に北東〜東側を望む。めぼしい山は見えない、というより、分からない
2025年10月12日 11:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:33
下山直前に北東〜東側を望む。めぼしい山は見えない、というより、分からない
下山開始して、先ほどの眺望の良い岩場の手前まで戻ってきた。ここは大概の人が立ち止まりたくなる場所なのだ
2025年10月12日 11:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 11:57
下山開始して、先ほどの眺望の良い岩場の手前まで戻ってきた。ここは大概の人が立ち止まりたくなる場所なのだ
清八峠からの下り、小さなケルンが道案内
2025年10月12日 12:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 12:12
清八峠からの下り、小さなケルンが道案内
ベンチでの昼食を終えて、10分ほど下り、林道(跡)まで戻ってきた
2025年10月12日 13:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 13:46
ベンチでの昼食を終えて、10分ほど下り、林道(跡)まで戻ってきた
その後の下りは順調に進み駐車場所手前の橋に到着。変電所につながる頑丈そうな送電塔が林立している
2025年10月12日 14:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 14:06
その後の下りは順調に進み駐車場所手前の橋に到着。変電所につながる頑丈そうな送電塔が林立している
下山完了。車は自分の1台のみ
2025年10月12日 14:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/12 14:07
下山完了。車は自分の1台のみ
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

前日、湯ノ沢峠から小金沢山をピストンして、それでは飽き足らず、近くでアクセスがしやすい本社ヶ丸に登った。アクセスが楽という意味では、笹子雁ヶ腹摺山という手もあったが、それはあまりに軽いのでパスして本社ヶ丸にした。尾根筋では合計10人以上の人と遭遇したが、変電所近くの駐車場所からの上り下りではそれぞれ1人程度。でも、雰囲気としては、笹子駅を起点として周回する人はそこそこいたのではないかと感じた。前日とは変わって、天気は良く気温も前日より高めだった。見晴らしはさほど期待していなかったが、意外とすばらしい眺望が得られたのはうれしい収穫だ。ボリューム的には少し物足りない登山だったが、他の所に足を伸ばすことはせずに単純ピストンでまとめた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:48人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら