絶景!紅葉の石鎚山へ🍁美しい稜線歩きと墓場尾根にもチャレンジ(土小屋ルートから)


- GPS
- 09:41
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 3:32
- 合計
- 9:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
⚫︎西条IC より約1時間40分 ⚫︎小松ICより約1時間40分 ⚫︎松山ICより約1時間40分 ☆土小屋登山口駐車場(すべて無料) ⚫︎石鎚神社付近 ・約30~40台、トイレあり、いちばん人気! ⚫︎石鎚スカイライン終点 ・約100台、土小屋terrasが近くにある ⚫︎国民宿舎前 ・約200台、トイレあり、満車になることはない ☆登山口までのアクセス路は3パターンあり ※ 冬季閉鎖あり注意! ⚫︎石鎚公園線(高知・県道40号線)経由 ・すれ違い困難な狭い部分や急なカーブが多い ・濃霧が発生する(雲海の発生元かな~) ・ウサギ飛び出し注意! ⚫︎瓶ヶ森林道(UFOライン)経由 ・絶景が素晴らしく「天空の道」として人気 ・道幅が狭い部分や急なカーブが多い ※今回は利用せず ⚫︎石鎚山スカイライン(愛媛・県道12号)経由 ・広くて綺麗な道路、バイク多し ・開門時間は7:00~18:00なので注意! ☆公共交通機関 ⚫︎JR松山駅より ・JR四国バス 久万高原線落出行きに乗車 久万中学校前で下車 ・徒歩1分 伊予鉄南予バス久万営業所へ ・伊予鉄南予バス 久万線に乗り換え 土小屋で下車(※土日のみ。季節運行) ※JR四国バス https://www.jr-shikokubus.co.jp/businfo/rosen/kumakogen.html ※伊予鉄南予バス https://www.iyotetsu.co.jp/sp/rosen/kuma.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 石鎚山(いしづちさん いしづちやま)1982m ・日本百名山、花の百名山 ・別名:天狗岳 ・天狗岳 弥山、南尖峰の3つのピークで構成 ・天狗岳が西日本最高峰 ☆土小屋-弥山-天狗岳 往復コース ⚫︎登山口は石鎚神社土小屋遥拝殿横 ・鳥居をくぐって境内に入り、拝殿の縁を通ると 裏側に登山口がつながっている ・国民宿舎石鎚の方へ、歩道を少し歩いた所からも 登山口に行ける ○コース状況 ⚫︎ベンチ1(休憩所) ・登山口から約1km ・ここまで標高差ほとんどなし、緩やかな道 ⚫︎ベンチ2(広い休憩所) ・距離的に中間点、丸太階段が続く ⚫︎ベンチ3(休憩所・1670m地点) ・弥山まで1.6km ・東陵コースの分岐がある ・滑る丸太階段と泥濘に注意! ⚫︎ニの鎖元(鳥居) ・成就ルート(RW方面)に合流 ・トイレあり(山頂には無し) ・ここから山頂まで600m 巻道と鎖場コースに別れる(今回は巻道利用) ・帰路は間違えてRW方面に行かないように注意 ⚫︎弥山1972m ・頂上山荘(宿泊は要予約) ・石鎚神社山頂社がある、展望よし ⚫︎天狗岳1982m ・弥山~天狗岳の稜線は細く絶壁岩尾根 両側ともに深く切れ落ちているので転落に注意。 特に強風時の通行は大変危険。 ⚫︎南尖峰1982m ・そのまま進むと東陵コースへ ⚫︎墓場尾根 ・南尖峰から少し戻り南斜面を真下に降りる ・最大難所はドキドキの大岩トラバース ・その先、樹林帯の中を少し進むと墓場尾根 ※石鎚山系公式WEBサイト https://ishizuchisankei.com/climbing/route/ |
その他周辺情報 | ○土小屋terrace ⚫︎1階がカフェとショップ ・8:00~17:00 ・mont-bellがある ・瓦ソフトをいただきました♪ ⚫︎2階が食堂 ・10:00~15:00 ・カレーやナポリタンが美味しそうでした♪ https://ishizuchikanko.com/iwaguro_resthouse/ ○石鎚神社頂上山荘 ⚫︎売店 ・7:00~19:00 ・売店で購入したものも全てゴミは持ち帰り ・水は量り売り500ml100円 ・ペットボトルは500円 ⚫︎食堂 ・10:00~15:00 ・天狗岳カレーをいただきました♪ ※土日祝限定のメニューが多いです https://sanso.ishizuchisan.jp/ ○ 道後温泉本館 ・6:00~23:00、神の湯入浴のみなら700円 ・シャンプー・リンス・ボディソープ ドライヤー完備、ロッカー(キーあり) 無料 https://dogo.jp/onsen/honkan ○ グルメ ⚫︎瀬戸内料理「味倉」 ・11:00~14:00、17:00~21:00、火曜日定休日 ・鯛めし2種食べくらべしました♪ ・ひゅうがめしもオススメ! ⚫︎本場手打ちうどん 福楽 ・11:00~15:00、火曜定休日 ・かき揚げうどん、鍋焼きうどんいただきました♪ https://maps.app.goo.gl/FxuiwrpEousu3ZA89?g_st=ipc ⚫︎与島PA ・せとのみずたまソフトは見た目もカワイイ♪ ・讃岐うどん(架け橋夢うどん)が美味しかった♪ ○JAえひめ中央直売所 太陽市 ・8:30~19:00 ・地元で採れた新鮮な野菜や果物が安い♪ 肉や魚、パン、お惣菜なども販売していて楽しい |
写真
ブラックスタートでレッツラご〜♫
w)しかし…見事にガッスガスの霧雨状態だね💦ちょい不安😅
あ)水たまりだらけでドロドロの中、
ひたすら登っていく〜♫
w)ロープや鎖などは一切ないので、草や岩など確実に抜けない手がかりを確認しながら下りていく。滑ったら本気の墓場行きです😢
w)けど、ここから先はどう行くんだ😅
ルートがとてもわかりにくい💦
あ)先行の方が左上に登るように教えてくれました!
あ)こんな感じで上から降りてきたらトラバースしながら左上へ登る。鎖もないので慎重に😰
w)写真を撮り忘れたが、無理な人はもう少し下まで下りてから、上へ伸びる小ルンゼを登り返したほうが無難かも。落ちると助からない💦
w)ハーケンがあり、手で岩をつかめる場所が一箇所作ってあったので助かった!どの位置をヨコバイするかよく見て考えながら行かないと途中で詰まる💦足場は少なくフリクションで行く感じ
w)同時に行った人が帰りに滑落して下の岩に引っかかて助かりました😨めちゃビビったよ💦
注文してから目の前で炊いてくれます。25〜30分で炊き上がったら、鯛の骨を取り除き身を混ぜていただきまーす♪お出汁が沁みてウマ〜♡両方とも鯛のあら汁がついてるのもウレシイ♫
ということで、かき揚げうどんが人気の「手打ちうどん福楽」へ
あ)40年の歴史があるこのお店の揚げたてかき揚げはサクサクジューシー✨️😋うまうま〜
瀬戸内なので「瀬戸ジャイアンツ」を食べてみたら甘くて美味しい😊「雄宝」は皮がパリッと薄くてあっさり甘くてこれはとても美味しい!気に入りました😊
感想
先週末は天候が不安定で予定もあったので、山はお休み。その間に紅葉全線は、高山から標高2000m以下に降りてきました!インスタやヤマレコでは、石鎚山がいい具合に紅葉していて、今週末は見頃とのこと。以前から一度見てみたいと思っていた石鎚山・天狗岳の紅葉を見に、レッツラゴ~♪
🍁思い出の石鎚山
四国の石鎚山と剣山は、ウッドさんと一緒に百名山をめぐるきっかけとなった思い出の山です。5年前は、王道の成就コースから登りました。大好きな岩場と鎖場に、色とりどりの夏の花、晴天の山頂。2人とも写真を撮る手が止まらず、気がつくと、最終RWの1時間前!慌てて走って下山したけど、最終RWを逃してしまいました…😱!真っ暗な中、ヘッデンで下山しながら、自分たちの無計画さに呆れ果てる。なんとか温泉には入れたけど、下山メシにはありつけず💦食べるのが楽しみなのに~😭!ウッドさんはと言うと、駐車場で楽しげに星空の写真を撮っていました(笑)それ以来、下調べと計画は念入りに。遠征では必ず温泉とグルメはセットで!私がタイムキーパーとなり、写真に夢中のウッドさんのお尻を叩く、今の登山スタイルになったのでした~😆
🍁やっぱり登山口までのアクセスが核心部!
アクセスは3パターン
兵庫県から明石海峡大橋を渡るか
岡山県から瀬戸大橋を渡るか
広島県からしまなみ海道を渡るか?
大阪からはナビ通りだと明石海峡大橋を渡るように案内されるけど、瀬戸大橋を渡る方が断然安い!
(距離は30キロ増えるが、所要時間はほぼ同じ)
最寄りの西条IC から降りずに、ひとつ手前の新居浜ICで降りるとコンビニも数ヶ所あり、24時間営業のGSもあるので便利(所要時間もほとんど変わらず)。
深夜2時にも関わらず、お祭りの華やかな山車を引く行列が数台通ってびっくりする😳!
成就コースのRW始発は7:40からなので、山小屋に宿泊しないでご来光を狙う場合は、土小屋コースがイイ。石鎚山スカイラインは7時からゲートが開くので、UFOラインか県道40号でアクセスします。ただし、このアクセス路が、車一台がやっと通れるくらいの狭いクネクネ道!その上、濃霧で視界不良!幸い、ウサギちゃんの飛び出しは、2匹だけでした(笑)怖かった~🤣
紅葉の時期は駐車場が争奪戦になるようで、前夜から車中泊される方も多く、この日も4時半到着でほぼ満車。ギリギリ神社前の駐車場に停められました😊
🍁石鎚山・土小屋登山コースの感想
登山口の標高が1500mなので山頂まで早いのがイイ!ご来光狙いなので、久々にヘッデンスタート♪県道は、雨がちらつき濃霧だったので、登山道も早い時間は雨が降っていたのかもしれない。ビチョビチョに濡れていて、時折り水たまりもあったので、泥濘にはまらないように、滑らないように注意して歩く。よく整備された丸太階段の登山道だけど、ぬるぬるして滑る場所もあるからヒヤっとしました。序盤は歩いても歩いても、なかなか標高が上がらない💦淡々とひたすら歩く。
ベンチを過ぎて標高が上がってくると、雲海の中に夜景の綺麗な街が浮かびあがり、見たことのないような美しい幻想的な風景✨二の鎖の下に着くころには、夜空は綺麗なオレンジの淡い光に変わってきたので、ご来光に間に合うように山頂に急ぐ💨山頂では、沢山の人がご来光を待ちわびて、スタンバイしていたけど、これでも少なかったらしい。おかげで、紅葉で真っ赤に染まる天狗岳をゆっくり鑑賞することができました。風はきつかったけど、冷たくなくてちょうどよかったです😊
🍁天狗岳~南尖峰~墓場尾根へ
5年前は時間が足りなくて、天狗岳から南尖峰までしか行けなかったけど、今回はたっぷり時間があるので墓場尾根まで降りるつもり。事前にレコで予習していたので、なんとか行けるかな~と思っていたけど、イマイチ自信がない…。「ココが降り口かな?」と、思ってた場所を覗くと、デポしたザックと降りる人が見えたので、「間違いない!」後を追うことに。南尖峰にいた男性から「墓場尾根に行くのなら、ご一緒したい」と声をかけられ、一緒に行くことに。私たちも心強かった😊
初めはかなり急降下するので、滑り落ちないように熊笹をつかみながら進む。序盤はしっかり踏み跡があり、足元も取っ掛かりがあるので、慎重に降りれば大丈夫。だからと言って、調子に乗って下り過ぎると行き詰まる。左下には、墓場尾根が見える!「この先を、このまま降りるのは間違ってる」「途中から、左手にある大岩をトラバースする」とわかっていても、どの地点からトラバースするのがよいのか?もし、トラバース地点が間違っていて、先が詰まったら安全に戻れるだろうか~?
先が見えないので迷っていたら、先行者の方が墓場尾根に辿り着いたのが見えたので「ココからトラバースですかー?」と大きな声で叫んでみる。「そこであってる!」大きくOKマーク😊先行者の方がいなかったら、自信がなくて引き返してたと思う。実際にはトラバース先には樹林帯が広がっていて、そこから見降ろしてみると、何てことはないトラバース。知らないってだけで、不安は強くなるもんなんだと、あらためて思った。ドローンがほしいわ🤣
その先は、墓場尾根まで樹林帯の岩場歩き。あちこちに踏み跡があり、わかりにくいが安全に歩ける道が正解!きちんとルートがあるので、歩きにくい場所は間違い。樹林帯を抜けると、墓場尾根の左側に辿り着くのでよじ登る。スッゴイ達成感と満足感!それに絶景が広がる。ココから見上げる南尖峰は凄くとんがってる。ご一緒した男性は地元の愛媛の方で、何度も石鎚山に登っているけど、今回が初めての墓場尾根で、「一生の思い出になった!」と大変、感激してくださり我が事のように嬉しかった😊✨
🍁ニノ森方面の笹原から弥山を眺める
山頂からニノ森の方を眺めてみると、美しい縦走路の稜線が続いていて、斜面の紅葉がとても綺麗✨裾野には笹原の海が広がっている。是非、あちらの笹原から弥山の南斜面の紅葉を眺めてみたいと思った。
頂上山荘でカレーを食べる予定だったけど、食堂の営業時間まで、あと1時間以上あるので、ニノ森まで行くことに。墓場尾根をご一緒した愛媛の男性が途中まで道案内してくださいました。8月に縦走したお気に入りのコースらしい。
往復で6キロ。上から眺めて見てるとほとんどトラバース道だし、アップダウンもキツくないだろうと思ったが大間違い🤣弥山から一旦、RW方面に降りて、面河山分岐まで更に降りる。分岐からニノ森方面へ、3つのピークをトラバースしながら縦走路を進みます。笹原の道は、山頂と違い風も通らないので、めちゃくちゃ蒸し暑い💦しかし、1つ目のピークのトラバース道から、すでに絶景は始まっていました✨
2つ目の西ノ冠山のトラバース道までもかなり歩いたと思ったけど、先はまだまだ長そう。行く先を眺めてみると、P1866の下まで一旦降ったあと、ニノ森までかなり登り返すではないか!(実際は、ここもトラバースで回避できたみたい)せっかくここまで来たからには、シャリバテ気味のウッドさんをだましだまし、先に進もうかとも思ったけど、まさかの熱中症アラートも発令したかー!?これ以上、進めそうにないと…。無理しても楽しくないし、充分景色は楽しめたので、山頂に戻ってカレーを食べることにしました😊ニノ森まで行かずとも、トラバース道から眺める弥山がとても素晴らしかったので、オススメです♫
🍁下山
朝は暗くてよく見えなかったけど、ニノ鎖下の分岐周辺の紅葉も凄く綺麗で見頃でした。抜群の天候と紅葉のタイミングに来ることができて、本当によかった!帰りはのんびり歩いてもあっという間に下山できます。この時間でも次々と登って来られる方がいて、さすが人気の山なんだな~と思いました。下山後は、土小屋テラスでソフトクリームを食べて、道後温泉まで移動。温泉に入ったり、観光や買い物を楽しみながら、ゆっくり大阪に帰りました😊楽しかったな~♫
<プロローグ>
先週の連休は天気も安定せず、東北遠征をしたばかりだったので山はお休みに。
今週も土日は天気が悪い予報のため、天気の安定している金曜日に休みを取ることにした。
ちょうど一度行ってみたかった石鎚山の紅葉が見ごろのタイミング。しかも天気が良く、ご来光も狙える絶好のチャンス。
四国ならアルプスに行くよりも近いし、条件は完璧。ということで、5年ぶりの石鎚山に行くことに決定😊
<見たかった真っ赤な天狗岳>
ご来光狙いで夜に出発し、午前4時からのブラックスタートの予定で登山開始。
高速を下りて国道を進み、UFOラインに差し掛かったところで、ものすごい濃霧に包まれた。
グネグネとした細い山道で、すれ違いも難しいのに2メートル先も見えない状況。小雨に強風まで加わり、「本当に晴れるのか?」と不安になりながらも、なんとか土小屋の駐車場に到着。
平日にもかかわらずすでに満車状態💦 なんとか車をねじ込んだものの、あたりは真っ白。
登山道も小雨と水浸しで、木道の階段は滑りやすく気を使う💦
しかし標高を上げ、ガス帯を抜けると壮大な雲海が広がり始めた😊
空は快晴に変わり、オレンジ色に染まっていく。日の出ギリギリの到着になりそうだったので、先を急ぐ。
山頂に着くと人は思ったより少なく、余裕を持ってご来光の撮影ができた。
そして目的だった赤い天狗岳の姿をしっかりカメラに収めることができた😊
近年ほどの真紅ではなかったが、それでも十分見応えがあり、とても美しかった✨
晴天の中、念願の景色を見ることができて大満足😊
<墓場尾根チャレンジ>
その後は天狗岳を越え、南尖峰から未踏だった墓場尾根へ。
ルートは全く分からなかったが、ちょうど先行していた登山者がいたので後を追うことに。
同時に、迷っていたソロの方も一緒に行くことになり、3人で崖下へ💦
「たいしたことないだろう」と思っていたが、想像以上に危険な岩場の下降。
崖上の鎖もない岩場のトラバースでは手がかりも少なく、滑落すれば即死レベル💦
ロープがあってもおかしくない場所もあり、ハーケンの跡がいくつも残っていた。
ルートも非常に分かりづらく、先に行った方が下から「こっちだよ!」と叫んでくれたおかげで進めたが、単独なら完全に迷っていたと思う。
なんとか墓場尾根に到達したが、正直ヒヤヒヤもの。
帰りの核心部のトラバースで、一緒に行った方が滑って滑落💦
幸い下の岩に引っかかって助かったが、運が悪ければ崖下まで転がっていたかもしれない。冷や汗の瞬間だった💦
<二ノ森方面の笹原稜線歩き>
その後は二ノ森方面へ。
本当は頂上山荘で名物カレーを食べたかったが、営業は10時からとのことで先に進むことに。
しかし案の定、空腹で途中から力が入らなくなり、引き返すことに💦
それでも笹原の稜線歩きを楽しみ、こちら側から見る石鎚山の姿を眺めることができたので満足😊
山荘に戻ってようやくカレーをガッツリいただいた。これを先に食べていれば、二ノ森までは行けたかもしれない。
堂ヶ森方面にもぜひ歩いてみたいので、次回の楽しみに取っておく。
ちなみに、山頂から二ノ森方面への分岐は要注意。
ヤマレコの地図が実際の位置と違っており、行ったり来たり迷ってしまった💦
先ほどの墓場尾根を一緒に歩いた方に案内してもらって助かった。
<総括>
今回は天気に恵まれ、紅葉のタイミングもドンピシャ。
ご来光も紅葉も楽しめ、一度行ってみたかった墓場尾根や笹原の道も歩くことができた。
下山後は道後温泉にも立ち寄り、最高の締めくくり😊
久々の石鎚山は、やはり四国の名峰にふさわしい素晴らしい山旅だった✨
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この記録に関連する登山ルート
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あやちゃん、ウッドさん
ようこそ我が故郷へ😊
同じ日に、両親のお見舞いで
瀬戸大橋通って松山へ😅
石鎚SAから石鎚山見てました
まさかお二人が登っているとは😂
栗駒山に続きニアですね笑笑
紅葉🍁東北と言えば栗駒山
四国と言えば石鎚山
さすがです🤗
石鎚山と道後温泉♨️鯛めし、愛媛の魅力をたっぷり宣伝してくれてありがとうございます♪
ちなみにうち(海の近く)の地元はタコ飯が有名です。また機会があればぜひどうぞ😊
私は二度登ってますが、両方とも石鎚山神社からの往復です。あの滑る鎖場をすべて往復し、特に下りが恐ろしかった覚えがあります。
土小屋からのコースから登られたのですね。雰囲気のある登山道ですね。しかも頂上からの朝日がきれいですね。それにしても墓場尾根とは何ぞやです。危ないということですかね。
石鎚山のふもとの温泉が白色お湯で雰囲気のある所でしたが、主人が高齢なのでまだやっておられるがどうか。また私も10年ぶりで四国に登山に行きたいなあと思う今日この頃です。それではまた。
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