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Yamareco

記録ID: 8824003
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

荒山・鍋割山 ガスが湧いて展望が今一つでした…

2025年10月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
12.0km
登り
998m
下り
999m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:20
合計
7:26
距離 12.0km 登り 998m 下り 999m
6:54
55
7:49
7:51
75
9:06
9:07
42
9:49
9:55
15
10:10
10:11
21
10:32
10:38
59
11:37
11:38
16
11:54
11:55
22
12:17
12:19
3
12:22
22
12:44
95
14:19
1
14:20
ゴール地点
鍋割山登山口(06:55)===森林公園登山口(07:55)===棚上十字路(09:00〜10)===上の避難小屋分岐(09:50)===ひさし岩(10:10)===荒山(11:35〜40)===展望箇所(11:05〜30)===荒山高原(10:55)===鍋割山(12:45〜50)===鍋割高原(13:55)===宮城登山口(14:20)
天候 晴れ後曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市街地から赤城県道を走って赤城青少年交流の家方面に向かいます。
2、赤城青少年交流の家の右横を抜けて赤城国際ゴルフ場に向かい、ゴルフ場を通過して走っていくと林道に突き当たり、丁字路を左折すると登山口に到着します。
3、登山口前の林道横に3〜4台分の駐車スペースがあります。
4、マップコード:261 301 162
5、登山口にトイレはないため事前に「道の駅ふじみ」に寄りました。(森林公園にトイレがありました)
コース状況/
危険箇所等
1、登山口にポストはありません。(事前にコンパスに提出)
2、森林公園から荒山までの間は要所に標識があり、踏み跡が残っていて道に迷うことはありません。
3、荒山の山頂西側に補助ロープの岩場や急斜面がありますが、慌てず慎重に歩けば特に危険な箇所ではありません。
4、以降、鍋割山までの間は一般的な登山道が続きます。
5、鍋割山〜鍋割高原の間に補助ロープの付いた岩ゴロの急斜面があり、マーカーも少なく踏み跡が分かり難い登山道となっています。
その他周辺情報 1、道の駅ふじみ
  https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19100
2、富士見温泉見晴らしの湯(027-230-5555)
  https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
林道脇に車を停めて準備をすると登山口を撮って歩き始めます。
林道脇に車を停めて準備をすると登山口を撮って歩き始めます。
林道丁字路を南東方向に進むと鍋割山の山裾を巻くように歩いて森林公園に向かいます。
林道丁字路を南東方向に進むと鍋割山の山裾を巻くように歩いて森林公園に向かいます。
40分程歩いてオートレース場跡に到着すると前橋・高崎の市街地が見えました。
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40分程歩いてオートレース場跡に到着すると前橋・高崎の市街地が見えました。
鍋割山登山口から1時間程で森林公園に到着すると1台の車が停まっていました。
鍋割山登山口から1時間程で森林公園に到着すると1台の車が停まっていました。
登山口から歩き始めると時々折り返しながら登っていきます。
登山口から歩き始めると時々折り返しながら登っていきます。
10分程登ると石段混じりの登山道となりました。
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10分程登ると石段混じりの登山道となりました。
さらに10分程登ると緩やかな登山道になりました。
さらに10分程登ると緩やかな登山道になりました。
登山道は展望のない樹林帯に続いており緩やかに登って棚上十字路に向かいます。
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登山道は展望のない樹林帯に続いており緩やかに登って棚上十字路に向かいます。
森林公園から1時間程歩くと樹林帯が切れて紅葉に染まった荒山が見えました。(好天になると思いましたが…)
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森林公園から1時間程歩くと樹林帯が切れて紅葉に染まった荒山が見えました。(好天になると思いましたが…)
鍋割山登山口から2時間余りで棚上十字路に到着すると東屋に寄って一休みしました。
鍋割山登山口から2時間余りで棚上十字路に到着すると東屋に寄って一休みしました。
10分程の一休みを終えると関東ふれあいの道を進んで上の避難小屋に向かいます。
10分程の一休みを終えると関東ふれあいの道を進んで上の避難小屋に向かいます。
登山道周辺の樹林帯では紅葉が進んでいましたが、真夏の酷暑の関係なのか葉先が焼けていました。(上空にガスが湧いた…)
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登山道周辺の樹林帯では紅葉が進んでいましたが、真夏の酷暑の関係なのか葉先が焼けていました。(上空にガスが湧いた…)
棚上十字路から30分程進むと補助ロープの付いた岩場を通過します。
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棚上十字路から30分程進むと補助ロープの付いた岩場を通過します。
さらに10分程進むと上の避難小屋横の分岐点に到着しました。
さらに10分程進むと上の避難小屋横の分岐点に到着しました。
分岐道標に従って左折すると時々岩場が混じる登山道を進んで荒山に向かいます。
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分岐道標に従って左折すると時々岩場が混じる登山道を進んで荒山に向かいます。
登山道を15分程進んで”ひさし岩”に到着すると地蔵岳と長七郎山が見えました。
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登山道を15分程進んで”ひさし岩”に到着すると地蔵岳と長七郎山が見えました。
南東方向が桐生方面になりますがガスが湧いて市街地が見えません。
南東方向が桐生方面になりますがガスが湧いて市街地が見えません。
”ひさし岩”を通過すると先に進んで荒山山頂に向かいます。
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”ひさし岩”を通過すると先に進んで荒山山頂に向かいます。
登山道周辺の樹々が紅葉していましたが、枝先の葉が大分落ちているようでした。
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登山道周辺の樹々が紅葉していましたが、枝先の葉が大分落ちているようでした。
鍋割山登山口から4時間40分で周辺が紅葉した荒山山頂に到着しました。
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鍋割山登山口から4時間40分で周辺が紅葉した荒山山頂に到着しました。
山頂北側の岩場に登ると小野子山〜子持山の先に、上信国境の横手山〜岩菅山が見えていました。
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山頂北側の岩場に登ると小野子山〜子持山の先に、上信国境の横手山〜岩菅山が見えていました。
荒山山頂で記録写真を撮ると西側に下って荒山高原に向かいます。
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荒山山頂で記録写真を撮ると西側に下って荒山高原に向かいます。
10分程で山頂直下の補助ロープの岩場を通過すると下ってきた岩場を振り返りました。
10分程で山頂直下の補助ロープの岩場を通過すると下ってきた岩場を振り返りました。
さらに下って樹林帯を抜けると山頂側を振り返りました。(枝先だけの樹木が多い感じでした…)
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さらに下って樹林帯を抜けると山頂側を振り返りました。(枝先だけの樹木が多い感じでした…)
稜線沿いを下っていくと左前方の紅葉の先に鍋割山が見えてきました。
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稜線沿いを下っていくと左前方の紅葉の先に鍋割山が見えてきました。
左手の赤いモミジの先に荒山南西尾根の紅葉が見えました。
左手の赤いモミジの先に荒山南西尾根の紅葉が見えました。
 さらに下ると荒山山頂から25分程で中腹の展望ヶ所で下ってきました。
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 さらに下ると荒山山頂から25分程で中腹の展望ヶ所で下ってきました。
展望ヶ所で腰を下ろすと南西方面の景色を眺めて昼食休憩としました。
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展望ヶ所で腰を下ろすと南西方面の景色を眺めて昼食休憩としました。
南西寄りに淡い稜線が見えたため写真を撮って確認すると富士山が見えていました。
南西寄りに淡い稜線が見えたため写真を撮って確認すると富士山が見えていました。
20分程の昼食タイムを終えると下り始めますが登山道横でリンドウが咲いていました。
20分程の昼食タイムを終えると下り始めますが登山道横でリンドウが咲いていました。
展望ヶ所から10分程で箕輪登山口に向かう登山道を右手に分けました。
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展望ヶ所から10分程で箕輪登山口に向かう登山道を右手に分けました。
分岐点を直進するとさらに下って荒山高原に向かいます。
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分岐点を直進するとさらに下って荒山高原に向かいます。
展望ヶ所から30分程で荒山高原に下ると荒山方面を振り返りました。(山頂周辺のガスが切れました…)
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展望ヶ所から30分程で荒山高原に下ると荒山方面を振り返りました。(山頂周辺のガスが切れました…)
荒山高原からはさらに西側に進んで鍋割山に向かいます。
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荒山高原からはさらに西側に進んで鍋割山に向かいます。
荒山高原から15分程登ると東南東方向に淡く霞んだ筑波山が見えていました。
荒山高原から15分程登ると東南東方向に淡く霞んだ筑波山が見えていました。
荒山高原から25分程で火起山に上がると荒山の左奥に地蔵岳が見えました。(山頂周辺のガスは完全に切れました…)
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荒山高原から25分程で火起山に上がると荒山の左奥に地蔵岳が見えました。(山頂周辺のガスは完全に切れました…)
北北西方向には谷川連峰の山々が見えていました。
北北西方向には谷川連峰の山々が見えていました。
火起山から5分程歩いて竈山を過ぎると榛名山〜小野子山の先に、浅間山〜四阿山〜本白根山〜横手山などが見えました。
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火起山から5分程歩いて竈山を過ぎると榛名山〜小野子山の先に、浅間山〜四阿山〜本白根山〜横手山などが見えました。
さらに15分程歩いて急斜面を上ると緩やかな登山道となりました。
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さらに15分程歩いて急斜面を上ると緩やかな登山道となりました。
荒山高原から50分程で鍋割山の山頂に到着しました。
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荒山高原から50分程で鍋割山の山頂に到着しました。
山頂南側に展望が広がりますが白く霞んで眼下の前橋市街地が見えるだけでした。
山頂南側に展望が広がりますが白く霞んで眼下の前橋市街地が見えるだけでした。
山頂は記録写真を撮って通過すると急階段を下って荒山高原に向かいます。
山頂は記録写真を撮って通過すると急階段を下って荒山高原に向かいます。
10分程下ると不動尊の分岐点を通過して樹林帯の登山道を進みます。
10分程下ると不動尊の分岐点を通過して樹林帯の登山道を進みます。
樹林帯を5分程進むと補助ロープの付いた岩場を下り始めます。(転倒事故に要注意です…)
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樹林帯を5分程進むと補助ロープの付いた岩場を下り始めます。(転倒事故に要注意です…)
踏み跡の薄いガレた岩場を45分程で通過すると緩やかな鍋割高原に下ってきました。
踏み跡の薄いガレた岩場を45分程で通過すると緩やかな鍋割高原に下ってきました。
周囲がササで覆われた登山道を下っていくとセンブリの綺麗な花が咲いていました。
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周囲がササで覆われた登山道を下っていくとセンブリの綺麗な花が咲いていました。
鍋割山から1時間程で鍋割高原の標識を通過しました。
鍋割山から1時間程で鍋割高原の標識を通過しました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、10月3回目となる山歩きはトレーニングを兼ねて赤城の荒山〜鍋割山を歩いてきました。
2、荒山〜鍋割山の周回コースは箕輪登山口から歩いていましたが、今回は鍋割山登山口(旧宮城口)から左回りで周回しました。
3、この日の予報を見て好天を予想していましたが、午前9時半頃からガスが湧き始めたようで、ひさし岩の展望はガスが湧いて地蔵岳と長七郎山が見えるだけでした。
4、また、赤城山の紅葉は見頃と思っていましたが、真夏の酷暑と雨不足の関係なのか、例年に比べて枝先の葉が痛んで茶色くなった樹木が多く、葉数の少ない紅葉が多かったように思いました。
5、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
 

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