山行記録: 焼岳北峰

shunning

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:19
距離: 12.7km
登り: 1,170m
下り: 1,000m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:54
休憩: 0:22
合計: 5:16

距離 12.7km 登り 1,170m 下り 1,000m

11:23

32分

中の湯バス停

11:54

11:56

4分

中の湯温泉

12:01

12:04

55分

新中の湯登山口

13:00

9分

広場

13:09

36分

下堀沢出会

13:45

14:01

29分

焼岳北峰

14:30

4分

中尾峠

14:34

27分

焼岳展望台

15:01

1分

焼岳小屋

15:02

18分

新中尾峠

15:21

24分

長ハシゴ

15:45

22分

峠沢梯子場

16:08

8分

上高地焼岳登山口

16:16

4分

西穂高岳登山口

16:21

7分

ウェストン碑

16:28

12分

上高地アルプス山荘

16:40

2分

カッパトイレ

16:42

河童橋

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感想

shunning

燕岳・唐松岳と並んで北アルプス入門とされる焼岳へ。関西からだと始発の新幹線に乗っても松本駅に着くのは9時を回る。焼岳程度で前泊はしたくなかったので、松本から高山濃飛BC行のバスで中の湯へ向かい、11時半からスタートすることとなった。登山を始めるには遅い時刻だがコースタイムと平均ペースから考えると上高地の最終バスには十分間に合いそうである。

公共交通機関を利用しているといつも思うのだが、登山口までが地味に長い。車で登山口までいければ2,3割は負担を軽減できるはずだ。新中の湯登山口から焼岳頂上までは特に危険箇所もない登山道だったが、標高があまり高くないので樹林帯が多く結構暑かった。また登山道脇の茂みから音がするなど常に動物の気配を感じながら歩んでいた。山頂付近はガスっていたので特にコメントはなし。風下や谷筋など硫黄臭がきつい場所ではタオルなどで鼻と口を抑えて登るのがよいだろう。上高地方面へはハシゴを使って下る箇所が複数ありアスレチックのようだった。上高地側登山口から河童橋までの歩きは穂高連峰をバックに梓川が流れる景色を存分に堪能できた。