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Yamareco

記録ID: 8845478
全員に公開
ハイキング
近畿

妙光寺山-古墳調査ルート-御池ルート踏査

2025年10月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
5.4km
登り
268m
下り
268m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:20
合計
4:02
距離 5.4km 登り 268m 下り 268m
11:55
76
スタート地点
13:11
13:29
44
14:13
42
鉄塔分岐点
14:55
14:57
60
妙光寺御池
15:57
ゴール地点
天候 曇り時々薄日差す
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野洲中学校奥の駐車地に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
妙光寺山山頂までは、三上山北尾根縦走ルートの一部です。
妙光寺山山頂から、古墳調査ルート〜妙光寺御池間は、現状、ハイキングコースとは、言えない状態です。GPS機器でルート探索が出来る技術が必要だと思います。

午前中、サイクリングロードの路傍の藪刈をして、キャブレターのテストをしていました。
2025年10月20日 10:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
10/20 10:24
午前中、サイクリングロードの路傍の藪刈をして、キャブレターのテストをしていました。
スパークプラグの電極に、カーボンの付着があります。燃料過剰の様です。
2025年10月20日 10:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 10:50
スパークプラグの電極に、カーボンの付着があります。燃料過剰の様です。
先ず、妙光寺山へ登ります。登山口です。
2025年10月20日 12:02撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
10/20 12:02
先ず、妙光寺山へ登ります。登山口です。
妙光寺山山頂への稜線から、三上山です。此処で、昼食を摂り、薄日が射していたので、少し、うたた寝をしました。
2025年10月20日 12:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
10/20 12:25
妙光寺山山頂への稜線から、三上山です。此処で、昼食を摂り、薄日が射していたので、少し、うたた寝をしました。
妙光寺山山頂です。此処で、市外から、来られた登山者と、少しお話をしました。有難う御座いました。
2025年10月20日 13:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 13:10
妙光寺山山頂です。此処で、市外から、来られた登山者と、少しお話をしました。有難う御座いました。
妙光寺山南西尾根で、GARMINのナビゲーション機能で、確認を始めます。今回は、この機能で、本来の山道に、容易に復帰出来ました。
2025年10月20日 13:39撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 13:39
妙光寺山南西尾根で、GARMINのナビゲーション機能で、確認を始めます。今回は、この機能で、本来の山道に、容易に復帰出来ました。
前回、観なかった石室に、回ってみました。かなり広い石室です。
2025年10月20日 13:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
10/20 13:47
前回、観なかった石室に、回ってみました。かなり広い石室です。
これは、小さ目なので、陪塚でしょうか?
2025年10月20日 13:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 13:50
これは、小さ目なので、陪塚でしょうか?
これは大き目の石室です。
2025年10月20日 13:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 13:55
これは大き目の石室です。
山頂1号古墳と読めます。
2025年10月20日 13:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 13:56
山頂1号古墳と読めます。
これも大き目の石室があります。
2025年10月20日 14:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 14:00
これも大き目の石室があります。
山頂2号古墳と読めます。
2025年10月20日 14:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:00
山頂2号古墳と読めます。
少し下ると、送電鉄塔があります。ここから、少し上に戻ります。
2025年10月20日 14:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 14:11
少し下ると、送電鉄塔があります。ここから、少し上に戻ります。
戻ると、右に進む踏み跡があり、この山道に入ります。
2025年10月20日 14:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:13
戻ると、右に進む踏み跡があり、この山道に入ります。
各所に、調査跡と思えるテープがあります。
2025年10月20日 14:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:17
各所に、調査跡と思えるテープがあります。
次の鉄塔があります。向こうへ抜けると、踏み跡が細く、不鮮明になって来ます。恐らく、鉄塔巡視路が終わった様です。
2025年10月20日 14:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:19
次の鉄塔があります。向こうへ抜けると、踏み跡が細く、不鮮明になって来ます。恐らく、鉄塔巡視路が終わった様です。
少し下に下りると、昔の山畑の跡があります。此処を進んでみますが、此処は、本来の山道の下の山畑跡でした。
2025年10月20日 14:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:27
少し下に下りると、昔の山畑の跡があります。此処を進んでみますが、此処は、本来の山道の下の山畑跡でした。
進むと、岩場があり、古墳調査のテープがありますが、昔の山作業の山道を、この様な危ない岩場に付ける筈は無いと思い、GARMINのナビゲーションルートを確認すると、矢張り、下方に外れているので、上方に上がると、しっかりした踏み跡のある山道がありました。
2025年10月20日 14:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 14:32
進むと、岩場があり、古墳調査のテープがありますが、昔の山作業の山道を、この様な危ない岩場に付ける筈は無いと思い、GARMINのナビゲーションルートを確認すると、矢張り、下方に外れているので、上方に上がると、しっかりした踏み跡のある山道がありました。
そのしっかりした踏み跡の山道です。これが妙光寺御池に通じる山道だと思い、これを進みます。
2025年10月20日 14:38撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:38
そのしっかりした踏み跡の山道です。これが妙光寺御池に通じる山道だと思い、これを進みます。
今後、シダの薮に覆われる可能性もあるので、携行しているピンクの標識テープを巻きながら進みます。
2025年10月20日 14:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:45
今後、シダの薮に覆われる可能性もあるので、携行しているピンクの標識テープを巻きながら進みます。
妙光寺御池の西側の道路に下りました。
2025年10月20日 14:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:53
妙光寺御池の西側の道路に下りました。
「三上山と三上神社の石碑」と、秋なので、水の無い妙光寺御池です。
2025年10月20日 14:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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10/20 14:55
「三上山と三上神社の石碑」と、秋なので、水の無い妙光寺御池です。
びっしりと落ちているドングリです。この辺りでは、ドングリは、豊作です。ツキノワグマの被害が、頻発している東北地方の凶作とは、気候が異なる事が、良く分かります。
2025年10月20日 14:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 14:57
びっしりと落ちているドングリです。この辺りでは、ドングリは、豊作です。ツキノワグマの被害が、頻発している東北地方の凶作とは、気候が異なる事が、良く分かります。
東光寺越えを抜けて、花緑公園方向に下り、回り込んで、駐車地に戻ります。
2025年10月20日 15:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 15:00
東光寺越えを抜けて、花緑公園方向に下り、回り込んで、駐車地に戻ります。
先程まで居た、妙光寺山の南西尾根が見えます。
2025年10月20日 15:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 15:12
先程まで居た、妙光寺山の南西尾根が見えます。
東光寺越えです。後は、ハイキングコースと県道等を、ゆっくり歩いて、戻ります。
2025年10月20日 15:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
10/20 15:15
東光寺越えです。後は、ハイキングコースと県道等を、ゆっくり歩いて、戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
ストック ザイル20m カラビナ スリング 携帯用鋸 ゴム付き軍手 雨具 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 2台 携帯 予備バッテリー タオル
備考 持って行って良かったものは、GARMIN GPSMAP 64sです。古墳調査ルート〜妙光寺御池ルート間のルート探索に役立ちました。

感想

 今回は、妙光寺山の西南尾根の古墳群調査地を抜け、妙光寺御池に下る昔の山道を歩いて見るのが目的でした。
 矢張り、良く歩かれているハイキングコースとは違い、踏み跡が不明瞭。標識・テープ等が少ない。藪が刈られていない所がある。
 また、古墳調査の為のテープ巻きや、薮に入った形跡が各所にある等の、少し悪条件もあり、本来の山道を外れた部分もありました。
 この妙光寺山の西南尾根の急斜面をトラバースして、妙光寺御池に下山する山道の安全性を高めて行く作業は、今後の課題だと考えています。
 現状は、GPS機能を上手く利用される方ならば、本来の山道を外れても、本来のルートに復帰出来ると思いますが、現在の状態は、中々、手強い、未整備のルートだと思っています。

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