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Yamareco

記録ID: 8852228
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

新穂高から🚡西穂独標まで

2025年10月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
7.0km
登り
651m
下り
649m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:40
合計
4:09
距離 7.0km 登り 651m 下り 649m
9:08
22
9:30
9:31
31
10:02
10:10
13
10:23
52
11:15
11:32
29
12:01
12:04
12
12:16
12:27
22
12:49
28
13:17
・いかん。還暦すぎて、何もしないと体力の急な低下を痛感する。立ち休みも多い。
・調子が悪かった左足のアキレス腱の痛みが増す。右足と比べると少し膨らんで堅くなっていた。途中でテーピングして歩行。
天候 晴れのち曇り;転じて下山時は晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【P5や駐車場関係の備忘録(あくまで平日金曜日の事情)】
・無料のP5をお借りしました。三段式でキャパはそれなりにありそう。AM6:00でもガラガラ。トイレ表示はありますが使うことはできません。トイレのある新穂高センターに寄って済ませてから駐車場にINしました。
・有料ですがロープウェイ乗り場に近く比較的きれいなP3とP4があります。歩いても知れているのでP5で十分だったかも。ただし、P5からはスノージェット下の遊歩道を辿ってアクセスできますが熊は出そう。
【ロープウェイ関連の備忘録(あくまで平日金曜日の事情)】
・平日の第1ロープウェイの始発AM8:30です。一般の観光客も多くいらっしゃるのでAM8:00にはエントランスの前には多くの列(平日なのに)。わたしも含めて登山をやる人には遅いと感じる方もいそう。第1は定員45名なので第1便に乗り切れない方多数。
・しらかば平駅で定員100名程度の二階建て第2ロープウェイに乗り換えます。到着時には乗車列をなしていました。P7かP8にマイカーを駐車してこちらから乗り始めたほうがよさそう。
・始発を指定した時間指定前売りチケット(+300円)ありますが、この日はキャパ的に要らなさそう。
・webで前売り券を往復3700円で購入可能でQRコードがダウンロード可能です。改札でピッとやってチケット購入に並ばずとも済むと思いきや、そうではなく、前売り券を持っていない方々と同じように並んで、自販機や窓口で乗車券に交換が必要で、その面ではなんのメリットもありません。
必要な方は、買い物券が一緒になって割引が効くチケットがお得と感じるかもしれません。
・6kg以上の荷物の持ち込みは、別途往復1000円の荷物券が必要です。これも窓口か自販機で購入する必要があります。窓口には「はかり」が置いてあり計測可能ですが、予め量っておくほうがよいでしょう。
30リットルザック持参でしたが改札で荷物券見せろ、とはいわれませんでした。
【アプローチ】
・町田市から4時間半。今回も遠かった・・・。
・新穂高から松本ICまでの下道は、途中から平湯、上高地、乗鞍からの道も合流して停滞気味になります。
・塩尻から岡谷まで車線減少のため10km/80分の渋滞です。
コース状況/
危険箇所等
・気温はちょうどよかったです。短距離ですが樹林帯もそれほどぬかるんではいませんでした。登頂時はガスっていてなにも見えませんでした。その前後は青空もでていたので良かったと思います。
・丸山より上部はガレ(ザレ)の道で特に下山時は気を付けて歩く必要があります。わたしもそうでしたがヘルメット着用して歩く方多数です。
その他周辺情報 ・第1、第2、西穂高口の各駅には土産物屋さんがあります。案の定散財させられました。
・その他道中に日帰り温泉や土産物屋さん多数あります。
(1)おはようございます。はじめて新穂高にきました。雲がでていますが青空がでています。天気はよさげ。平日だけあって各駐車場での争奪戦はありません。
2025年10月24日 07:28撮影
10/24 7:28
(1)おはようございます。はじめて新穂高にきました。雲がでていますが青空がでています。天気はよさげ。平日だけあって各駐車場での争奪戦はありません。
(2)第1ロープウェイに乗り込んで。開門前から並びどうにか始発の便で上空へ。
2025年10月24日 08:32撮影
10/24 8:32
(2)第1ロープウェイに乗り込んで。開門前から並びどうにか始発の便で上空へ。
(3)西穂高口駅展望台へ。誰もいないところを撮影。背景は笠ヶ岳のようです。
2025年10月24日 08:56撮影
10/24 8:56
(3)西穂高口駅展望台へ。誰もいないところを撮影。背景は笠ヶ岳のようです。
(4)途切れ途切れの雲が下に見えて。遠くには白山です。
2025年10月24日 08:59撮影
10/24 8:59
(4)途切れ途切れの雲が下に見えて。遠くには白山です。
(5)寄せて白山。
2025年10月24日 08:58撮影
10/24 8:58
(5)寄せて白山。
(6)槍回廊だったかな。弓型の展望台からの西穂高。雲が面白かったので。カラマツの紅葉はまだかな。
2025年10月24日 09:14撮影
10/24 9:14
(6)槍回廊だったかな。弓型の展望台からの西穂高。雲が面白かったので。カラマツの紅葉はまだかな。
(7)槍?どこか?と思ってたら、稜線の先に穂先だけ見えました。槍ヶ岳山荘も見えますね。
2025年10月24日 09:14撮影
10/24 9:14
(7)槍?どこか?と思ってたら、稜線の先に穂先だけ見えました。槍ヶ岳山荘も見えますね。
(8)ほどなく西穂山荘の到着します。背景は焼岳かな。
2025年10月24日 10:04撮影
10/24 10:04
(8)ほどなく西穂山荘の到着します。背景は焼岳かな。
(9)俯瞰して焼岳と。
2025年10月24日 10:09撮影
10/24 10:09
(9)俯瞰して焼岳と。
(10)良き。アルプスらしい稜線。手前の緑のピークは丸山で、その次が独標です。中央左のとんがりがピラミッドピークってやつか。
2025年10月24日 10:13撮影
1
10/24 10:13
(10)良き。アルプスらしい稜線。手前の緑のピークは丸山で、その次が独標です。中央左のとんがりがピラミッドピークってやつか。
(11)西穂丸山に着。強風です。背景は笠ヶ岳と北東に延びる稜線ですね。
2025年10月24日 10:22撮影
10/24 10:22
(11)西穂丸山に着。強風です。背景は笠ヶ岳と北東に延びる稜線ですね。
(12)独標への最終アプローチ。ガスってきました。
2025年10月24日 11:05撮影
10/24 11:05
(12)独標への最終アプローチ。ガスってきました。
(13)霧中の独標山頂です。広くない山頂にソコソコの人がいます。
2025年10月24日 11:18撮影
10/24 11:18
(13)霧中の独標山頂です。広くない山頂にソコソコの人がいます。
(14)霧中のピラミッドピーク。行きません。
2025年10月24日 11:24撮影
10/24 11:24
(14)霧中のピラミッドピーク。行きません。
(15)平日なのに行きかう人々も相当数いらっしゃます。落ち込む西側の尾根・沢と、立ち上がる笠ヶ岳。
2025年10月24日 11:42撮影
10/24 11:42
(15)平日なのに行きかう人々も相当数いらっしゃます。落ち込む西側の尾根・沢と、立ち上がる笠ヶ岳。
(16)西穂山荘前のベンチで至福の一杯。
2025年10月24日 12:20撮影
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10/24 12:20
(16)西穂山荘前のベンチで至福の一杯。
(17)地面に転がっていますが、本来は持って撮影に供される看板。味があったので撮影しときます。
2025年10月24日 12:23撮影
10/24 12:23
(17)地面に転がっていますが、本来は持って撮影に供される看板。味があったので撮影しときます。
(18)お疲れ様。下界はピーカンになっていた。駅の屋根も味がありました。
2025年10月24日 14:00撮影
10/24 14:00
(18)お疲れ様。下界はピーカンになっていた。駅の屋根も味がありました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・はじめての新穂高登山でした。
・んーっ。槍ヶ岳や笠ヶ岳行かれるかたはいいかも。独標だけでは、高速料金、ロープウェイ料金諸々・・・コスト高くて、遠い・・・。

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