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Yamareco

記録ID: 8867075
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間イエローを見に

2025年10月28日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.2km
登り
966m
下り
969m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:50
合計
4:35
距離 11.2km 登り 966m 下り 969m
7:55
8
8:03
15
8:18
8:23
22
8:45
8:53
2
8:55
4
8:59
9:08
28
9:36
14
9:50
20
10:10
13
10:23
10:30
10
10:40
10:41
11
10:52
10:53
14
11:07
11:10
5
11:15
19
11:34
11:35
8
11:43
11:58
3
12:01
29
12:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回何も考えずに高峰高原ホテルの駐車場にとめてしまいました。少し先のビジターセンター、スキー場の駐車場にとめましょう。他の人の話だとビジターセンター駐車場はいっぱいだったそうです。
コース状況/
危険箇所等
特になしですが、ずっと霜柱がとけずにあります。ただ草すべりは南斜面なのでとけていて、下りで使うと滑りやすいです。黒斑山前後は林の中の細い道なのですれ違いに気を使います。湯の平は風もなく暖かいですが、尾根道は風が冷たく気温差もそれなりに感じます。
佐久盆地はガスの中でしたが、車坂峠に上がると見事な天気と雲海。気温は3℃。
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佐久盆地はガスの中でしたが、車坂峠に上がると見事な天気と雲海。気温は3℃。
富士山も見えました。
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富士山も見えました。
新しい登山靴「X ULTRA 360 EDGE」色が可愛いです。幅、甲高とも余裕があり日本人向けだと思います。
新しい登山靴「X ULTRA 360 EDGE」色が可愛いです。幅、甲高とも余裕があり日本人向けだと思います。
寒いですね。
これから向かう山並み。
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これから向かう山並み。
振り返ると。
寒そうですが、風がないのでそれほどでもないです。
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寒そうですが、風がないのでそれほどでもないです。
槍ヶ鞘に到着。でも南側からガスが流れ込んで、湯の平と浅間山はガスの中。
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槍ヶ鞘に到着。でも南側からガスが流れ込んで、湯の平と浅間山はガスの中。
黒斑山からの外輪山は見えました。
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黒斑山からの外輪山は見えました。
草すべりを下ります。ぬかるんだ急坂で滑りやすい。
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草すべりを下ります。ぬかるんだ急坂で滑りやすい。
ガスの切れ間に浅間山。
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ガスの切れ間に浅間山。
振り返ると、結構な斜度ですがジグザグ歩きなので何とかなります。
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振り返ると、結構な斜度ですがジグザグ歩きなので何とかなります。
なかなかスッキリ見えません。
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なかなかスッキリ見えません。
おー見えた。
トーミの頭。
湯の平はウラジロモミの林で視界はなし。でもいい香りが漂っています。
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湯の平はウラジロモミの林で視界はなし。でもいい香りが漂っています。
ナナカマドの赤い実が鮮やか。
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ナナカマドの赤い実が鮮やか。
とはいえ、まだまだ危険なんですね。
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とはいえ、まだまだ危険なんですね。
看板を過ぎると再びカラマツ林が。
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看板を過ぎると再びカラマツ林が。
いやー、浅間イエロー。なかなか陽が差し込まないのでキラキラ見えませんが。
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いやー、浅間イエロー。なかなか陽が差し込まないのでキラキラ見えませんが。
ここまで来て浅間山は姿を完全に見せてくれました。
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ここまで来て浅間山は姿を完全に見せてくれました。
Jバンドを登り返します。結構ですね。
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Jバンドを登り返します。結構ですね。
クロマメノキ、1ついただきました。
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クロマメノキ、1ついただきました。
なかなかの迫力。
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なかなかの迫力。
見た目ほど厳しくはないです。
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見た目ほど厳しくはないです。
うっかり鋸岳によらずに通り過ぎてしまいました。
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うっかり鋸岳によらずに通り過ぎてしまいました。
剣ヶ峰。
まだ富士山が見えます。
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まだ富士山が見えます。
嬬恋方面。
仙人岳が近づいてきました。
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仙人岳が近づいてきました。
まだまだ長いですね。
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まだまだ長いですね。
歩いてきた湯の平。
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歩いてきた湯の平。
うーん、気持ちのよい天気です。
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うーん、気持ちのよい天気です。
仙人岳到着。
尾根は風もあり寒い、霜柱もとけません。
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尾根は風もあり寒い、霜柱もとけません。
風の通り道なんでしょう。
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風の通り道なんでしょう。
何度も振り返ってしまいます。
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何度も振り返ってしまいます。
蛇骨岳到着。
ここから黒斑山はシラビソの道が7割。展望はしばしお別れ。
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ここから黒斑山はシラビソの道が7割。展望はしばしお別れ。
黒斑山は狭いうえ、展望も他と比べるとイマイチ。
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黒斑山は狭いうえ、展望も他と比べるとイマイチ。
トーミの頭に戻ってきました。この時間になり景色も最高。
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トーミの頭に戻ってきました。この時間になり景色も最高。
いつまでも見ていたいですね。
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いつまでも見ていたいですね。
帰りは「中コース」。ほとんどシラビソの林の中下っていきます。
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帰りは「中コース」。ほとんどシラビソの林の中下っていきます。
もう少し。
浅間イエローも見納め。
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浅間イエローも見納め。
駐車場からも見納め。
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駐車場からも見納め。

感想

先週の朝日連峰は紅葉は綺麗でしたが天気がイマイチ。
せっかく紅葉当たり年なので、あまり遠くない場所で紅葉が綺麗な場所を探していると浅間山が綺麗らしい。黄葉はあまり惹かれないのですが、紅葉が綺麗な場所は近場ではまだ早そう。どれほどのものか、せっかくなので行ってみました。
結果、最高でした!浅間イエロー最高!これは毎年行きたくなりますね。
朝のうちは小諸方面から剣ヶ峰の脇の谷間を通ってガスがひっきりなしに上がってきて、展望はイマイチ。しかし草すべりを下っているとしだいにガスの切れ間から浅間山も見えだし、賽の河原を過ぎると綺麗に見えていました。
今回は、最後に草すべりを登り返すのが嫌だなと思い、反時計回り。
歩いてみて、多くの方が歩く時計回りの方が良さそうだなという感想です。
反時計回りはずっとダラダラ登り坂ですし、草すべりは霜がとけて滑りやすいですし、反時計回りは常に景色を背中にする印象です。
次回は時計回りでチャレンジしようと思います。
黄葉はピークを少し過ぎた感じですかね。
車坂峠の辺りの方がピークに近いかも。
行くならお早めに。

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