扇ヶ鼻←白口岳←稲星山←久住山←赤川登山口
大分県
一式
その他1人 
体力度について
- GPS
- 09:06
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,191m
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- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:07
計画での行動予定は 7：30〜15：32 山行＝7：12 休憩＝0：50
結果は、 7：20〜16：27 山行＝7：26 休憩＝1：41
となった。
山行での14分オーバーは、ほぼ下山時の時間オーバー（下山時ゆっくり下りた）
休憩の時間オーバーは51分 これが大きかった。結果的にはちょっと休憩時間の見積もりがあまかった。ヤマレコアプリの登山計画を見ればすぐ分かるはずであるが、登山中に計画を見る方法を知らず、ポイントポイントで計画との差異が確認できなかった。到着予定時刻が表示されるので、それで遅れを確認しようと思ったら、この到着予定時刻が17：50になったり14：30になったりする。ポイントポイントでの時間の差だけ到着予定時刻をずらすのかと思ったが、どうも違うみたいである。その時の移動速度で到着予定時刻を変更しているのではないかと感じた。帰ってから調べてみようと思う。
そういう理由で1時間以上下山が遅れてしまった。
まあ、こんなことがあるから計画では15時位までに下山完了となることを推奨しているのでしょうが。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
休日でなければ、満杯になることはないのでは（登山ではないが休日以外に2回来たが、その時も数台しか停まっていなかった。休日はよく分かりません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊上山（赤川登山口→久住山） �〜鞍召麓�林帯の緩やかな登りの道で危険個所なし。 �⊆，漏�段が結構長い。一部破損している箇所や老朽化により破損の可能性がある箇所があるのでよく確認しながら歩くこと。特に階段の終盤に一旦下るところがあるが、ここは注意したほうがよいと思います。 �３�段が終わると岩場になりますが、周囲が低木に囲まれているので危険性はあまり感じなかった。ロープ場は、1箇所だけだったように記憶している。 ＊縦走路（久住山→稲星山→白口岳→久住分かれ→扇ヶ鼻） 普通の道、ガレ場、岩場がありますが、急登もなく快適な道。 ＊下山（扇ヶ鼻→赤川登山口） �〆能蕕狼泙焚爾蠅�続くが周りに低木があるので、これらにつかまれるのでOK。 ロープ場も数か所あるのでありがたい。危険は感じなかった。ただし濡れてる場合は”？”です。 �⊆，�藪化した道、急ではないので問題ないが足元が見えないので、見えない段差や石等に注意 ��最後は緩斜面の樹林帯です。危険性はありませんが、道が若干分かりにくいかも。 テープあるが少な目です。 |
| その他周辺情報 | 駐車場から少し車道を進んだところに赤川温泉があります。私は行ったことはありませんが、毎日やっていないみたいなので、行かれたい方は事前に営業日の確認をして下さい。 |
写真
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扇ヶ鼻山頂から少し戻ったところにある赤川への分岐です。ここを右に進みます。初めて行くルートです。時間が予定より遅れていますが慌てずに・・・
その後は、こんな藪化した道がしばらく続きます。地雷原を進むようにゆっくり足元に注意しながら進みます。(地雷原を歩いたことはありませんが)
次は樹林帯ですが傾斜が緩やか、平坦だけに初心者にはかえって道がわかりにくいかもしれません。テープありますが少なめです。登山アプリないと・・・
道分かりにくいと思います。このあたりから左方向から水の音が聞こえてきます。多分、登山口沿いにあった赤川。登山口が近くなってきたようです。
多分、登山口沿いにあった赤川。登山口が近くなってきたようです。
感想
今回の目的は
�，泙静个辰燭海箸里覆ぐ霎瓜海版鮓�岳に登ること。
�∪崟遒�らのルートで上山すること。
です。
それならばと、コースは扇ヶ鼻から下山とする周回ルートを選びました。
約8割が初めて歩くルートだったので、今までとは違う位置、角度から見る景色と初めての道は、緊張しながらも楽しむことができました。
天気も大変良いうえに視界もよく雲仙まで見ることができました。
コースタイムのところで記述していましたが、休憩時間が予定より長くなりました。計画時の見積もりがあまかったのもありますが、実は避難小屋の西側の岩場で太もも内側が急に痛くなり歩けなくなりました。結果的には”つった”みたいですが、太ももがつるのは経験したことも聞いたこともないので、最初、"終わった"と思いました。この時、いろいろ考えました。
�．悒蠅里�世話になるのか？
�△舛腓Δ匹茲�避難小屋があるので、そこに避難するか
��扇ヶ鼻行はやめて、牧ノ戸へ這ってでも下りるか
�ず鯣奸∨秧�で役満を上がったので、それで今月の運を使いきってしまったのか
などつまらないことも考えたが、どうも痛み方がふくらはぎがつった時とにているような感じがしたので、水分を十分とり暫く休み、軽くストレッチをしながら様子を見たら少し歩けそうな感じがしたので、ゆっくり歩き山行を続行しました。
扇ヶ鼻の分岐で予定どうり扇ヶ鼻経由で赤川へ下山するか、経験のある牧ノ戸への道で牧ノ戸へ下山するか悩みましたが、扇ヶ鼻へ行くことにしました。もし途中で痛みが酷くなったら、牧ノ戸へ下山しようと思いました。
幸いどんどん良くなっていったので、予定どうり扇ヶ鼻経由で赤川へ下山することとしました。そんなこともあり休憩時間が多くなってしまいました。
そいうことで、下山が予定より1時間以上遅れ、駐車場に到着した時は、車は私の車ともう1台。しかももう1台の車の人は既に下山済み。私たちが赤川登山口への最後の下山者となりました。
今回は、天候、視界に恵まれただけでなく、初心者の私にはよい経験もでき、結果的には大変満足な山行となりました。
問題点も出たので次回からの山行に生かしたいと思います。
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