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記録ID: 8875367
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ハイキング
奥秩父

【遠征4日目】両神山(八丁尾根コース)

2025年10月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
14.4km
登り
1,799m
下り
1,799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
3:19
合計
9:58
距離 14.4km 登り 1,799m 下り 1,799m
5:48
36
6:24
12
6:36
6:47
37
7:24
7:33
49
8:22
8:30
31
9:01
9:08
2
9:10
9:19
8
9:27
9:31
17
9:48
10:12
10
10:22
10
10:32
11:26
7
11:33
11:35
2
11:37
8
11:45
12:13
18
12:31
12:35
8
12:43
12:48
6
12:54
12:58
22
13:20
13:36
33
14:09
14:18
43
15:01
15:06
10
15:16
30
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪山登山口
コース状況/
危険箇所等
●諏訪山登山口→(谷ルート)→諏訪山
・最初は倒木があったり登山道が落ち葉で隠れて見づらかったりしたが、抜けると明瞭で歩きやすい道。
・途中に東屋やベンチがあったのでかつては遊歩道だったのかもしれない。
・概ね青葉だが、尾根ルートと合流して少し進むと赤く染まった木も見え始める。

●諏訪山→八丁トンネル登山口
・諏訪山からの下りは激坂。滑り落ちないよう慎重に下る。
・次のピークもそれなりの勾配。帰りもこれをこなすのかと思うと気が重い。
・前述のピークから下ると舗装路に接続。山道を進むと蓬莱山という山がありP1経由で八丁峠へ行けそうだが、あまり楽しいコースではないようなので素直に舗装路を歩いて八丁峠へ向かうことにした。
・八丁トンネル登山口から再び入山。八丁トンネル登山口には駐車場とバイオトイレがあった。

●八丁トンネル登山口→八丁峠
・急勾配には鎖が設置されている。
・落ち葉で登山道が隠れて確認しづらい。ピンクテープもあるが多くはない。
・トラバースの鎖場もある。足場の岩が狭かったり湿っていたりで厄介。

●八丁峠→両神山
・鎖登りの連続で楽しい。鎖場は長く数が多いが、足場があるので問題なく登れる。
・地図や標高グラフには現れない細かいアップダウン多数。地図やグラフ上では平坦でも結構な昇り降りがあったりする。
・ピークの度に展望が開ける。
・紅葉もよく色付いていた。
・両神山山頂は狭いが北アルプスや富士山が望めた。
雲ってる。
2025年10月30日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
10/30 6:40
雲ってる。
こっちの方は晴れているが、山の方はガスか。
2025年10月30日 07:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
10/30 7:06
こっちの方は晴れているが、山の方はガスか。
ガスガス
2025年10月30日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 8:21
ガスガス
鎖を駆使して登る。
全身で登っている感じでめっちゃ楽しい。
もっともってこい。
2025年10月30日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 9:01
鎖を駆使して登る。
全身で登っている感じでめっちゃ楽しい。
もっともってこい。
ガスが取れてきた。
2025年10月30日 09:07撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
10/30 9:07
ガスが取れてきた。
日本百名山 両神山
2025年10月30日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
10/30 11:20
日本百名山 両神山
アルプスも雪化粧。
2025年10月30日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 10:41
アルプスも雪化粧。
雲がかかってるけど富士山も見えた。
2025年10月30日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 10:44
雲がかかってるけど富士山も見えた。
あっちの方は落葉しているようだ。
2025年10月30日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 11:21
あっちの方は落葉しているようだ。
八丁尾根の紅葉は最盛期。
2025年10月30日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
10/30 11:53
八丁尾根の紅葉は最盛期。
2025年10月30日 12:25撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 12:25
赤・黄・青
2025年10月30日 12:29撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
10/30 12:29
赤・黄・青
2025年10月30日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 12:30
赤色
2025年10月30日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 13:00
赤色
黄色
2025年10月30日 13:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
10/30 13:20
黄色
緑色
紅葉のグラデーションが楽しめる。
2025年10月30日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
10/30 13:35
緑色
紅葉のグラデーションが楽しめる。
鎖場は結局こういうトラバースが厄介だった。
2025年10月30日 13:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
10/30 13:56
鎖場は結局こういうトラバースが厄介だった。
ギザギザしてる。
2025年10月30日 14:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
10/30 14:50
ギザギザしてる。
撮影機器:

感想

遠征4日目は日本百名山の両神山を八丁尾根ルートで登る。
鎖場がたくさんあるルートということで楽しみだ。
時間がかかるかもしれないので6時前の出発。
また念の為ヘルメットも持ち、荷物も自分としては軽めの15kg。

天気は日中晴れるが朝晩は曇る予報。
まぁ麓の予報なのでどこまで信じるかは微妙なところだが、予報通り朝はかなり曇っており、西岳あたりからは晴れてきた。

前情報通り鎖場が多く実に楽しい。もっとあってもいいくらい。
全身で登っている感じがするのがいいね。
八丁峠以降の鎖場は長かったり数が多かったりするものの、足場がしっかりあって危険は感じない。
結局、八丁峠までの見づらい登山道と滑りやすいトラバースが核心部だった。
ちなみにこのコースを歩く人はヘルメットを被っている人が多かった。

また今回、東岳山頂で負傷した人と遭遇した。
動けないとのことで電話のつながるところで代わりに救助要請を行った。初めての経験だったが、消防の人はワンストップで必要な情報を質問してくれ、それに答えるだけで良かった。
無事救助されたのも確認でき一安心だ。
今回は東岳山頂とわかり易い場所だったが、そうでない場合に備えてGPSで緯度経度を表示する方法を確認しておいた。

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