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Yamareco

記録ID: 8885538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯山系縦走(大普賢岳〜八経ヶ岳)

2025年11月01日(土) 〜 2025年11月02日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:09
距離
32.6km
登り
3,307m
下り
3,264m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:31
合計
6:25
距離 16.0km 登り 2,068m 下り 1,295m
7:32
3
スタート地点
7:46
7:48
22
8:10
8:13
0
8:13
8:14
5
8:19
5
8:24
8:27
3
8:30
6
8:36
8:39
4
8:43
8:46
27
9:13
8
9:21
5
9:26
9:27
10
9:41
8
9:49
9:50
8
9:58
15
10:13
2
10:45
10:46
3
10:49
10:50
4
10:54
10:55
5
11:00
7
11:07
11:09
4
11:13
11:20
1
11:21
27
11:48
11:49
14
12:03
7
12:10
4
12:14
18
12:32
17
12:49
11
13:00
9
13:09
13:10
47
13:57
2日目
山行
6:46
休憩
0:45
合計
7:31
距離 16.6km 登り 1,239m 下り 1,969m
5:38
1
5:39
10
5:49
10
5:59
6:10
9
6:19
10
6:29
6:31
4
6:35
6:36
57
7:33
29
8:02
8
8:10
12
8:22
14
8:36
12
8:48
8:49
3
8:52
7
8:59
13
9:12
9:14
23
9:37
5
9:42
5
9:47
9:49
6
9:55
9:59
5
10:04
32
10:38
10:45
2
10:47
10:48
49
11:37
11:46
1
11:47
11:49
31
12:20
12:23
17
12:59
10
天候 曇り、強風
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
WASAMATA HUTEより500m下の無料駐車場に駐車
20台は駐車可能か
コース状況/
危険箇所等
以下は鎖場や垂直階段でかなり危険なポイント
日本岳〜大普賢岳
国見岳〜七曜岳(サツマコロビ)
七曜岳から無双洞へ分岐へ進んでしばらく
無双洞〜底無井戸

弁天の森から聖宝ノ宿まではいつもぬかるみがひどい
その他周辺情報 WASAMATA HUTEでは
土日にパスタ、うどんなど1000円程度で頂ける
平日はカフェメニューのみ
和佐又ヒュッテから500m下にある
無料駐車場に停めました
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和佐又ヒュッテから500m下にある
無料駐車場に停めました
少し舗装路を進んだところが登山口
行ってきます
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少し舗装路を進んだところが登山口
行ってきます
紅葉がいい感じに色づいてます
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紅葉がいい感じに色づいてます
大台ケ原が、、、
少し見えてます
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大台ケ原が、、、
少し見えてます
笙の窟 全景
笙の窟
ここまでは普通の登山道
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笙の窟
ここまでは普通の登山道
んで、ここからが修験道感UP
鎖場や垂直階段が続きます
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んで、ここからが修験道感UP
鎖場や垂直階段が続きます
風が強い
荷物が振られて怖い
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風が強い
荷物が振られて怖い
大普賢岳
珍しく自撮りしてみた
まだ余裕の笑み(だったはず)
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大普賢岳
珍しく自撮りしてみた
まだ余裕の笑み(だったはず)
景色は真っ白
紅葉に癒されるが
道は険しい
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紅葉に癒されるが
道は険しい
苔むした感じが良い
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苔むした感じが良い
弥山は雲の中
大台ケ原の雲が取れてきた
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大台ケ原の雲が取れてきた
振り向きさっきの大普賢岳
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振り向きさっきの大普賢岳
前回取り忘れた行者還岳にもちゃんと寄り道
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前回取り忘れた行者還岳にもちゃんと寄り道
行者還の避難小屋
今回は少し休憩させてもらった
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行者還の避難小屋
今回は少し休憩させてもらった
すっかり雲が取れた大台ケ原
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すっかり雲が取れた大台ケ原
低いところは雲が取れてきた
風は強い
西寄りの風で稜線を隔てて風の強さが変わる
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低いところは雲が取れてきた
風は強い
西寄りの風で稜線を隔てて風の強さが変わる
大好きな道
弁天の森への登りはいい感じ
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弁天の森への登りはいい感じ
黙ってみてないで
応援とかしてくれない?
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黙ってみてないで
応援とかしてくれない?
東側の景色は良く見える
大峯が雲の境目なのかもしれない
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東側の景色は良く見える
大峯が雲の境目なのかもしれない
弥山への登りはキツイ
後半分だそうで
スタートがとこだか分からんのであとどれくらいかも分らん
弥山への登りはキツイ
後半分だそうで
スタートがとこだか分からんのであとどれくらいかも分らん
もう先へは進みたくなくなったので
弥山でテント泊
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もう先へは進みたくなくなったので
弥山でテント泊
開けて5時起きで八経ヶ岳へ
風は少し収まって雲は飛ばされていた
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開けて5時起きで八経ヶ岳へ
風は少し収まって雲は飛ばされていた
天気が心配だったけど
来てよかった
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天気が心配だったけど
来てよかった
山頂は沢山の人でした
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山頂は沢山の人でした
あそこまで歩いて帰るのだ
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あそこまで歩いて帰るのだ
熊野灘が光っている
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熊野灘が光っている
ピストンで戻ります
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ピストンで戻ります
昨日と打って変わって
弥山も八経ヶ岳もクッキリ
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昨日と打って変わって
弥山も八経ヶ岳もクッキリ
稲村ヶ岳と大日岳
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稲村ヶ岳と大日岳
何度も振り返る
行者還岳
南側からは登ることができないのがよくわかる
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行者還岳
南側からは登ることができないのがよくわかる
バリゴヤの頭でしょうか
かなり険しそう
いつかは。。。
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バリゴヤの頭でしょうか
かなり険しそう
いつかは。。。
七曜岳の下りはヤバい
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七曜岳の下りはヤバい
大普賢岳と小普賢岳
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大普賢岳と小普賢岳
ツルツルの木
無双屈のところまで来たがどれだかは分からなかった
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無双屈のところまで来たがどれだかは分からなかった
こっちかな?
ここはボルダー天国
アプローチがよければいいエリヤになっていただろうに
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ここはボルダー天国
アプローチがよければいいエリヤになっていただろうに
沢山下ってきたと思ったら
大普賢岳の足元だった
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沢山下ってきたと思ったら
大普賢岳の足元だった
いい壁だと思ったら
ボルトが打ってあった
クライマーが放っておくわけないか
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いい壁だと思ったら
ボルトが打ってあった
クライマーが放っておくわけないか
ここから鎖場
これを登るのか
先達も慎重に登ってる
鎖に頼らないほうが登りやすい
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これを登るのか
先達も慎重に登ってる
鎖に頼らないほうが登りやすい
上からの様子
誰だ?たいしたことないって言ったやつ!
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上からの様子
誰だ?たいしたことないって言ったやつ!
底無し井戸は行き止まりの標識なので行かない
てか疲れて行きたくない
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底無し井戸は行き止まりの標識なので行かない
てか疲れて行きたくない
何度かトラバースを経て
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何度かトラバースを経て
和佐又山が見えてきたら
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和佐又山が見えてきたら
今回の山行はおしまい
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今回の山行はおしまい
ヒュッテからの景色
大普賢岳の足元にあって
大台ケ原推しのようだ
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ヒュッテからの景色
大普賢岳の足元にあって
大台ケ原推しのようだ
味噌煮込みうどんで冷えた体を温めて
お疲れ山でした
(白みそが甘くて優しいお味でした)
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味噌煮込みうどんで冷えた体を温めて
お疲れ山でした
(白みそが甘くて優しいお味でした)

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル テント テントマット シェラフ 携帯トイレ 長袖シャツ ズボン 水筒(保温性)

感想

結論から言うと、予定の3分の2の距離しか歩けなかった
予定では釈迦ヶ岳まで行きたかったのだが
大普賢岳の登りであっさり気持ちが萎えて足が重くなり断念
弥山でテント泊をして
せめて八経ヶ岳のご来光を拝むことに
幸い夜のうちに雲が飛ばされて
日の出こそ見れなかったが
素晴らしい景色に出会えた

大峯奥駈道を歩くのにどれくらい歩けるのか試したつもりが
かえって自信をなくす結果となった

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