地蔵尾根から風巻尾根周回

								tankei
			
				その他1人	- GPS
 - 07:37
 - 距離
 - 12.4km
 - 登り
 - 1,273m
 - 下り
 - 1,252m
 
コースタイム
- 山行
 - 6:49
 - 休憩
 - 0:49
 - 合計
 - 7:38
 
| 天候 | 晴(雲が気になる晴れ) | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					バリエーションルートなので全体に悪いです。歩き慣れている人でもロープは持参したほうが良いと思います。 一般コースの風巻尾根は橋を渡ってすぐの橋がごっそり土砂が崩れ、手すりのない橋になっていました。ここは要注意です。 山蛭はいませんでした。  | 
			
| その他周辺情報 | 特にありません。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																ガスボンベ
																ヘッド
																シェラカップ
																靴紐替え
																虫よけ網
																ナイフ
																ごみ袋
																トイレットペーパー
																長袖シャツ
																ソフトシェル
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																靴
																ザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																筆記用具
																ガイド地図(ブック)
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																タオル
																ツェルト
																ストック
																カメラ
																ロープ20m
																スリング3
																カラビナ3
																ヘルメット
															 
												 | 
			
|---|
感想
					昨年計画して実行に移せなかった地蔵尾根に行ってきました。
気温が低下して山蛭も出ないだろうという頃合いで決行できた。
世は3連休なので、もしかしたら、駐車スペースは満車かと思って、ドキドキしながらどうし道を走りましたが、先客は4台だけでした。ちなみに、圏央道相模原から青根まで前後に車が続いていて、さすがどうし道と思いました。神ノ川林道に入ってからも、前後に車がいて、??と思っていましたら、皆さん渓流釣り場の開場待ちの列に吸い込まれていきました。
服装は、前々日の低温で初冬向けにするかどうか考えましたが、速乾Tシャツ、速乾ラガーシャツ、毛のシャツ、ワークマンの作業ズボン(厚めの化繊)で十分でした。
駐車場で旧友と合流してから、神ノ川林道を進みますが、丹沢らしい中途半端な紅葉が始まりとてもきれいです。林道を離れる場所等はヤマレコのアプリと詳細地図で問題なく通過。取り付きまでは濡れたくなったので、左岸のふみ跡を使う。これが結構気を遣う道でしたが、おかげで渡渉は1度だけで済みました。
取り付きは岩水谷の左岸ということが分かっていても、一度写真で見ていないと、自信の持てない斜面でした。どこでも登れるのですが、安定している場所は少ないので、垂れ下がったトラロープを道案内に右に左に登ります。斜上するふみ跡(獣道?)もありますが、テープは真っすぐ登っているものが多く、岩の積み重ねの上をなるべく歩く感じです。しっかりとした木の根がたくさん張り出しているので、それを使いますが、それがないとグレードが一気に上がると思います。
取り付きの岩場の感じのまま登り続け、明るくなってくると馬酔木平です。日が当たりのどかです。しばらくこの緩やかな感じで進み、ところどころ急な藪リッジを登りますが、結構疲れました。絵瀬尾根や大室山、主稜が徐々に見えてきて山深さが素晴らしいです。東面からは太平洋から関東平野に向けての開放的な展望が素晴らしいですが、裏丹沢は深い感じがよいです。休憩しているときに千枚岳に登る尾根を思い出しました。
2,3気を遣うピークとリッジを過ぎると、安全な感じの上りに変化して、ピークに乗り上げました。鹿策をどうやって超えるのか心配でしたが、斜面を降りると登山道でした。
この後は風巻尾根を降りたのですが、前半は展望も良く快適だったのですが、風巻の頭からはひざ痛が再発してしまいつらい下降になりました。
とても良いコースでした。また、歩いてみたいです。
					
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