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Yamareco

記録ID: 8890752
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

百蔵山〜扇山〜権現山〜要害山〜能岳〜八重山(猿橋→上野原駅縦走)

2025年11月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:17
距離
37.6km
登り
2,990m
下り
3,106m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:34
合計
9:21
距離 37.6km 登り 3,019m 下り 3,135m
7:33
4
7:37
7:41
23
8:52
8:54
0
8:54
8:55
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3
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4
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5
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7
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16:40
2
16:53
1
16:54
ゴール地点
下りは大体走っています。
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
猿橋公園の第一駐車場(10台程度)に駐車しました。
朝7時過ぎの到着で数台停まっていました。

下山後、上野原駅から猿橋駅までJRで移動(4駅、330円)し、車を回収しました。
 
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備された歩きやすい登山道です。
先日の雨の影響で一部ぬかるみあり、通行には支障無し。
 
その他周辺情報 下山後に勝沼へ移動し、ぶどうの丘天空の湯(日帰り840円)で入浴しました。
https://budounooka.com/relax/
 
朝、猿橋公園に車を停め出発します。
既に数台停まっていました。
朝、猿橋公園に車を停め出発します。
既に数台停まっていました。
渓谷沿いの遊歩道。
あたりの木々は色づき始めています。
渓谷沿いの遊歩道。
あたりの木々は色づき始めています。
下へ降り、渓谷に掛かる猿橋を見上げる。
紅葉見頃前ですが、観光客や散歩されている方と多く行き会いました。
下へ降り、渓谷に掛かる猿橋を見上げる。
紅葉見頃前ですが、観光客や散歩されている方と多く行き会いました。
猿橋を渡ります
橋の上から見下ろす
橋の上から見下ろす
対岸へ渡り、少し進むと登山口へのショートカット。
対岸へ渡り、少し進むと登山口へのショートカット。
高速道路を潜ってすぐ登山道へ入りますが、暫くは再び車道歩き。
岩殿山や滝子山が見えています。
高速道路を潜ってすぐ登山道へ入りますが、暫くは再び車道歩き。
岩殿山や滝子山が見えています。
奥には富士山。
ローソン上の富士山、という構図があったので、
ハッピードリンク上の富士山の構図で撮ってみました。
ローソン上の富士山、という構図があったので、
ハッピードリンク上の富士山の構図で撮ってみました。
車道登り長え・・・
車道登り長え・・・
よく見るやつ。
富士山と。
ようやく百蔵山登山口。
意外なことに車はゼロ。
ようやく百蔵山登山口。
意外なことに車はゼロ。
周辺には1株だけムラサキセンブリが咲いていました。
周辺には1株だけムラサキセンブリが咲いていました。
カウンターポチして登山道へ。
カウンターポチして登山道へ。
暫く谷沿いに登ると尾根へ乗り、見晴台へ着きます。
暫く谷沿いに登ると尾根へ乗り、見晴台へ着きます。
ここは低標高ながら富士山の展望。
上空はうっすら雲が掛かりますが、天気は上々です。
ここは低標高ながら富士山の展望。
上空はうっすら雲が掛かりますが、天気は上々です。
石に描かれたお地蔵さん。
ルート上、至る所で見かけました。
石に描かれたお地蔵さん。
ルート上、至る所で見かけました。
つちぐり。
尾根沿いに登り、主稜線に出ます。
尾根沿いに登り、主稜線に出ます。
一旦左折し大同山をピストンしました。
一旦左折し大同山をピストンしました。
稜線上に登ると広い山頂が見えてきます。
稜線上に登ると広い山頂が見えてきます。
登り切って百蔵山山頂。
前回歩いたのはかれこれ15年以上前のこと。
山頂は意外なことに誰もおらず、少し休憩。
登り切って百蔵山山頂。
前回歩いたのはかれこれ15年以上前のこと。
山頂は意外なことに誰もおらず、少し休憩。
色づく木々の間から富士山。
色づく木々の間から富士山。
標高1000mあたりで紅葉見頃のようでした。
標高1000mあたりで紅葉見頃のようでした。
ヒノキ林の中の小ピーク、コタラ山を通過。
ヒノキ林の中の小ピーク、コタラ山を通過。
長い登りに入ります。
登りの間に複数の登山者とスライドします。
長い登りに入ります。
登りの間に複数の登山者とスライドします。
登り切って大久保山。
ここまで登れば扇山は目と鼻の先です。
登り切って大久保山。
ここまで登れば扇山は目と鼻の先です。
稜線のウリハダカエデは紅葉見頃。
稜線のウリハダカエデは紅葉見頃。
緩やかな稜線を進みます。
緩やかな稜線を進みます。
登り切って扇山。
ここも広い山頂です。
登り切って扇山。
ここも広い山頂です。
山頂からは富士山の展望。
山頂からは富士山の展望。
暫く休憩し、やや急な斜面を下ります。
山頂から少し下ったところにあるブナの大木。
暫く休憩し、やや急な斜面を下ります。
山頂から少し下ったところにあるブナの大木。
なだらかな小ピーク、曽倉山を通過します。
なだらかな小ピーク、曽倉山を通過します。
はーと♡
浅川峠まで降り、長い登り返しに入ります。
浅川峠まで降り、長い登り返しに入ります。
うわぁ。。
まだ割と新しそうでした。
うわぁ。。
まだ割と新しそうでした。
上部まで登ると再び紅葉見頃。
上部まで登ると再び紅葉見頃。
カエデやミツバツツジなど。
カエデやミツバツツジなど。
登り切って権現山。
あまり広くはない山頂ですが、富士山方面の展望は開けています。
登り切って権現山。
あまり広くはない山頂ですが、富士山方面の展望は開けています。
紅葉の間から富士山。
紅葉の間から富士山。
雲上の富士。
だいぶ雲が増えましたが、くっきりと見えていました。
雲上の富士。
だいぶ雲が増えましたが、くっきりと見えていました。
権現山の東直下には神社あり。
権現山の東直下には神社あり。
色づく緩やかな稜線を下っていきます。
色づく緩やかな稜線を下っていきます。
一際目立つヒトツバカエデ。
一際目立つヒトツバカエデ。
どっさりナラタケ?
どっさりナラタケ?
電波塔立ち並ぶ雨降山を通過します。
電波塔立ち並ぶ雨降山を通過します。
くりたけ。
ヒノキ林の小ピーク、寺入山を通過します。
ヒノキ林の小ピーク、寺入山を通過します。
二本杉少し奥の分岐からコヤシロ山、要害山方面へ。
二本杉少し奥の分岐からコヤシロ山、要害山方面へ。
下り途中にはセンブリの群生。
下り途中にはセンブリの群生。
多くが花開き見頃。
多くが花開き見頃。
晩秋を彩る清楚な花です。
葉は極苦いですが・・
晩秋を彩る清楚な花です。
葉は極苦いですが・・
御林峠。
作業道に降り、左折します。
御林峠。
作業道に降り、左折します。
崩壊地。
斜度は緩いので特に問題無し。
崩壊地。
斜度は緩いので特に問題無し。
ハイイロシメジ?
ハイイロシメジ?
下り基調から少し登り返すとコヤシロ山。
下り基調から少し登り返すとコヤシロ山。
展望あるのでひと休みします。
展望あるのでひと休みします。
コウヤボウキは花が咲いていたり綿毛になっていたり色々。
コウヤボウキは花が咲いていたり綿毛になっていたり色々。
風の神様。
途中、小ピークを複数越えます。
風の神様。
途中、小ピークを複数越えます。
広い山頂の要害山へ。
広い山頂の要害山へ。
登り切って要害山山頂です。
登り切って要害山山頂です。
広い山頂は180度の展望。
だいぶ麓が近づいてきました。
広い山頂は180度の展望。
だいぶ麓が近づいてきました。
この日何度目になるか、富士山の展望。
この日何度目になるか、富士山の展望。
足元にはリュウノウギク。
足元にはリュウノウギク。
緩やかな斜面を下る下る〜。
緩やかな斜面を下る下る〜。
下り途中には山神社。
下り途中には山神社。
タマゴタケモドキ?
猛毒きのこです。
タマゴタケモドキ?
猛毒きのこです。
麓の集落へ降りてきました。
終盤は対岸の能岳、八重山へ。
麓の集落へ降りてきました。
終盤は対岸の能岳、八重山へ。
バス通りへ降り、鏡渡橋を渡ります。
バス通りへ降り、鏡渡橋を渡ります。
少し先の「近道」へ入ります。
少し先の「近道」へ入ります。
畑を抜け、再び「近道」の看板から進みます。
畑を抜け、再び「近道」の看板から進みます。
直近で歩かれた形跡の無い登山道を登り、メインの登山道に合流します。
直近で歩かれた形跡の無い登山道を登り、メインの登山道に合流します。
能岳へ尾根を直登します。
能岳へ尾根を直登します。
登り切って能岳山頂。
展望良いので暫く休憩にします。
登り切って能岳山頂。
展望良いので暫く休憩にします。
時刻は15時半。
日は傾き始め、富士山の見え方も次第に変わります、
時刻は15時半。
日は傾き始め、富士山の見え方も次第に変わります、
山頂の三角点にはアカタテハ。
山頂の三角点にはアカタテハ。
うろこ雲が印象的でした。
うろこ雲が印象的でした。
尾根沿いに進み、登り切って八重山山頂。
この日最後のピークです。
尾根沿いに進み、登り切って八重山山頂。
この日最後のピークです。
このあたりはヤマザクラ紅葉が見頃でした。
このあたりはヤマザクラ紅葉が見頃でした。
奥へ進み、展望のテラスへ。
奥へ進み、展望のテラスへ。
展望広がるテラスからは傾いた夕陽と、この日歩いた峰々を一望できます。
展望広がるテラスからは傾いた夕陽と、この日歩いた峰々を一望できます。
夕陽差し込むテラスでひと休み。
日の入りまで眺めていたかったですが、下りがあるので程よいところで引き上げます。
夕陽差し込むテラスでひと休み。
日の入りまで眺めていたかったですが、下りがあるので程よいところで引き上げます。
遊歩道に近い登山道を下り、八重山登山口へ降りてきました。
ここから上野原駅までは再び車道歩き(走り)。
遊歩道に近い登山道を下り、八重山登山口へ降りてきました。
ここから上野原駅までは再び車道歩き(走り)。
中央道を渡る。
ここから渋滞とはさすが連休中日の夕方です。
中央道を渡る。
ここから渋滞とはさすが連休中日の夕方です。
最後にググっと下り、夕焼けの上野原駅へ降りてきました。
猿橋駅までJRで戻り、車を回収しました。
最後にググっと下り、夕焼けの上野原駅へ降りてきました。
猿橋駅までJRで戻り、車を回収しました。
付近には温泉施設が無いので、勝沼へ移動し、ぶどうの丘天空の湯へ。
付近には温泉施設が無いので、勝沼へ移動し、ぶどうの丘天空の湯へ。
すっかり遅くなってしまったので、国道沿いの「街道一外見の悪い定食屋」で夕飯。
すっかり遅くなってしまったので、国道沿いの「街道一外見の悪い定食屋」で夕飯。
かつ丼(大)どーん!
見た目はアレですが、中身は大変美味でした。
かつ丼(大)どーん!
見た目はアレですが、中身は大変美味でした。

感想

11/2日曜日、3連休中日は山梨へ。
初日の土曜日は天気悪く、いつも通り1hほど走って終了。
翌日も長野は冬型の影響が残り、あまり天気は良くなかったので、無理せず山梨へ逃げました。
今回は、権現山が未踏だったので、以前歩いて久しい百蔵山と扇山(前回は扇山→百蔵山でした)と併せ、さらに能岳と八重山を加えて縦走ルートを計画しました。
距離は長めですが、全体によく歩かれている一般ルートであり、特に権現山からの下り尾根は緩やかで歩きやすい内容でした。
翌日もどこか低山を歩こうかと思っていましたが、所々に雨雲掛かり結局山へは行かず、1hほど走って終了。
ここのところ週末が悪天となることが多い印象で、この週も天気に翻弄される週末でした。
紅葉前線もだいぶ麓へ降りてきましたが、まだまだ低山は暑いですね。
 

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