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Yamareco

記録ID: 8896235
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2025年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
HiHontao その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
12.3km
登り
816m
下り
816m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:35
合計
6:16
距離 12.3km 登り 816m 下り 816m
7:02
2
スタート地点
7:04
7:05
48
8:27
8:28
14
8:42
1
9:06
31
9:37
57
10:34
10:37
30
11:07
63
12:10
12:16
14
12:30
12:31
47
13:18
0
13:18
ゴール地点
登山口は直ぐなので6時に着いたが、霧雨が降っている。雨雲レーダーを見ると
もう少しで抜けそうだ。雨が上がった所で出発。しかし強風が吹いている。
高度を増すにつれ、みぞれ、雪が降ると言うより横から吹きつけてくる。
先行していた2組が引き返してきた。あまりの強風で諦めたとのこと。
ロープウェイも止まっていて、駅は閉鎖されているらしい。
あと少しなので、とりあえず山頂駅を目的地として進む。
駅に着いたが閉鎖されている。建物の下の雨風を避けられる所で休憩する。
もうここで撤退のつもりでいたが、先輩が、行ける所まで行ってみようか、と。
まあ、直ぐに引き返すことになるだろうと思って、とりあえず先に進んでみる。
すると、位置関係なのか、時間経過なのか、風はそれほど強くない。更に青空
が広がり、山頂への眺望が開けた。山頂部は雪で白くなっていた。それでも
俄然やる気が出てきた。引き返さなくて良かった。先輩の判断は正しかった。
森林限界を越えても、風はそれほど強くはない。東側に居るので西風が尾根で
遮られているようだ。
山頂に着き溶岩ドームに上がった。西側に回った途端に立って居られないほど
の爆風が吹いている。早々に下り、休憩なしで下山にかかる。
風の影響が少ないであろう、くろがね小屋経由で下るつもりが、分岐を過ぎて
しまった。戻っても1,2分程度なのだが、くろがね小屋は建て替え中だし、
直接下る方が早いので、そのまま進んだ。が、これが失敗。風は無いのだが、
赤土の登山道はえぐれて池と化し、脇も滑り易く、障害物レースのような状態
が延々と続く。くろがね小屋からの道に合流すると、立派な道になった。
幅広で緩やか、くろがね小屋まで車で上がるために整備されているようだ。
大菩薩峠への道と同じ感じ。途中にショートカットの山道のもあったが、
もう入る気になれず、敢えて車道のような道を飛ばして下った。
登山口に戻り、靴洗い場でドロドロになった山靴を洗えた。ありがたい。
ただ、レンタカーを返す時間の関係で、温泉に入る時間は残っていなかった。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最初は林道
山頂の溶岩ドームが見えた
山頂の溶岩ドームが見えた
肩に到着
山頂は防風
即、下山
雪が積もり
吹きっさらしも
ガスを抜けた
あだたら渓谷
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訪問者数:70人

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