記録ID: 8896277
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
【日本三百名山+1 #201,202】藤原岳、御在所岳(西藤原駅→ロープウェイ湯の山温泉駅)
2025年11月02日(日) 〜
2025年11月03日(月)

体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 16:30
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 3,305m
- 下り
- 3,064m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:58
距離 16.9km
登り 2,136m
下り 1,332m
15:59
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:01
距離 16.5km
登り 1,171m
下り 1,734m
13:14
ゴール地点
| 天候 | 1日目: 晴れ時々曇り、風強め 2日目: 昼前まで、雹や雨、曇りに晴れと目まぐるしく入れ替わる。風かなり強し。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🏨 四日市前泊 🚃 近鉄四日市(5:38)→近鉄富田(5:45)近鉄名古屋線/普通列車・近鉄名古屋行 🚃 近鉄富田(5:56)→西藤原(6:42)三岐鉄道三岐線/西藤原行 ※ 近鉄富田駅での三岐鉄道の乗り換えは改札内乗り換え。交通系ICカードで近鉄に乗車して、三岐鉄道に乗り換える際は、三岐鉄道の列車が着発するホーム上にある簡易出場機にタッチ。三岐鉄道の乗車券は、早朝夜間帯では乗ってから車掌に申し出て現金で購入。その時間帯以外は、下車駅で支払(多分。未確認) 【帰り】 🚌 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前(14:15)→近鉄湯の山温泉駅(14:24)三重交通/76系統・アクアイグニス行 🚃 湯の山温泉(14:32)→近鉄四日市(14:59)近鉄湯の山線/普通列車・四日市行 🚃 近鉄四日市(15:08)→近鉄名古屋(15:37)近鉄名古屋線/近鉄特急・近鉄名古屋行 🚅 名古屋(15:57)→東京(17:33)東海道新幹線/のぞみ30号・東京行 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
※ 特段の注意を要するところのみ記す 【藤原岳〜治田峠】 全体的に踏み跡薄め。また藤原岳から多志田山へは、ガレ気味の急斜面の下り。浮き石も多い。 |
| その他周辺情報 | 【下山風呂】 ホテル湯の本 https://www.yunomoto.jp/reservation/#higaeri ロープウェイ湯の山温泉駅の目の前 |
写真
写真で見ていた八風峠とは違うが、ヤマレコ・アプリはここが八風峠といっている。
テントを張りかけたが、写真にも写っている道標を改めてよく見たら、この先が八風峠となっている。いったん手ぶらで様子を見に行き、そちらが写真で見ていた八風峠なことを確認。そそくさと戻り、荷物をまとめて移動。
テントを張りかけたが、写真にも写っている道標を改めてよく見たら、この先が八風峠となっている。いったん手ぶらで様子を見に行き、そちらが写真で見ていた八風峠なことを確認。そそくさと戻り、荷物をまとめて移動。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
日本三百名山+1チャレンジ、201座、202座目は鈴鹿山脈の藤原岳と御在所岳。前回の山行から1ヶ月も開いてしまい、その間、仕事が多忙を極めたり、天気も週末のたびに悪かったりと、山に行けてなかったが、せっかくの連休だし、(前日までは)天気予報も良かったので、1泊2日でまとめられる鈴鹿山脈の計画を、たくさんの作成済み計画の中から選択。
新幹線だったら東京からそこまで遠くないので、行こうと思えば行ける距離ではあったが、ヤマビルが多いということで気温が高い時期は避けていた。気温もだいぶ下がってきたので、今ならば、ということで選んだ、というのもある。
問題は縦走途中のどこを泊地とするか。地図には縦走路上には水場のマークがあまりなかったが、いろいろ調べていくと八風峠が最適との情報が。テント泊に適した地形だし、どうやら水場もあるらしい。そして、今回の計画における距離のちょうど中間。ということで、八風峠泊に計画を修正して、いざ三重へ。
天気予報が急に変わって、特に2日目は晴れと雨が目まぐるしく変わり、またかなり風も強く、コンディションとしては悪いほう。しかも標高は低めながらもアップダウンが大きく、特に鈴鹿セブンマウンテンに名を連ねる主要な山を越えたら、峠に向かって大きく下る、という一山一峠的な感じはまるで南アルプスの西側稜線縦走のよう。なかなかタフな縦走ではあったが、景色の変化に富み、また紅葉も見頃ということもあって、なかなか楽しい山行だった。
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ちゃーまる



















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