金剛山トレッキング(千早口in/out) ※本年50回目

- GPS
- 03:35
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 672m
- 下り
- 671m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 3:31
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
下山路に使った山頂部から馬場谷の延命水まで下りる谷筋の文殊尾根は、踏み跡明瞭なれど、誰とも会わず、あまり陽も射し込まず、鬱蒼とした急坂が続くため転倒に注意。 |
| その他周辺情報 | たいして汗もかかない涼しい気候のため、風呂なしで大阪中心部にある某ホテルへ直行!(翌日は大阪出張のためホテル代は会社負担♪) ※ホテル至近までマイカーで送ってくれた福井在住のヤマトモに感謝! |
写真
感想
東京在住でマイカーを持たない自分が、JAFに加入するきっかけとなった、因縁の金剛山、そして千早登山口(笑)。2021年11月、当時二百名山コンプリートを目指し、金剛山へ登るべく、千早登山口にレンタカーで前入りし、車中泊してましたが、車の前方ライトを点けっぱなしで寝てしまい、朝からバッテリーあがり。JAF呼んで15,000円超の大枚をはたいて直してもらい、その場でJAFに加入したんです。で、「1〜2時間運転して、バッテリー性能を回復させてください」と言われたため、金剛山の千早登山口前で車中泊したにも関わらず、翌朝は金剛山へ登ることなく、武奈ヶ岳へ向かったのです(苦笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3769031.html
前置きが長くなりましたが、その後、2023年6月に大阪府最高峰の大和葛城山(三百名山)とセットで青崩(あおげ)登山口から金剛山へ登り直しましたが、その時は未明の時間帯に金剛山を通過したため、昼の遠景は見れておらず、今回の2登目で、ヤマトモと共に、因縁の千早登山口から紅葉狩りも兼ねての眺望目的登山として計画します!
というものの、実は本日は残14座となっている「三百名山2周目 全山晴天時登頂」のターゲット峰として、奈良と和歌山を分かつ伯母子岳へ小辺路経由で登る計画でした。が、前日の六甲全山縦走からの下山が真夜中となり、運転距離的にも体力的にもハードルを下げた結果として、本山域を目指すことにしたのです!予報では14時頃から晴れ予報のため、12時を目指して千早登山口入りしました〜!
千早登山口は千早城址まで急勾配の階段道が続きます。私的には前日の疲労感はさほど残っておらず、サクサクと登っていきます♪。期待していた紅葉は、金剛山の下の方は2週間位先が見頃なのかなー、という感じでしたね。そうそう、9合目付近で紅葉越しに伯母子岳を見つけることができて嬉したかったです!
で、登ること1時間10分程度、山頂広場の茶屋の目前で急なお天気雨に見舞われたので、慌てて茶屋へ飛び込み、温かいコーヒーを頂きました!この雨は15分もかからずに止み、以降は青空が広がるゲンキンな天候でしたね!
その後、最高峰の葛木岳(1125m)方面を目指して葛城神社へ進み、入山から1時間20分、金剛山最高峰の葛木岳前に建つ葛城神社の本堂へ到達し、2023年6月以来の2登目を果たすことができました〜!
その後は再び茶屋前を経由して山頂広場まで歩き、青空の下、大阪平野越しに前日に完歩した六甲山地を横一直線に見ることができました♪改めて六甲山地の長大さとそれをワンデーで歩き切った自身の健脚と根性、そして私の発案に付き合ってくれたヤマトモに感謝です!
下山は周回できるよう文殊尾根を使い、谷筋に向かって結構な急斜面を滑り下りるように直下降していくと、あっという間に馬場谷の延命水前の登山口まで下りられました〜!そこから舗装路を歩くこと22分で千早登山口まで達し、金剛山(葛木神社)からだと1時間15分、トータル2時間35分で周回下山完了です!
その後はヤマトモが福井まで帰る道すがら、大阪中心部の某ホテル至近まで送り届けてくれました、感謝!翌日は大阪出張のため、この日のホテル代は会社負担で、翌日の帰京費も会社負担♪。この3日間で青葉山(福井&京都)、六甲山(兵庫)、金剛山(大阪&奈良)と、近畿5府県の山を効率的に楽しみ尽くしました〜。
happygo
toru0711










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