今日は南大菩薩を縦走します。
登り降りともにVRの計画です。
ここは大月駅からタクシーで
大峠の2kmほど手前で降りました。
この杭のところから
作業道を入っていきます。
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11/4 6:55
今日は南大菩薩を縦走します。
登り降りともにVRの計画です。
ここは大月駅からタクシーで
大峠の2kmほど手前で降りました。
この杭のところから
作業道を入っていきます。
登りは白谷ヶ丸東尾根です。
大菩薩連嶺で最上の景観が
堪能できる白谷ノ丸へ最短で
直登できるバリルートです。
作業道を行き止まりまで進み、
そこから少し怪しげな登山道が
続いています。
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11/4 7:00
登りは白谷ヶ丸東尾根です。
大菩薩連嶺で最上の景観が
堪能できる白谷ノ丸へ最短で
直登できるバリルートです。
作業道を行き止まりまで進み、
そこから少し怪しげな登山道が
続いています。
少し道らしくなりました。
このあたりから急坂が
始まります。
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11/4 7:04
少し道らしくなりました。
このあたりから急坂が
始まります。
尾根から少しずれたようなので
この崖っぷちを無理やり登って
上に見える尾根を目指します。
この岩の右横を登りました。
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11/4 7:04
尾根から少しずれたようなので
この崖っぷちを無理やり登って
上に見える尾根を目指します。
この岩の右横を登りました。
尾根に乗りました。
ここからは道型明瞭です。
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11/4 7:08
尾根に乗りました。
ここからは道型明瞭です。
急な登り尾根が続いています。
道が不明瞭でも尾根を
外さなければ大丈夫です。
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11/4 7:08
急な登り尾根が続いています。
道が不明瞭でも尾根を
外さなければ大丈夫です。
紅葉・黄葉が出てきました。
今日はほとんど自然林でした。
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11/4 7:12
紅葉・黄葉が出てきました。
今日はほとんど自然林でした。
1550mのこのあたりから
20分近く激坂が続きます。
ほとんど歩かれていないのか
落ち葉でフカフカです。
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11/4 7:12
1550mのこのあたりから
20分近く激坂が続きます。
ほとんど歩かれていないのか
落ち葉でフカフカです。
傾斜は45〜50度くらい、
時折り両手も使って登ります。
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11/4 7:12
傾斜は45〜50度くらい、
時折り両手も使って登ります。
この大岩はどちからでも
簡単に巻けます。
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11/4 7:23
この大岩はどちからでも
簡単に巻けます。
大岩を越えましたが、
まだまだ激坂は続きます☺️
今日一番のきついところです。
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11/4 7:23
大岩を越えましたが、
まだまだ激坂は続きます☺️
今日一番のきついところです。
1750mピークに着きました。
このあたりでようやく
傾斜も緩くなりました。
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11/4 7:35
1750mピークに着きました。
このあたりでようやく
傾斜も緩くなりました。
ここで目指す白谷ノ丸が
見えてきました。
ここからは草原状の明るい
道を進みます。
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11/4 7:37
ここで目指す白谷ノ丸が
見えてきました。
ここからは草原状の明るい
道を進みます。
今日初めての富士山もお出迎え
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11/4 7:37
今日初めての富士山もお出迎え
白谷ノ丸までは笹やススキの
下草が生い茂り、
足元が見えにくいです。
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11/4 7:49
白谷ノ丸までは笹やススキの
下草が生い茂り、
足元が見えにくいです。
アザミのようなトゲトゲの
木が多く、服の上からでも
肌を刺す感じです。
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11/4 7:49
アザミのようなトゲトゲの
木が多く、服の上からでも
肌を刺す感じです。
まず小丸を目指します。
尾根が広がっているので要注意。
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11/4 8:01
まず小丸を目指します。
尾根が広がっているので要注意。
徐々に展望が広がってきました。
見事な快晴です。
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11/4 8:02
徐々に展望が広がってきました。
見事な快晴です。
富士山いいですね!
手前は滝子山かと思います。
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11/4 8:02
富士山いいですね!
手前は滝子山かと思います。
小丸に着きました。
広い山頂です。
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11/4 8:05
小丸に着きました。
広い山頂です。
ここから見る富士山は
白谷ノ丸から見るよりも
良いかもしれません。
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11/4 8:05
ここから見る富士山は
白谷ノ丸から見るよりも
良いかもしれません。
今日は一日中見えそうです。
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11/4 8:05
今日は一日中見えそうです。
東から南東側です。
山が同じようなので
同定が難しいです😓
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11/4 8:05
東から南東側です。
山が同じようなので
同定が難しいです😓
小丸から白谷ノ丸に登ります。
5分くらいです。
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11/4 8:05
小丸から白谷ノ丸に登ります。
5分くらいです。
途中から霜ができていました。
降りは滑り易いですね。
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11/4 8:09
途中から霜ができていました。
降りは滑り易いですね。
白谷ノ丸山頂です。
本日の最高地点です。
誰もいない静かな時間です。
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11/4 8:11
白谷ノ丸山頂です。
本日の最高地点です。
誰もいない静かな時間です。
山頂自撮りです。
今日から冬用のニット帽です。
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11/4 8:11
山頂自撮りです。
今日から冬用のニット帽です。
南アルプス 白根三山
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11/4 8:12
南アルプス 白根三山
右 甲斐駒
左 仙丈ヶ岳
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11/4 8:12
右 甲斐駒
左 仙丈ヶ岳
遠くに八ヶ岳
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11/4 8:13
遠くに八ヶ岳
湯ノ沢峠への降りです。
岩がゴロゴロしていて
しかも土が露出しており、
2回ほど滑りました😢
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11/4 8:29
湯ノ沢峠への降りです。
岩がゴロゴロしていて
しかも土が露出しており、
2回ほど滑りました😢
湯ノ沢峠に着きました。
すぐ下に避難小屋があります。
今日は通過して大蔵高丸を
目指します。
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11/4 8:44
湯ノ沢峠に着きました。
すぐ下に避難小屋があります。
今日は通過して大蔵高丸を
目指します。
標高1800m以上の稜線では
紅葉・黄葉などはほとんど
見ることができませんでした。
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11/4 8:45
標高1800m以上の稜線では
紅葉・黄葉などはほとんど
見ることができませんでした。
鹿柵ゲートを通過します。
今日は5箇所ありました。
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11/4 8:47
鹿柵ゲートを通過します。
今日は5箇所ありました。
振り返って白谷ヶ丸です。
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11/4 8:53
振り返って白谷ヶ丸です。
大倉高丸に着きました。
今回で3回目です。
ここも秀麗富嶽十二景です。
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11/4 9:15
大倉高丸に着きました。
今回で3回目です。
ここも秀麗富嶽十二景です。
白谷ノ丸と小丸が
大きく見えました。
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11/4 9:19
白谷ノ丸と小丸が
大きく見えました。
続いてハマイバ丸に着きました。
先日はVRのハマイバ南東尾根から
直登しました。
1
11/4 9:42
続いてハマイバ丸に着きました。
先日はVRのハマイバ南東尾根から
直登しました。
ハマイバ山頂から
少し降ったところに
富士山の好展望があります。
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11/4 9:42
ハマイバ山頂から
少し降ったところに
富士山の好展望があります。
稜線の途中に
大きなケルンがありました。
1
11/4 9:45
稜線の途中に
大きなケルンがありました。
1648mピークです。
次は大谷ヶ丸を目指します。
標高が少し下がってきて
黄葉が見られるように
なりました。
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11/4 9:56
1648mピークです。
次は大谷ヶ丸を目指します。
標高が少し下がってきて
黄葉が見られるように
なりました。
途中にある天下石です。
2mくらいですが、
登る人がいるのかな?
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11/4 10:07
途中にある天下石です。
2mくらいですが、
登る人がいるのかな?
いい感じの道です。
ここまでハイカーは
3人だけでした。
3
11/4 10:09
いい感じの道です。
ここまでハイカーは
3人だけでした。
黄葉真っ盛り
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11/4 10:17
黄葉真っ盛り
米背負峠に着きました。
いにしえの時を感じる
名前です。
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11/4 10:20
米背負峠に着きました。
いにしえの時を感じる
名前です。
大谷ヶ丸はまだ先です。
紅葉も始まっています。
2
11/4 10:21
大谷ヶ丸はまだ先です。
紅葉も始まっています。
このあたりの道は
大菩薩連嶺の中でも
歩く人が少ないところです。
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11/4 10:25
このあたりの道は
大菩薩連嶺の中でも
歩く人が少ないところです。
少し荒れた感じの道
最後の急登です。
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11/4 10:28
少し荒れた感じの道
最後の急登です。
ようやく大谷ヶ丸に到着。
山頂からの展望はありません。
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11/4 10:35
ようやく大谷ヶ丸に到着。
山頂からの展望はありません。
山頂はこんな感じ
今日2回目の小休憩です。
ここも誰もいません。
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11/4 10:40
山頂はこんな感じ
今日2回目の小休憩です。
ここも誰もいません。
山頂から少し戻って
このあたりから降りに使う
VRの大谷ヶ丸西尾根へ
左に入っていきます。
特に目印はありませんが、
山容から判ります
1
11/4 10:42
山頂から少し戻って
このあたりから降りに使う
VRの大谷ヶ丸西尾根へ
左に入っていきます。
特に目印はありませんが、
山容から判ります
すぐに大きな岩が見えてきました。
ここは通らないので大丈夫です。
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11/4 10:47
すぐに大きな岩が見えてきました。
ここは通らないので大丈夫です。
西尾根は最初から激下りです。
落ち葉などがブレーキになり
ほとんど滑りません。
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11/4 10:59
西尾根は最初から激下りです。
落ち葉などがブレーキになり
ほとんど滑りません。
傾斜は45度くらいです。
西尾根は道型・踏み跡は
ほぼついていますが
時々見失うことがあります。
道標は全くないので分岐は
要注意です。
2
11/4 11:06
傾斜は45度くらいです。
西尾根は道型・踏み跡は
ほぼついていますが
時々見失うことがあります。
道標は全くないので分岐は
要注意です。
一昨日の丹波大菩薩道より
紅葉が鮮やかでした。
ブナの天然林が見事です。
2
11/4 11:06
一昨日の丹波大菩薩道より
紅葉が鮮やかでした。
ブナの天然林が見事です。
空に向かって一枚
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11/4 11:06
空に向かって一枚
樹々が濃密です。
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11/4 11:15
樹々が濃密です。
たまに紅葉もありました。
2
11/4 11:23
たまに紅葉もありました。
見事な色合い
2
11/4 11:23
見事な色合い
空に向かってまた一枚
このあたりが紅葉の盛りです。
1
11/4 11:24
空に向かってまた一枚
このあたりが紅葉の盛りです。
1300mあたりから
紅葉の木が終わりました。
大谷ヶ丸西尾根は下山口まで
約2時間かかる長い尾根です。
こんなアップダウンも
多数あります。
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11/4 11:27
1300mあたりから
紅葉の木が終わりました。
大谷ヶ丸西尾根は下山口まで
約2時間かかる長い尾根です。
こんなアップダウンも
多数あります。
1370mピークにこんな残置物が
ありました。相当古いです。
どうやってここまで
持ち上げたのでしょうか?
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11/4 11:35
1370mピークにこんな残置物が
ありました。相当古いです。
どうやってここまで
持ち上げたのでしょうか?
ここは西別尾根との分岐です。
ピークからは南西に降ります。
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11/4 11:44
ここは西別尾根との分岐です。
ピークからは南西に降ります。
西別尾根分岐の目印です。
西別尾根は北西に進みます。
1
11/4 11:44
西別尾根分岐の目印です。
西別尾根は北西に進みます。
ちょっとしたやせ尾根も
何箇所かありますが、
両側が切り立っていないので
スイスイ歩けます。
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11/4 11:53
ちょっとしたやせ尾根も
何箇所かありますが、
両側が切り立っていないので
スイスイ歩けます。
ここは1199mピークです。
山頂からは北西に降ります。
2
11/4 12:12
ここは1199mピークです。
山頂からは北西に降ります。
ここは左の尾根に降ります。
右の支尾根に入らないこと。
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11/4 12:35
ここは左の尾根に降ります。
右の支尾根に入らないこと。
標高956mにある鉄塔です。
この横から下山していきます。
目印や道はありません。
しばらく降りていくと
プラ階段が出てきます。
その後林道に沿って進みます。
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11/4 12:39
標高956mにある鉄塔です。
この横から下山していきます。
目印や道はありません。
しばらく降りていくと
プラ階段が出てきます。
その後林道に沿って進みます。
ここから広い林道に
降りてきました。
振り返って見たところです。
登りではここが取り付き口です。
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11/4 12:57
ここから広い林道に
降りてきました。
振り返って見たところです。
登りではここが取り付き口です。
この林道を西に進みます。
VRの西尾根はここで終了です。
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11/4 12:57
この林道を西に進みます。
VRの西尾根はここで終了です。
ここから車道に降りてきました。
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11/4 13:07
ここから車道に降りてきました。
30分ほど車道を歩いてゴールの
甲斐大和駅に着きました。
まだ上日川峠からの帰りのバスが
着いていないようで
とても静かな駅でした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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11/4 13:37
30分ほど車道を歩いてゴールの
甲斐大和駅に着きました。
まだ上日川峠からの帰りのバスが
着いていないようで
とても静かな駅でした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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