ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8910526
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

権現山〜筑波山〜竜ヶ井城

2025年11月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
21.5km
登り
1,446m
下り
1,444m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:37
合計
7:58
距離 21.5km 登り 1,470m 下り 1,466m
5:33
25
スタート地点
5:58
5:59
44
6:43
6:46
57
7:43
54
8:51
32
9:23
9:26
6
9:32
4
9:36
24
10:00
10:01
4
10:22
6
10:28
4
10:32
36
11:08
11:09
5
11:33
11:34
3
11:37
13
11:50
12:11
8
12:19
12:20
13
12:33
19
12:52
12:54
6
13:00
13:03
11
13:14
4
13:18
11
13:29
2
13:31
ゴール地点
2回目の膝痛確認の山登り 
前回との間に半月ほど体調を崩していた期間があったので、体力の状態確認も含めてまた筑波山に登ってきました。
なお、この山行は山とハムさんの山行記録を大いに参考にさせていただきました。ありがとうございます。
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
日の出前でもスーパームーン?の月明りで田んぼ道ならライトいらずで歩けた
日の出前でもスーパームーン?の月明りで田んぼ道ならライトいらずで歩けた
五所駒瀧神社境内を通過
五所駒瀧神社境内を通過
権現山への道はきれいに整備されている 
かったて祭りという火祭りのためかな
権現山への道はきれいに整備されている 
かったて祭りという火祭りのためかな
松明を積み上げて燃やす場所はここらしい
松明を積み上げて燃やす場所はここらしい
麓どころか遠く下野方面からもみえたとか むかしの里山は薪炭採取のためほとんどハゲ山だったという話も聞くので当時はかなり遠くからでも良く見えたのだろう
麓どころか遠く下野方面からもみえたとか むかしの里山は薪炭採取のためほとんどハゲ山だったという話も聞くので当時はかなり遠くからでも良く見えたのだろう
このさきはちょっと藪っぽいところあり
このさきはちょっと藪っぽいところあり
でもおおむね歩きやすい
でもおおむね歩きやすい
ちょっとバテ気味なので山頂で休憩...と思いヤマレコを見たら山頂はもう少し先だったので休憩は取りやめ
ちょっとバテ気味なので山頂で休憩...と思いヤマレコを見たら山頂はもう少し先だったので休憩は取りやめ
素朴なお地蔵さんが七体
素朴なお地蔵さんが七体
ここが権現山山頂 休憩するならやっぱりさっきの場所だった 仕方ない休憩また先送り
ここが権現山山頂 休憩するならやっぱりさっきの場所だった 仕方ない休憩また先送り
この先は笹薮の中の道だが、刈り払いがされているので迷うことはない
この先は笹薮の中の道だが、刈り払いがされているので迷うことはない
倒木が多いところも
倒木が多いところも
稜線の舗装路に出た
稜線の舗装路に出た
ここから湯袋峠方面へ すぐ手前にも同じような道があり間違えた
ここから湯袋峠方面へ すぐ手前にも同じような道があり間違えた
バイクの轍もあるくらいなので歩きやすい
バイクの轍もあるくらいなので歩きやすい
湯袋峠道 筑波山方面の分岐を通り過ぎてしまい戻る きょう3回目
湯袋峠道 筑波山方面の分岐を通り過ぎてしまい戻る きょう3回目
ぜんぜん休憩ポイントがないので、仕方なくこんなところで一休み&腹ごしらえ
ぜんぜん休憩ポイントがないので、仕方なくこんなところで一休み&腹ごしらえ
ユウガギク?
ミヤマシキミ
2本目の林道に出て、前回下ってきたところを登る
2本目の林道に出て、前回下ってきたところを登る
このところ下りでばかり使っていたこのルート 登りで見る風景がなかなか良くて感心した
このところ下りでばかり使っていたこのルート 登りで見る風景がなかなか良くて感心した
女体山山頂 遅い時間なのに意外に人が少なかった
女体山山頂 遅い時間なのに意外に人が少なかった
紅葉もぼちぼち
御幸ヶ原もガランとしていたが、自然研究路をまわってきたころには人出もだいぶ増えていた またキャンプ場方面へ下る
御幸ヶ原もガランとしていたが、自然研究路をまわってきたころには人出もだいぶ増えていた またキャンプ場方面へ下る
キャンプ場内は工事中で通行止め 迂回路も急ごしらえの道ではなく、キャンプ場内の階段状の道なので歩きやすい
キャンプ場内は工事中で通行止め 迂回路も急ごしらえの道ではなく、キャンプ場内の階段状の道なので歩きやすい
ヤクシソウ?
今日は工事をしてなかったが工事中でもここまでは入れるのかな?
今日は工事をしてなかったが工事中でもここまでは入れるのかな?
林道を少し歩いて竜ヶ井城址のある尾根道へ
「羽鳥深道」という標識があり、そこに”竜ヶ井城山の会”という焼印があるので、まず安心して竜ヶ井城までたどり着けそうだ
林道を少し歩いて竜ヶ井城址のある尾根道へ
「羽鳥深道」という標識があり、そこに”竜ヶ井城山の会”という焼印があるので、まず安心して竜ヶ井城までたどり着けそうだ
道に沿って杭やリボンもあるので迷うことはないが、一ヶ所尾根分岐のところは注意
道に沿って杭やリボンもあるので迷うことはないが、一ヶ所尾根分岐のところは注意
ナガバノコウヤボウキ?
ナガバノコウヤボウキ?
尾根上はところどころ堀底道のようなところがある
尾根上はところどころ堀底道のようなところがある
富士権現という場所 五輪塔2基と祠
手作りのベンチがあったのでここで休憩
富士権現という場所 五輪塔2基と祠
手作りのベンチがあったのでここで休憩
西側の樹木が伐採されて筑波山が一望できるようになっている 逆光なので写真写りは良くないが素晴らしい眺め 午前中のもっと早い時間なら山腹の紅葉もきれいに眺められたことだろう
西側の樹木が伐採されて筑波山が一望できるようになっている 逆光なので写真写りは良くないが素晴らしい眺め 午前中のもっと早い時間なら山腹の紅葉もきれいに眺められたことだろう
少し下ったところは竜の台、ここも眺めが良い
少し下ったところは竜の台、ここも眺めが良い
また深い堀底道になった これは竜ヶ井城の遺構か?
また深い堀底道になった これは竜ヶ井城の遺構か?
堀底道が尾根を切っているので、これは堀切だろうか
堀底道が尾根を切っているので、これは堀切だろうか
延々と続く堀底道
延々と続く堀底道
二の堀という標識があった この右側にもう一本並んでいる
二の堀という標識があった この右側にもう一本並んでいる
堀の東側に登って見たところ この右側にもう一本ある
堀の東側に登って見たところ この右側にもう一本ある
堀に囲まれた曲輪 ここが竜ヶ井城の主郭らしい
堀に囲まれた曲輪 ここが竜ヶ井城の主郭らしい
竜ヶ井城山の会の有志が整備されているらしい 20年くらい前に訪れたときはかなり藪だったので城好きにとってはありがたい
竜ヶ井城山の会の有志が整備されているらしい 20年くらい前に訪れたときはかなり藪だったので城好きにとってはありがたい
全体的に不思議な印象の城だったが見ごたえがある
全体的に不思議な印象の城だったが見ごたえがある
尾根末端は大規模に土取りされてバイクのトライアルコースになっている きょうは誰もいなかった
尾根末端は大規模に土取りされてバイクのトライアルコースになっている きょうは誰もいなかった
この先で現れたのは一の堀だろうか
この先で現れたのは一の堀だろうか
下ってきたところが多賀神社
下ってきたところが多賀神社
優美な姿の権現山 真壁富士ともいうくらいなので見る角度によっては尖った山に見える
優美な姿の権現山 真壁富士ともいうくらいなので見る角度によっては尖った山に見える
その先に加波山と燕山
その先に加波山と燕山
溜池脇の駐車場に戻ってきた
溜池脇の駐車場に戻ってきた

感想

やっと訪れた秋晴れの一日だというのに全行程の80%くらいは日差しのない藪山歩きをするのはなぁ... と朝起きだす直前まで迷っていたが、思い切って実行して正解でした。
権現山と竜ヶ井城址は、山とハムさんのレコを読んで無性に行きたくなったのですが、現地出発直前にほぼ逆コースに計画変更、計画になかった筑波山(女体山)も追加して登り、膝、体力とも問題なく歩けたのでとりあえず試験?は合格です。
筑波山以外はだれ一人で会うことはなかったのですが、その代わり大きなイノシシが2頭(たぶん)、竜ヶ井城址へ下る尾根で目の前5mくらいのところをものすごい勢いで通過したのは驚きました。もしあの勢いで自分に突っ込まれたらたぶん避けらず数メートルは吹っ飛ばされたろう。ただ筑波山系に熊がいないのはほんと安心ですけどね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:26人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら