奥多摩駅7:25発の小菅行きバスが鴨沢行きに変更されてから初めて乗車しましたが、大混雑でした。雲取山登るなら、留浦から歩いても大して変わらないのですが…。しかし西東京バスもようやく「雲取日帰り」の需要に気づいたということなんでしょうかねえ。
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11/8 7:44
奥多摩駅7:25発の小菅行きバスが鴨沢行きに変更されてから初めて乗車しましたが、大混雑でした。雲取山登るなら、留浦から歩いても大して変わらないのですが…。しかし西東京バスもようやく「雲取日帰り」の需要に気づいたということなんでしょうかねえ。
水根沢林道へ向かうには水根バス停が最寄りではありますが、身支度のために奥多摩湖バス停まで乗りました。奥多摩湖→水根バス停もごく至近距離です。
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11/8 7:48
水根沢林道へ向かうには水根バス停が最寄りではありますが、身支度のために奥多摩湖バス停まで乗りました。奥多摩湖→水根バス停もごく至近距離です。
この道標でむかし道から離れて水根沢の登山道へと入っていきます。
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11/8 8:01
この道標でむかし道から離れて水根沢の登山道へと入っていきます。
取り付きは植林帯の急坂ですが、すぐに水根沢のトラバース道へのかわります。
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11/8 8:05
取り付きは植林帯の急坂ですが、すぐに水根沢のトラバース道へのかわります。
か細いトラバースが続きます。路肩から足を踏み外したら死亡確定のような場所も散見します。降雪後などは特に下りで水根沢林道を使わないのが賢明です。
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11/8 8:16
か細いトラバースが続きます。路肩から足を踏み外したら死亡確定のような場所も散見します。降雪後などは特に下りで水根沢林道を使わないのが賢明です。
ビジターセンターwebにも掲示されている崩落箇所。登山道を高巻くように迂回路が作られています。
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11/8 8:23
ビジターセンターwebにも掲示されている崩落箇所。登山道を高巻くように迂回路が作られています。
すぐに林道の終点に出ます。写真にある階段には向かわず、林道終点からのびる細い登山道を進みます。
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11/8 8:24
すぐに林道の終点に出ます。写真にある階段には向かわず、林道終点からのびる細い登山道を進みます。
すると、上に向かう分岐のような踏み跡が見えますが、これは無視。正解の道がかなり頼りなく見えて不安ですが、そのまま水平に進むのが正解。
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11/8 8:26
すると、上に向かう分岐のような踏み跡が見えますが、これは無視。正解の道がかなり頼りなく見えて不安ですが、そのまま水平に進むのが正解。
登山道に戻りました。
水根沢林道、おぼろげな記憶ではもっと自然林が多かったような気がしたのですが、延々と薄暗い植林、ときどき自然林のような植生です。足元にはコアジサイの黄葉。
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11/8 8:32
登山道に戻りました。
水根沢林道、おぼろげな記憶ではもっと自然林が多かったような気がしたのですが、延々と薄暗い植林、ときどき自然林のような植生です。足元にはコアジサイの黄葉。
水根沢の対岸の榧の木尾根が朝日に輝いています。
正直いって榧ノ木尾根を登るのが正解だったかもしれません。
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11/8 8:42
水根沢の対岸の榧の木尾根が朝日に輝いています。
正直いって榧ノ木尾根を登るのが正解だったかもしれません。
小尾根の先端を通過。この小尾根にには踏み跡があります。ハンノキ尾根のp1364にでられそうですが、地形図を見るとそうとうな急登です。
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11/8 8:49
小尾根の先端を通過。この小尾根にには踏み跡があります。ハンノキ尾根のp1364にでられそうですが、地形図を見るとそうとうな急登です。
枝沢をわたります。水根沢林道は奥多摩では希少な沢沿いの登山道です。それにしても歩いても歩いても標高があまり上がってきません。
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11/8 8:56
枝沢をわたります。水根沢林道は奥多摩では希少な沢沿いの登山道です。それにしても歩いても歩いても標高があまり上がってきません。
水根沢本流との高低差が徐々に詰まってくると自然林の良い雰囲気の場所が増えてくるのですが、日の当たらない深い谷筋なので写真はパッとしません。
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11/8 9:06
水根沢本流との高低差が徐々に詰まってくると自然林の良い雰囲気の場所が増えてくるのですが、日の当たらない深い谷筋なので写真はパッとしません。
この木橋で水根沢本流を渡って右岸へ入ります。
ヤマレコの地図ではまだしばらく左岸に道があるように書かれているので要注意です。
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11/8 9:15
この木橋で水根沢本流を渡って右岸へ入ります。
ヤマレコの地図ではまだしばらく左岸に道があるように書かれているので要注意です。
右岸に渡ってからもしばらくは沢沿いを行きます。
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11/8 9:21
右岸に渡ってからもしばらくは沢沿いを行きます。
水根沢林道は本流をわたる前後の区間が一番良かったかな・・・でも良いと思える区間は少なかったのが残念。
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11/8 9:22
水根沢林道は本流をわたる前後の区間が一番良かったかな・・・でも良いと思える区間は少なかったのが残念。
枝沢を木橋で渡って、ここから榧ノ木尾根へ取り付く急な上りが始まります。
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11/8 9:30
枝沢を木橋で渡って、ここから榧ノ木尾根へ取り付く急な上りが始まります。
薄暗い植林の中の単調なつづら折りですが、ときどき黄葉する木が見られました。
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11/8 10:03
薄暗い植林の中の単調なつづら折りですが、ときどき黄葉する木が見られました。
踏み跡の薄い小尾根を登っていきます。下りで使うと、あさっての方向にいってしまいそうで怖い。
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11/8 10:22
踏み跡の薄い小尾根を登っていきます。下りで使うと、あさっての方向にいってしまいそうで怖い。
ようやく、といった感じで榧の木ー石尾根のトラバース道と合流し、
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11/8 10:35
ようやく、といった感じで榧の木ー石尾根のトラバース道と合流し、
先程の分岐から数分で榧ノ木尾根に合流します。
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11/8 10:39
先程の分岐から数分で榧ノ木尾根に合流します。
待望の明るい尾根道。落葉している木も多いですが、十分紅葉を楽しめます。
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11/8 10:43
待望の明るい尾根道。落葉している木も多いですが、十分紅葉を楽しめます。
カラマツの黄葉もいい感じ。
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11/8 10:45
カラマツの黄葉もいい感じ。
榧ノ木尾根の上部は尾根が太くなって、道が分かりづらく感じるところが多かったです。
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11/8 10:47
榧ノ木尾根の上部は尾根が太くなって、道が分かりづらく感じるところが多かったです。
水根山直下で石尾根の巻き道と合流しました。
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11/8 11:01
水根山直下で石尾根の巻き道と合流しました。
石尾根の尾根筋に出ました。気持ちの良い青空。薄暗い水根沢林道を延々と歩きてきたので開放感が半端ないです。
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11/8 11:07
石尾根の尾根筋に出ました。気持ちの良い青空。薄暗い水根沢林道を延々と歩きてきたので開放感が半端ないです。
正面に鷹ノ巣山が見えてきました。
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11/8 11:12
正面に鷹ノ巣山が見えてきました。
西の空は雲が多めです。富士山は見えません。
画面左は大菩薩連嶺、画面右は日蔭名栗山。
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11/8 11:14
西の空は雲が多めです。富士山は見えません。
画面左は大菩薩連嶺、画面右は日蔭名栗山。
急坂を登りきって鷹ノ巣山に到着。31回目です。
東側から登るのはじめてかもしれません。
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11/8 11:26
急坂を登りきって鷹ノ巣山に到着。31回目です。
東側から登るのはじめてかもしれません。
例によって、大岳山と御前山のツーショット。画面の右端には榧ノ木尾根。
そういえばツーショットって言葉はまだ現役なのでしょうか。
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11/8 11:26
例によって、大岳山と御前山のツーショット。画面の右端には榧ノ木尾根。
そういえばツーショットって言葉はまだ現役なのでしょうか。
雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺。
今日は富士山も南アルプスも見えませんでした。
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11/8 11:26
雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺。
今日は富士山も南アルプスも見えませんでした。
日差しはあるし風も弱いのに、空気は冷たく感じます。軽く腹ごしらえだけして下山開始です。
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11/8 11:37
日差しはあるし風も弱いのに、空気は冷たく感じます。軽く腹ごしらえだけして下山開始です。
石尾根の防火線。北側はカラマツ林、南側はブナ林。
標高が高いところでは落葉が進んでいます。
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11/8 11:48
石尾根の防火線。北側はカラマツ林、南側はブナ林。
標高が高いところでは落葉が進んでいます。
ブナ
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11/8 12:07
ブナ
オオイタヤメイゲツの黄葉。
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11/8 12:10
オオイタヤメイゲツの黄葉。
城山周辺はカエデ類が多くてとても良い雰囲気でした。
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11/8 12:27
城山周辺はカエデ類が多くてとても良い雰囲気でした。
いつまでも歩いていたい。久しぶりの秋の石尾根、黄葉のピーク時期に歩くのは初めてかもしれません。
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11/8 12:29
いつまでも歩いていたい。久しぶりの秋の石尾根、黄葉のピーク時期に歩くのは初めてかもしれません。
本日の優勝。
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11/8 12:30
本日の優勝。
時間にも体力にも余裕があったので、将門馬場に立ち寄ってみます。公式な登山道ではありませんが、踏み跡はほぼ出来上がっています。
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11/8 12:38
時間にも体力にも余裕があったので、将門馬場に立ち寄ってみます。公式な登山道ではありませんが、踏み跡はほぼ出来上がっています。
ひらべったい将門馬場。道に迷っても適当に南に下れば登山道のどこかに合流できます。
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11/8 12:39
ひらべったい将門馬場。道に迷っても適当に南に下れば登山道のどこかに合流できます。
写真はしばらくとんで、狩倉山の長い下りに。正面の御前山が低くなってきました。
三の木戸山の西のコルまで標高差250mを超える長い坂が続きます。
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11/8 13:19
写真はしばらくとんで、狩倉山の長い下りに。正面の御前山が低くなってきました。
三の木戸山の西のコルまで標高差250mを超える長い坂が続きます。
三の木戸林道分岐。
最近はここから林道に降りることが多かったのですが、今日は石尾根を最後まで歩きます。
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11/8 13:29
三の木戸林道分岐。
最近はここから林道に降りることが多かったのですが、今日は石尾根を最後まで歩きます。
今日は時間にも体力にも余裕があるので、久しぶりに三の木戸山の頂上を踏みに行きます。
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11/8 13:43
今日は時間にも体力にも余裕があるので、久しぶりに三の木戸山の頂上を踏みに行きます。
足元ではリンドウが咲いていました。
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11/8 13:43
足元ではリンドウが咲いていました。
将門馬場と同様に広く平坦な頂上部分で、どこが最高点なのかよくわかりません。
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11/8 13:48
将門馬場と同様に広く平坦な頂上部分で、どこが最高点なのかよくわかりません。
少なくともこの山頂標識のある場所が最高点ではないのは確かです。
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11/8 13:49
少なくともこの山頂標識のある場所が最高点ではないのは確かです。
前回来たときはこのあたりでニホンザルに遭遇してちょっと怖かったのを覚えています。ここから北側へ適当に下って登山道と合流します。
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11/8 13:53
前回来たときはこのあたりでニホンザルに遭遇してちょっと怖かったのを覚えています。ここから北側へ適当に下って登山道と合流します。
登山道と合流します。北側は東農大の演習林で立入禁止です。
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11/8 13:56
登山道と合流します。北側は東農大の演習林で立入禁止です。
三の木戸地獄。今回は道も乾いていたので、スリップしませんでした。それでも黒土がねっとりして、滑りやすいことにはかわりません。
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11/8 14:02
三の木戸地獄。今回は道も乾いていたので、スリップしませんでした。それでも黒土がねっとりして、滑りやすいことにはかわりません。
石尾根の末端部に来ました。ここに来ると、あの大雪の日を思い出します。もう17年くらい前になるのか…。
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11/8 14:22
石尾根の末端部に来ました。ここに来ると、あの大雪の日を思い出します。もう17年くらい前になるのか…。
木橋がなくなって、その下に新しい?道が出来上がっていました。
下の道に降りるところが少々厄介ですが、それほど危険はありません。
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11/8 14:37
木橋がなくなって、その下に新しい?道が出来上がっていました。
下の道に降りるところが少々厄介ですが、それほど危険はありません。
チャノキの花
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11/8 14:45
チャノキの花
絹笠の登山口。最近は三の木戸林道終点に下山することが多かったですが、やっぱりここに下山してこその石尾根です。
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11/8 14:49
絹笠の登山口。最近は三の木戸林道終点に下山することが多かったですが、やっぱりここに下山してこその石尾根です。
羽黒三田神社
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11/8 15:05
羽黒三田神社
奥多摩駅に帰還。
駅に掲示の時刻表と、駅探の時刻表が全然違って混乱しました。
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11/8 15:25
奥多摩駅に帰還。
駅に掲示の時刻表と、駅探の時刻表が全然違って混乱しました。
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